ロックバンド『ゲスの極み乙女。』と『indigo la End』でボーカル&ギターを務めていた川谷絵音さん(27)は、女優・タレントのほのかりんさん(20)と交際し半同棲状態にあること、当時ほのかさんが未成年だったにも関わらず、一緒に飲酒していたことを週刊誌によって報じられ、それを認めたことによって両バンドの活動自粛が決定。
さらに、11月9日に配信リリース、12月7日にCDリリースを予定していたゲスの極み乙女。の3rd『達磨林檎』についても発売が一旦中止となることが決定しましたが、3日に活動自粛が突然発表された裏では、“芸能界のドン”こと大手芸能事務所『バーニングプロダクション』の周防郁雄社長による強いプレッシャーがあったとニュースサイト『サイゾーウーマン』は報じています。
<↓の画像は、川谷さんとの交際と未成年飲酒が発覚したほのかりんさんの写真>
記事によれば、ほのかさんの所属事務所『GMBプロダクション』は川谷さんのことが許せず、ツテを辿り周防社長に「川谷をどうにかしてほしい」と相談。
周防社長は、ゲスの極み乙女。が所属するレコード会社『ワーナーミュージック・ジャパン』に働きかけをし、突然の要精に対してワーナー側は慌てふためいたそうで、同バンドが所属する芸能事務所『SPACE SHOWER MUSIC』には「もはや川谷をかばいきれない」と通達し、その結果活動自粛に繋がったとのこと。
活動自粛後の12日に行ったライブで川谷さんは、「2018年ぐらいには良い意味でのフラッシュを浴びたい」などと発言していたことを各メディアによって報じられ、これに対して川谷さんが自身のツイッター上で、「2018年に復帰なんて言っていないし、MCの内容も前後を無視して捻じ曲げる。何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか。ファンに対して話した言葉を捻じ曲げる、まあもうそうなることはわかっているんだけど」と反論ツイートしたことが話題になりました。
この逆ギレツイートも、周防社長のプレッシャーが背景にあったとも考えられるのですが、この噂に対してネット上では、
- 自業自得。ベッキーの件であんな態度だったから罰が下ったんだろ。あのときに反省し自粛するなり、ベッキーとの愛を貫くなり、奥さんに誠意見せて元通りにでもしとけば多少は好感度もあっただろうし今回みたいな結果にはならなかっただろうね。
- バーニングさん、ゲス潰し頑張って下さい!
- ほのかりんを稼ぎ頭したかったなら、ちゃんと管理しろ、事務所。
- ほのかりんの事務所が川谷を怒ってるってなすりつけもいいとこでしょ。元々ほのかりんは川谷と付き合う前からお酒を飲んでたんだから自業自得だよね。事務所の管理も悪いのにバーニングのドンに頼みこんで潰すとか芸能界は怖いね
- ちょっと調子こいちゃったよね。もういらないし、復帰しても売れないだろうからそのまま引退で。都合のいい時だけTwitterでつぶやいて、あとはダンマリ。あーだこーだ言うなら逃げ回ってないで自分の口でちゃんと言えよ!
などのコメントが寄せられています。
『バーニングプロダクション』の周防社長は芸能界で大きな権力を持っていることで知られており、敵に回してしまうと芸能界から追放されるとも言われていることから、もし本当に周防社長から通達があったとしたら活動自粛も免れられないでしょうね。
しかし、この件については川谷さんにも大きな問題があるものの、ほのかさん側にも問題があり、『週刊文春』が報じていた記事によれば、ほのかさんは2年ほど前から東京・六本木や西麻布の会員制バーに出入りし、三軒茶屋にあるダーツバーで川谷さんと出会ったそうです。
さらに、ほのかさんにはSMAP・香取慎吾さん似で年上のイケメン彼氏がおり、お互いの両親にも紹介していて信頼された関係にあったそうなのですが、ほのかさんは以前からファンだった川谷さんと出会い連絡を取り始め、その後交際をスタートさせており、二股交際をしていた時期があるのではないかと疑われており、正直どっちもどっちです。
ちなみに、タレント・モデルの藤田ニコルさんは9日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にて、ほのかさんとはティーン向けのファッション雑誌で何度も共演した事があることを明かした上で、その当時を振り返り「あぶなっかしい。恋愛体質だった。変な人に引っかかりやすいので心配していた」「男友達の方が多かった気がする。あいきょうある感じで好かれやすい」と明かしており、もし川谷さんと交際に発展していなかったとしても、奔放な性格によって男性との間で何かしらのトラブルを起こしていた可能性は十分にあるでしょうね。