2015年にコカインを所持・使用したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕された女優・タレントの高部あいさん(本名=中山あい 29歳)の現在について、25日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。
高部あいさんはコカインを所持・使用したとして逮捕され、容疑を認めていたのですが、所持量が微量だったことや社会的制裁を受けたとして起訴猶予処分となり、起訴されずに釈放されました。
しかし、逮捕と同時に所属事務所『オスカープロモーション』は契約解除しており、高部あいさんは釈放後に表舞台から完全に姿を消しました。
<↓の画像は、釈放時の写真>
『フライデー』が今回報じている記事によると、高部あいさんは現在、新しい彼氏と第2の人生を歩み始めているといい、現在交際中の彼氏はヤリ手の弁護士で長身のイケメンとのことです。
知人によると、高部あいさんの彼氏は、100人以上の弁護士を抱え、全国に支店を展開している大手法律事務所の代表・S氏で、昨年春先に友人の紹介で知り合ったそうです。
<↓の画像は、『フライデー』撮影の高部あいさんと彼氏のツーショット写真>
高部あいさんは当時、コカイン事件によって今後どうするか思い悩んでおり、親身に相談に乗ってくれていたのがS氏だったそうで、これがきっかけで2人は距離を縮め、昨年夏から交際をスタートさせ、現在は同棲生活を送っているといいます。
<↓の画像は、『フライデー』が撮影した現在の高部あいさんの写真>
8月下旬に『フライデー』の直撃取材を受けた高部あいさんは、S氏と同棲、真剣交際しているのか聞かれると「えっ! はい、そうです」と認め、笑顔を見せた高部さんは、結婚についての質問に対しては、「ハハハ、それはとっと分からいないですね~。では、すいません」と答え、その場を後にしたとのことです。
そして、この報道に対してネット上では、
- この人妊娠してなかった?
- 子供産んだの?おろしたの?
- コカインベビーは闇医者におろしてもらったと聞いたが、本当か?
- 真剣交際で同棲中?エリート弁護士がクスリで捕まった人と結婚まで考えてるとは思えない。
- きちんとした家柄で育ったエリート弁護士であれば、前科コカイン中絶女なんて選ばないし、家が絶対許さない。やり手の弁護士ってだけで、実は似た者同士なのでは?
- 薬物は簡単には切れない。この相手がしっかりサポートしてくれるといいですね。
- 次にヤクで捕まれば、彼氏が弁護してくれる訳ですか?一石二鳥だね。
- 顔とは裏腹に相当腹黒い女。結局、女は顔が良ければやっていける
などのコメントが寄せられています。
高部あいさんは逮捕後に、妊娠の初期段階である可能性が高いと『週刊文春』などによって報じられており、子供の父親については、逮捕直前まで交際していた上場企業の御曹司で、有名私大出身のイケメンとのことでした。
また、高部あいさんが使用していた薬物の多くはこの男性から貰ったものとも伝えていました。
今回の『フライデー』の記事には、高部あいさんが子供を妊娠していたことに関する記述は無く、その後子供を出産したのかどうかも不明なのですが、昨年5月に『東京スポーツ』(東スポ)が報じた記事によると、高部さんは「子供に罪はないけど、あんな人の子は産みたくない」として、子供を堕ろしたと報じています。
そんな高部あいさんと現在交際し、同棲中のS氏とは一体誰なのか気になるところですが、100人以上の弁護士を抱えている法律事務所の代表という情報から、ネットでは交際相手の弁護士の名前が挙げられています。
国内にある法律事務所で、100人以上の弁護士を抱えている事務所というのは10程度しかなく、イニシャルがS、イケメンで高身長という情報から、『弁護士法人 ベリーベスト法律事務所』の代表弁護士である酒井将弁護士(さかい・すすむ 40歳)なのではないかとされているのですが、確定したわけではありません。
<↓の画像が、『ベリーベスト法律事務所』の代表・酒井将弁護士の写真>
ちなみに、高部あいさんの交際相手の候補として名前が挙がっている酒井将弁護士は、日本初となる弁護士サービスの見積もり比較サイト『弁護士ドットコム』を立ち上げたメンバーの1人で、2005年7月に創業、代表取締役に就任し、2010年4月に代表取締役を退任、同12月に『ベリーベスト法律事務所』を立ち上げ代表を務めています。
また、国内外の不動産やビジネス投資も行っており、弁護士以外にも経営者、投資家としての活動も行っているというヤリ手の方で、雑誌や新聞、テレビ等のメディアにも多数出演しているようです。
交際相手は酒井将弁護士なのかどうか定かではありませんが、大手の法律事務所を代表を務めるような方がコカイン事件で逮捕歴があるような方と真剣に交際するでしょうかね…。
現在の彼氏と今後破局した場合に、再びショックで薬物に手を出してしまうのではないかという心配もありますが、精神的にも支えてもらいながら、今後は薬物に一切関わらないような生活を送ってほしいと思います。