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成宮寛貴は同性愛者で薬物中毒? フライデー報道のコカイン・大麻・ケタミン使用、男好き疑惑の真相は…

コカイン使用疑惑の成宮寛貴の裏の顔…新宿二丁目でバイトの過去、同性愛者の噂、薬物中毒は本当? フライデーは続報予告し強気な姿勢

2012年10月から2015年3月までの約2年半、人気刑事ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)に出演し、今年4月期放送のドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)などにも出演していた人気俳優・成宮寛貴さん(34)が、「コカイン」など数種類の違法薬物を使用していたと2日発売の週刊誌『フライデー』が写真付きで報じており、さらに薬物を吸引後に「美味しかった」とうっとりとする音声も存在するということから波紋を拡げています。

同誌は、成宮さんの友人を名乗るA氏からコカイン吸引現場の写真を入手し、「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真」と題して衝撃的な内容の記事を報道。

写真を提供したA氏は同誌に対して、「無造作に机の上に置かれていたコカインを小さなマドラーで掬い上げ、鼻から“シュッ”と吸い始めたんです。」「クスリが効いてくると目がトロンとしてきて、やたらとカラダをすり寄せてきた。それを避けようとしても、『なんで嫌がるの?』とジリジリ迫ってくるんです」と明かしています。

<↓の画像は、『フライデー』が入手した写真>

さらに、成宮さんはこの時にコカインのほか、「大麻」や「ケタミン」を吸引していたといい、「ヒロキは空缶を横にしてペコっと窪みを作り。細い錐のようなもので穴を空け始めました。そして、穴の上に大麻を乗せて火をつけ、缶の中に充満した煙を飲み口から吸いだしたんです。慣れている感じでしたね。でも、『オレ、クサを使うと〇〇〇したくなっちゃうんだ』と言うから気味が悪くて…。クサと一緒に使用していたのが『K』(ケタミンの隠語)―『ケタミン』でした。ヒロキは『この2つを一緒に“ヤクとヤる”と効くんだよ』と言っていました」と暴露。

また、別の知人は成宮さんの素行の悪さや薬物の入手方法を明かしており、「六本木や西麻布のクラブでは、成宮の素行の悪さは知られています。彼はクラブに行くと、フロアの奥にあるVIPルームに通される。そこで『コカインが欲しい』と顔見知りに頼むんです。一度に買う量は0.4~0.8gくらい。アイツは、絶対に自分で直接売人とやり取りしない。足がつくのを警戒しているんでしょうね」と語っています。

A氏が『フライデー』にこのようなことを暴露した理由は、一緒にいると「クスリを買ってきて」と頼まれるのが嫌だった、共通の友人に成宮さんの恋人であるかのような噂を成宮さん本人に流され、それに我慢することが出来ず、関係を断ち切りたかたったことから告発に踏み切ったと明かしています。

しかし、この報道に対して成宮さんが所属する芸能事務所『トップコート』は「記事は事実無根。」と完全否定し、「今後弊社といたしましては、成宮寛貴のイメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存です。」と、法的措置も辞さないというコメントを発表し、成宮さん本人も「今回フライデーに掲載された事実無根の記事に対して非常に強い憤りを感じます。私、成宮寛貴は薬物を使用したことは一切ございません。」と、薬物使用疑惑を否定しています。

そして、この報道に対して世間からは驚きの声が上がっており、これまで成宮さんは薬物の使用を疑われるような言動もみられず、クリーンなイメージなどから、『フライデー』の記事に対して、「飛ばし記事」、「ガセネタ」だという声が多く出ているのですが、『フライデー』は確固たる証拠を掴み、かなり自信を持っているようです。

『フライデー』が記事を出した2日、同誌の編集次長・小柳津純さんはインターネットテレビ局『AbemaTV』で放送の番組『芸能(秘)チャンネル』の電話取材を受け、成宮さん側のコメントに対して聞かれると、「(本人も事務所も)反論せざるを得ないので」といい、法的措置も辞さないとしているものの、「(そうなったら)受けて立つということですよね。」と強気な態度を見せていました。

また、どれほどの期間取材を行ったのかという問いには、「2ケ月くらいはやっていましたかね。相当の確信がないと出せない記事ですし。まあ本当に確信して(出した)っていうところですよね。」と、自信たっぷりな様子。

さらに、決定的な証拠を掴んでいるのか聞かれると、「ええ、ありますよ。来週もまたこのネタは続きます、おそらく。」と続報があることを予告しています。

このように『フライデー』側は、来週にも再び衝撃的な記事が出る可能性があるとしているのですが、『東京スポーツ』(東スポ)は『フライデー』の報道を受けて成宮さんのプライベートを緊急追跡し、様々な危ない評判があったことを報じています。

成宮さんはデビュー前に、同性愛者の方々が多く集まるスポットとして有名な東京・新宿二丁目にあるバーで、「ひろしげ」という源氏名でバイトしており、デビュー後の2002年末に『フライデー』の取材に対し、それは事実であることを認めています。

しかし、二丁目にある店でバイトをしていたのは、両親が幼少期に離婚し、中学生の時には母親が亡くなったことから祖母と弟の3人暮らしとなり、生活費を稼ぐため高校にも進学せず働いていたとしており、成宮さん本人は同性愛者だということはカミングアウトしていないのですが、まだ10代だった成宮さんと同棲、交際していたという男性たちが週刊誌などで様々な暴露をしており、限りなくクロに近いグレーだと言われています。

そんな成宮さんについて二丁目の関係者は、「10代の売れる前から知ってて、前に代々木上原(渋谷区)のジムでも一緒だったけど、あまりいいイメージはないですね」と語り、あまり良いイメージを持たれていなかったようです。

<↓の画像は、ネットに流出しているプライベート写真>

成宮さんは男性だけでなく、女性とも付き合いがあったようで、大手広告代理店の関係者は、数年前に業界関係者らが集まるパーティーやブランドのサンプルセールで3回ほど成宮さんと会ったといい、その時の様子については「挙動が変とかはなかったけど、毎回ファッション系の若い女の子といて、本人も完全に女の子(笑い)。おネエだとわざとっぽいけど、普通に女子のしゃべり方で、一緒に来てる子とキャッキャしてましたよ。男の子といるとこは見たことないなぁ。“俺イケメンだろ?”的なオーラを発してカッコつけることも全くなかった」と証言。

ですが、同性愛者のアラフォー男性は、「同性愛者が出演するセクシービデオにもバンバン出たりする、同性愛者のボーイたちとかと成宮はツルんでるみたい。その中には、クスリの噂がある子とかもいるから“まさか成宮も悪い遊びしてるんじゃ…”なんて話も出ていたよ」と明かし、「西麻布にある“秘密クラブ”に以前、成宮が何度か来ていた。あんまり感じがよくない子なんで、どんな様子だったかよく覚えてないけど、均整のとれた体の子が好きみたいで、いつもそんな感じの男を連れてました」とも語っており、このクラブはドラッグ好きが集まっていたとのことなのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

薬物使用疑惑だけでなく、プライベートでの素行の悪さも明らかにされているのですが、俳優仲間や芸能リポーター達は成宮さんの好青年ぶりを明かしており、俳優・八嶋智人さんは成宮さんと何度も食事をしたことがあるといい、印象について「現場ではとっても正義感が強くて、芝居の取り組み方も真面目な青年だと認識しています」とコメント。

また、これまでに何度も取材をしているという芸能リポーター・駒井千佳子さんは、インタビュー中の様子について「いつも目をじっと見て答えてくれる」といい、「“僕の答え、大丈夫ですか”“こういう時ドキドキしてしまうので”と話していた」「誠実ですし、一生懸命な人だという印象」と語っています。

こうした話もあることから、素行が悪かったという話はどこまで本当なのかは分からないですし、薬物使用についても成宮さんを陥れるために流された嘘である可能性もあるのですが、今回こうした記事が出てしまったことによって、もしガセネタだったとしても今後の仕事に影響を及ぼす可能性があると言われています。

それを避けるためには薬物検査などを行い、薬物は使用していないという証拠をしっかりと示す必要があり、本当に根も葉もない噂で事実無根というのであれば、法的措置を講じると共に、薬物検査も受けて使用していないことを証明してほしいと思います。

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