カナダ出身のお騒がせ歌手・ジャスティン・ビーバーさん(19)が、現地時間23日に逮捕されていたことが分かりました。
ジャスティン・ビーバーさんはその日友人等と公道でカーレースを行い、これを警察に見つかり取り調べを受け、飲酒していたことや免許が失効していたこと、また薬物を摂取していたことも判明しました。
ジャスティン・ビーバーさんは2,500ドル(約25万円・1ドル100円計算)の保釈金を支払い、すでに釈放されているそうです。
(↓の画像は、逮捕後のジャスティン・ビーバーさんの写真)
これにネットでは、
「日常茶飯事」
「こんなやつじゃない!震災の時は寄付までしてくれた良い奴なんだ」
「これからブリトニーになるかリンジーローハンになるか運命の分かれ道」
「若くして夢や大金が手に入って全部手に入れるとこうなるのか、ホームアローンの子もそうだったな」
「心底悪い奴じゃないんだろうけど馬鹿な子だよなあ、若いうちに有名になると駄目だな」
などのコメントがありました。
これまでにも、危険運転や大麻所持吸引疑惑、薬物使用疑惑は何度も出たことがありますので、このニュースを聞いてもあまり驚きませんでしたね。
最近のジャスティン・ビーバーさんの行動が酷すぎることや、薬物使用によって奇行が目立っているため、周りの友人や元恋人のセレーナ・ゴメスさん等がリハビリ施設の入所、カウンセリングを受けることを望んでいます。
逮捕後に撮られた写真を見ても笑顔で全く反省していないようですし、この機会に強制的に入所させてどうにか更正させた方がいいのではないでしょうかね。
そして今回、ジャスティン・ビーバーさんがこの事件を起こしたことで、母国カナダのラジオ局が全楽曲の放送を自粛することが分かりました。
昨年には生放送のラジオ番組で突如として引退を宣言して騒動になったりしましたから、これ以上問題を起こすようですとアメリカの各放送局も放送を自粛して、総スカンを食らうことになるかもしれませんね。