カナダ出身のお騒がせ歌手・ジャスティン・ビーバーさん(20)がまた騒動を起こしています。
ジャスティン・ビーバーさんは今月20日からプライベートで来日しているのですが、今日23日早朝に画像共有サイトの「Instagram(インスタグラム)」に東京・千代田区にある靖国神社を参拝したとして画像を投稿。
画像には約66万件の「いいね!」が付いたのですが、これに対し中国人や韓国人が反応し、謝罪を求めるものや誹謗中傷コメントが殺到する騒動となってしまっています。
(↓の画像が、インスタグラムに投稿した靖国神社参拝の写真)
問題の画像は同日中に削除されたのですが、それでも批判的な声は続き、他の画像のコメント欄にまで「地獄に行け!」「中国に謝れ」「恥を知れ、ジャスティンビーバー」「二度と中国と韓国には来るな…」などと怒りのコメントが投稿される事態となっています。
これにネットでは、
- たまたま日本の有名な神社ってことで参拝しただけなんじゃないの?どこかの誰かみたいに火つけたりするより全然マシだと思うけど。
- もっと他に やる事ないのか ホント中韓はストーカーだ
- オバマ来日にあわせてこういうパフォーマンスさせられてるんだろ
- こんどはアジアをターゲットにした炎上マーケティングするつもりなんだろ
- 一体こいつは何がしたいんだよ…
などのコメントがありました。
今年3月には、自身の右腕に韓国のハングル文字で自身の名前「ビーバー」と、韓国の伝統的仮面「河回(ハウェ)」のタトゥーの絵を刻んだとしてその写真、そして「愛してる韓国(I love you Korea)」とのメッセージをインスタグラムに投稿したことが分かり話題になりましたが、今度は靖国参拝と、アジアの国に対してあからさまな擦り寄りをしていますね。
次は中国に対して何かパフォーマンスをするのでしょうか。
(↓の画像が、インスタグラムに投稿したタトゥーの写真)
こうした行動を取るのは、アメリカでの人気が急落しているためだと思いますが、このようなことをする暇があるのなら信頼と人気が回復するように、音楽活動に努めてもらいたいですね。