芸トピ

コムドットやまとが問題言動で炎上頻発、ライブイベントで新たなトラブル発生し…コムレンジャー蔑ろの行為に非難相次ぐ事態に

コムドットのファン離れ止まらず危機。東京ドームライブ『CDF』チケット手売り販売も物議で登録者数が激減…

12日に生放送の音楽特番『2023 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)に出演し、レゲエグループ『湘南乃風』とコラボパフォーマンスを披露するなど、活躍の場を広げている人気YouTuberグループ『コムドット』が、27日に東京ドームで初開催予定のビッグイベント『Creator Dream Fes(CDF)〜produced by Com.〜 at 東京ドーム』を巡ってトラブルが相次ぎ、ファン離れが加速していると週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

コムドットが総合プロデュースを手掛けるCDFは、「動画クリエイターが夢に挑戦し夢を叶え、そして新たな夢を宣言する場所」となる祭典といい、ライブチケットの価格はアリーナ指定席が9,800円、スタンド指定席が8,800円に設定されており、ライブの模様は『ABEMA』でも有料配信(税込3,700円)されます。

チケットの一次先行抽選は5月に行われ、6月25日から一般の先着チケット販売がスタートし、アリーナ席は即完売しており、発売日までの総申込数は約20万枚に達したとも報じられています。

それから20日近く経ち、コムドットは13日に公開した動画で「(夢の1つは)東京ドームをパンッパンにすること」「このイベントで伝説を作りたい」などと語り、それを実現するためとして「チケットの手売り販売」を急遽発表し、これを巡ってコムドットのファン(総称・コムレンジャー)の間で物議を醸しているといいます。

アリーナ席は即完売となった一方で、現在もスタンド席のチケットは売れ残っているため、東京ドームを満員にするためにチケットの手売りを決断したといい、これに対して手数料を含むライブチケットを購入済みのファン等からは当然不満の声が上がっていて、

といった非難の声が噴出しているとしています。

コムドットがCDFのライブチケット手売り販売を発表した動画

CDFでは、人気YouTuberユニット・平成フラミンゴが出演契約を巡って、コムドット側とトラブルに発展し最終的に出演キャンセルとなり、コムドット側の対応に問題があったにも関わらず、リーダー・やまとさんがツイッター上で、「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」と、恫喝的なツイートをしたことで炎上騒動に発展しました。

この騒動が原因でコムドットはファン離れが加速し、ピーク時にはYouTubeのメインチャンネルの登録者数は416万人を超えていましたが、現時点での登録者数は402万人にまで減少しています。

この炎上騒動が勃発した6月末からチャンネル登録解除が止まらず、400万人を切ってもおかしくない状態にあり、やまとさんはYouTube等で自身の言動に対する反省や謝罪をした上で、「YouTubeを始めた時の死んでも売れてやるって覚悟決めて活動してた自分たちに恥じないように、ここからコツコツ積み上げていきます」「不屈な精神があれば必ず道は開けることを証明してみせます」などと宣言しています。

それから数日後にチケットの手売り販売を発表し、これまでグループを熱心に応援してきたファンたちから怒りを買い、ますますファン離れが加速してグループ全体の勢いも落ちてしまう恐れがありますが、27日開催のCDF等を経て再び以前の勢いを取り戻すことはできるでしょうかね。

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