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斉藤慎二が性加害事件で起訴、示談金目的のハニートラップ説が消滅? 妻・瀬戸サオリが擁護し事態悪化

ジャンポケ斉藤慎二が不同意性交事件で在宅起訴。被害者の女性タレントと示談成立せず? 裁判で実刑判決の恐れ

昨年10月に、20代女性に対する性加害事件で書類送検された『ジャングルポケット』の斉藤慎二さん(42)が、不同意性交と不同意わいせつ罪で在宅起訴されたことが分かりました。

斉藤慎二さんは昨年7月末に、情報バラエティ番組のロケで共演したインフルエンサー・タレントの20代半ばの女性とロケバスで2人っきりになった際、キスをしたり、口で性的な行為を要求した疑いが持たれており、女性が警察に被害を相談したことで事件が発覚し、昨年10月に不同意性交と不同意わいせつ容疑で書類送検されました。

書類送検が報じられたタイミングで吉本興業は契約解除を発表し、ジャングルポケットはその後、太田博久さんとおたけさんの2人で活動しています。

<↓の画像は、現在コンビで活動しているジャングルポケットの写真>

斉藤慎二さんは昨年時点で警視庁の取り調べに対して、女性に性的な行為をしたことは認めたうえで、当初は「合意があった」と容疑を一部否認していたそうですが、「軽率な行為で相手方や自分の家族に迷惑をかけたことを反省してます」と供述していると報じられています。

また、斉藤慎二さんの妻でタレント・瀬戸サオリさんは自身のインスタグラムで、「事実関係としましては、相手の方からも行為があり SNSをフォローしたり 連絡先を交換していたことは事実で こちらとしましては ロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした。私が弁護士の方から聞いている内容は これが全てです。」などと説明しました。

<↓の画像は、斉藤慎二さんと妻・瀬戸サオリさんの写真>

これらの投稿により、女性の訴えは虚偽なのではないか、お金などを目的とした“ハニートラップ”なのではとの憶測も飛び交う事態となっていました。

そうした中で、被害女性は弁護士を通じて、「斉藤氏から性被害に遭いました。そのことで心身ともに深く傷つきました。その傷は今も癒えていません。」「初対面で、早朝のロケバス内での出来事にもかかわらず、斉藤氏の家族から私に『行為があった』と、まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出された」などとコメントし、瀬戸サオリさんの発言を非難していました。

これが原因で示談成立がより難しくなるだろうと予想されていたのですが、起訴されたことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

在宅起訴とは、逮捕などで身柄拘束なく起訴することを指し、もし現在までに示談が成立していない場合には、今後行われる刑事裁判ではかなり厳しい判決が下される可能性が出てきます。

不同意性交罪の法定刑は「5年以上20年以下のの懲役」、不同意わいせつ罪は「6ヶ月以上10年以下の懲役」となっており、初犯だったとしても懲役3年以上の有罪判決が下されたら実刑となります。

過去には元俳優・新井浩文さんが、自宅に呼んだ派遣型マッサージ店の女性セラピストに対して、性的暴行をしたとして強制性交(現・不同意性交)の罪で起訴され、東京地方裁判所は一審で検察の求刑通り、懲役5年の実刑判決を下しました。

新井浩文さんはこれを不服として控訴する前に、被害女性と交渉し慰謝料300万円を支払い示談が成立、これによって控訴審では一審判決が破棄され懲役4年に減刑されました。

そして、斉藤慎二さんも不同意性交罪で起訴されたということは、検察から懲役5年以上を求刑される可能性が十分あるわけですが、果たして今後の裁判で斉藤慎二さん側はどういった主張をするのか、裁判の内容や行方に注目していきたいです。

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