世界的に活躍している人気ミュージシャンのジャスティン・ビーバー(19)さんが、ラジオ番組で突如引退すると発言し話題になっています。
ジャスティン・ビーバーさんはこれまでに数多くのトラブルを起こし、先日も自宅パーティーをしていた際に参加者の女性が意識不明となり、救急車を呼んだと話題になっていました。
ロサンゼルスのラジオ局Power 106によると、同局のラジオ番組「Big Boy’s Neighborhood(ビック・ボーイズ・ネイバーフッド)」の収録時に、ジャスティンは次のアルバムを出したら引退するとコメントしたそうです。
この時の様子を撮影した動画がYoutubeにもアップされており、ジャスティンの引退発言に対して番組DJが「NO!」と即座に返してしまうほど、突然の発表だったことがうかがえます。
- ジャスティン・ビーバーさんが引退発言をしている動画(YouTube)
ジャスティンの関係者は、「ただのジョーク」と話しているそうですが、果たしてその真意とは…。
これにネットでは、
「アメリカの過激なファンが自殺とかしそう」
「大人のいじめは陰湿だからなw芸能界、マスコミなんてやくざで特殊な世界だよ。普通の奴はおらんw」
「もう一生ぶん稼げたのか?」
「辞める辞める詐欺ってどこでもあるな」
「ずるずる続けて同じような曲出すよりは早めに引退するのもいいね、日本もずるずる続けてサザンのようなワンパなのしか作れないと悲惨」
などのコメントがありました。
2010年のデビュー当時は好青年といった感じで、1stアルバム『My World 2.0』が日本でも大ヒットし知名度を上げブレイクしましたが、それからただのトラブルメーカーの悪ガキになり、悪いニュースしか流れず良いイメージは無くなってしまいましたね。
映画『ホームアローン』の主演のマコーレ・カルキンさんや、『ハリーポッター』シリーズの主演のダニエル・ラドクリフさんのように、やはり若い時にブレイクしてしまうと落ちるのも早いですね。
ジャスティン・ビーバーさんもこの2人と同じような道を辿ることになってしまうのでしょうかね…。