芸トピ

黒田俊介が肝臓の病気原因でコブクロライブ中止、振替公演は開催未定。エンベループラストでトラブル発生

コブクロ黒田俊介が病気で活動一時休止。急性肝炎で緊急入院、ツアーラストのさいたまスーパーアリーナ公演中止に

『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』の公式テーマソングを手掛けている『コブクロ』の“大きい方”こと黒田俊介さん(46)が、「急性肝炎」により緊急入院したことが発表されました。

個人事務所『オフィスコブクロ』の発表によると、黒田俊介さんは先日から体調不良を訴え、病院で診てもらったところ急性肝炎と診断され、すぐ入院となったそうです。

<↓の画像が、コブクロ黒田俊介さんの写真>

治療によって快方に向かっているものの、医師からしばらく安静が必要と告げられているため、今月21・22日に予定していた全国ツアーのさいたまスーパーアリーナ公演は中止としています。

振替公演に向けた調整も行うものの、このまま完全に中止となる可能性もあるとしています。

最後に、「公演を楽しみにして頂いていた皆さま、関係者の皆さまには、大変なご迷惑とご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。本人の体調回復を最優先に考え、今後の活動に関しましては体調回復に応じて改めてご案内をさせていただきます。」と報告しています。

全国ツアー『KOBUKURO LIVE TOUR 2023 “ENVELOP”』は、35枚目シングル『エンベロープ』の発売記念を記念して7月からスタートし、21・22日のさいたまスーパーアリーナ公演がラストになる予定でした。

そのため黒田俊介さんも自身の『Threads(スレッズ)』で1週間前に、「全ての公演に一切の妥協なく向き合えた。試行錯誤し、話し合い、25年目にして新たな発見だらけだった。この積み重ねてきたものを埼玉で見せたい。そして燃え尽きたい。後2本。後2本だけ。」と綴っていたのですが、残念ながら公演中止が決定し、ファンもそうですが本人が何よりも大きなショックを受けているでしょうね。

<↓の画像が、コブクロ黒田俊介さんのThreads投稿写真>

過去には、歌手・MISIAさん等も急性肝炎によって活動を一時休止していたのですが、急性肝炎は主にウイルス感染によって引き起こされ、症状としては食欲不振、吐き気、倦怠感、発熱、黄疸などの症状がみられ、機能回復までの期間は大体3~8週間程度とされています。

すでに症状は快方に向かっているとのことで、早々に活動再開となりそうですが、黒田俊介さんもすでに40代後半なのであまり無理はせずに、今後しばらく体調回復に努めてほしいですね。

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