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YouTuberコムドットが騒音トラブル謝罪し一時活動休止。リーダーやまとが言い訳、悪質行為には徹底抗戦を宣言し物議

コムドットやまとが誹謗中傷や殺害予告に激怒。徹底抗戦で警察に相談、騒音問題で炎上続き…画像あり

コンビニ駐車場での“屋外騒音パーティー”報道で大炎上し、その後釈明した人気YouTuberグループ『コムドット』(登録者数:240万人)のリーダー・やまとさん(本名=鈴木大飛さん 23歳)が、自身のツイッター上に長文を投稿し、誹謗中傷や殺害予告などの被害なども受けていることを明らかにした上で、徹底抗戦の構えを宣言したことで物議を醸しています。

<↓の画像は、人気YouTuber『コムドット』メンバー写真>

(左から)渡辺彪雅さん(22)、あむぎりさん(22)、鈴木大飛さん(23)、佐藤優太さん(22)、浦田悠馬さん(22)

コムドットのメンバー等は9月上旬に、地元・西東京の閑静な住宅街にあるコンビニの駐車場に連日たむろし、大声で騒いでいたことが原因で警察に通報され、職務質問を受けていたことが週刊誌『フラッシュ』に報じられました。

<↓の画像が、コンビニ前にたむろする『コムドット』メンバー等の写真>

『フラッシュ』の取材に応じた近隣住民たちは、「夜中に彼らの騒ぎ声がうるさくて眠れない。それが週に何回も続くので本当に迷惑している」「日曜日の夜に彼らのファンまで集まることが増え、コンビニを利用する側としても困っている」「彼らにはもう現われてほしくない」などと、騒音被害を訴えていることを伝えました。

この報道後にコムドットは、インスタグラム・ストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)に釈明コメントを投稿し、加えてリーダーのやまとさんはインスタグラムでライブ配信を行い、「近隣の住民の方に迷惑をかけてしまったことに関しては、事実としてあることなので、そこは僕たちコムドット一同反省しております。本当に近隣の方々、申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

ただ、『フラッシュ』の報道には事実と異なる点もあるとし、たむろしていたコンビニの駐車場に警察が駆けつけた経緯については、「僕たちが集まっていたコンビニの前に、暴走族ではないがヤンキーっぽい人たちがいた。その人たちが住宅街の真ん中あたりでブンブンとコールの練習をしていた。それを見て『警察が来るな』と思っていたら案の定、警察が来て『うるさくしていたのはあなたたちですか?』と聞かれ、マネージャーが『あそこに他の人たちがいて、バイクのコールとかをして騒いでいて。僕たちではないです』と説明した。(警察に)『そういうことなんだね』と納得してもらって、職務質問されることも無く終わった」と説明し、自分たちが騒いでいたことが原因ではなかったとしています。

コムドット・やまとさんのインスタライブ動画

そして、報道から4日が経った18日夜にやまとさんは長文をツイッターに投稿し、「世の中へ」として、誹謗中傷や殺害予告などに対しては今後、徹底的に争っていく構えを宣言しました。

<↓の画像は、コムドットのリーダー・やまとさんのツイート写真>

冒頭では、「YouTuberである前に人間として間違ったことだったと、100%自分たちに非があると反省しています。近隣住民の方々、コンビニ関係者の方々、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を綴っています。

続けて、「この文章は批判を受けるかもしれませんし、言い訳と捉えられるかもしれません。とは言え、一人の独立した表現者として、自分の考えを皆さんに伝えても良いはずだと思っています。間違ったことをしたのは僕たちですが、間違いを犯した人になら何をしてもいいという訳ではないと僕は考えます。」とした上で、今回の騒動後には暴力的な言葉を使った誹謗中傷、ファンに対する攻撃的なコメント、住所の特定、自宅へのイタズラ行為や殺害予告などの被害に遭っていることを明らかにしています。

これらの行為に対してやまとさんは、「本当に必要なことだったのでしょうか?みんな正義感をはき違えてはいないでしょうか?有名人になら何を言ってもいいのでしょうか?誹謗中傷の犠牲になった有名人をもう忘れたのでしょうか?」と問題提起しています。

<↓の画像は、コムドット・やまとさんのメッセージ写真>

住所の特定や殺害予告、自宅のドアを見ず知らずの人に叩かれるなどの行為には恐怖や怒りの感情を覚え、心配する親から震えた声で電話が来た時には胸が苦しくなったとし、「身から出た錆とは言え、1人の人間としてここまでの仕打ちを受ける必要はあったのでしょうか」と訴えています。

その上で今後の対応については、不当な誹謗中傷に対しては、徹底的に戦っていくつもりです」「そのような攻撃に対しては、容赦なく警察の方に相談して対応していくつもりですと、徹底抗戦の構えを宣言しています。

最後に、「僕たちも同じ人間であることを忘れないでほしいと思います。匿名で誰かを攻撃することは、その人のこめかみに銃口を突きつけ、引き金を引くことに等しいと忘れないでください。そして、すでに何人も犠牲にしてきたことを忘れないでください」と綴っています。

<↓の画像は、コムドット・やまとさんのメッセージ続きの写真>

やまとさんはさらに、コムドットのファンに向けてのメッセージも投稿し、「僕たちは今後も自分たちの過ちに対しては正面から受け止めて改善し、不条理なことに対しては徹底的に対抗していくつもりです。だから戦う僕たちをよく目に焼き付けておいてほしいです。(中略)僕たち『コムドット』の夢は、『日本を獲ること』です。ファンの皆は僕たちが簡単に夢を諦めるような集団じゃないことは分かってくれてると信じています。もう少しだけお休みをいただき、メンバーで話し合い、パワーアップして戻ることを約束いたしますので、お待ちいただけますと幸いです」と呼び掛けています。

<↓の画像は、コムドットファンに向けたメッセージ全文の写真>

そして、コムドット・やまとさんのメッセージに対してネット上では、

などの声が上がっています。

暴力的な言葉を使った誹謗中傷、自宅の住所を特定したうえでのイタズラ行為、殺害予告なども犯罪にあたり、いかなる理由があったとしても完全アウトな行為であるため、警察に相談するなどの対応は当然のことです。

ただ、コムドットのメンバー等がコンビニ駐車場の前にたむろして騒ぎ、近所迷惑になっていたことなどは事実で、騒音問題に関しては刑法上「暴力」と認められる可能性もあり、こうした問題行為に世間から猛バッシングを浴びるのも仕方がないと思います。

コムドットのメンバーは今YouTuber界の中で最も勢いがあり、大きな影響力を持つ身でありながら再びトラブルを起こし、過去の騒動に対する反省の色が見られないことや、今回の件についても色々と言い訳し、逆ギレしているようにも感じられるため、いくら謝罪しても批判がやまず炎上状態が続いています。

誹謗中傷などの行為をやめるように訴えたり、悪質な行為を受けた場合に警察に相談することは必要ですが、そもそもなぜこのような事態に発展してしまったのか、自分たちのこれまでの言動に問題は無かったのか等を改めてよく考えた上で、多くのファンの期待に応える活動をしていってほしいですね。

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