サッカー元日本代表・ラモス瑠偉が脳梗塞発症で緊急入院! ブログと公式サイトで活動一時休止発表!意識あり会話可能な状態
サッカー元日本代表で、2014年から今年7月までJ2リーグの『FC岐阜』で監督を務めていたラモス瑠偉さん(59)が、29日に「脳梗塞」と診断されたことから、活動を一時休止することを30日に発表しました。
これはラモスさんの公式サイトとブログで、「活動休止のお知らせ」として発表されたもので、ラモスさんは29日に体調不良を訴え、医療機関で検査をしたところ、脳梗塞と診断されたため活動を一時休止することにしたとのことです。
また、「現時点ではどれほどの休暇期間を要するかは未定です。」とし、「早期復帰を目指し家族及びスタッフ一同サポートして参りますので、どうか温かく見守り下さい。」と呼びかけています。
『スポーツニッポン』(スポニチ)によると、29日午前7時20分頃に、東京都内にある自宅ベッドからラモスさんが落ちているところを奥さんが発見し、病院に緊急搬送されたそうで、現在は治療と検査をしているそうです。
ラモスさんは入院先のベッドで寝ている時間が多いものの、意識があり、会話も支障が無いそうで、事務所の関係者は「発見が早かったため大事には至らずに済んだ」と話しているとのことです。
『日刊スポーツ』によると、ラモスさんは11月に、元日本代表監督で日本サッカー協会副会長・岡田武史さん(60)がオーナーを務めるサッカーチーム『FC今治』の応援に駆け付けていたといいます。
意識があり会話もできるとのことから、とりあえずは安心したのですが、脳梗塞の場合は後遺症が残ってしまうことも多く、手足や顔などの麻痺、感覚が鈍くなるなどの感覚障害などが後遺症となる可能性があり、ラモスさんが今どのような状態なのかは詳しくは分からないのですが心配です。
とりあえずは今は安静にして治療に専念し、万全の状態になってから仕事を再開し、また元気な姿を見せてほしいですね。
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