雑誌『実話ナックルズ 2019年7月号』が、三池崇史監督のヒット映画『クローズZERO』に出演していた有名俳優Eに大トラブルが起きていることを報じています。
さらに、ニュースサイト『サイゾーウーマン』は有名俳優Eについて、遠藤要さん(えんどう・かなめ 35歳)の可能性があることを伝えています。
『実話ナックルズ』によれば、有名俳優Eはここ最近表舞台で見ることは減ったものの、多くの有名作品に出演している有名人といいます。
しかし、有名俳優Eは仮想通貨関連の事業に関わり、自身の不良人脈などを駆使して1億円近い出資金を集めたものの、ギャンブルや女遊びで出資金を溶かし、それによって有名俳優Eは制裁を受けた可能性があるといいます。
この情報を『実話ナックルズ』編集部に持ち込んだ男性は、有名俳優Eがボコボコに殴られた後の“顔面変形写真”を証拠として差し出し、目にボカシを入れた有名俳優Eの写真が『実話ナックルズ』でも公開されているとのことです。
『サイゾーウーマン』によれば、有名俳優Eの頬はパンパンに膨れ上がっていて、目の周りはドス黒いアザも出来ている様子とし、写真からかなり酷い暴行を受けたことが見て取れるそうです。
また、記事では有名俳優Eの出演作品、“違法店舗”への出入りよって謹慎処分を受けたこと、東京・六本木でも暴行事件を起こしたことや、SNSが1ヶ月ほど更新停止中などの情報が書かれているそうで、これらは遠藤要さんと合致するとしています。
有名俳優Eは、仮想通貨の出資金を横領したことによって、現在は命に関わるような事態に追い込まれているそうなのですが、遠藤要さんも危機的状況に追い込まれ、現在は逃亡中らしいという噂が一部マスコミ界隈で囁かれているといいます。
週刊誌デスクによると、5月に入ってから一部マスコミ関係者の間では不穏な噂が出回っていたとし、「『遠藤は反社会的勢力とのトラブルが原因で、現在、命を狙われているらしい』……そんな話を耳にしました」「国内に“潜伏中”とされる遠藤は、このままでは『確実に殺される』と世間にSOSを発しているようで、それがこの報道につながったのかもしれません。もし遠藤が消息を絶てば、暴行を加えた人物や勢力が、容疑者として確実に浮上するでしょうし、自ら身を護るため、あえてこの情報を拡散したかったのでしょう」
と語っています。
本当に有名俳優Eが遠藤要さんなのかどうかは不明ですが、これまで定期的に更新していたインスタグラムは4月19日で更新が止まっています。
また、ホストクラブ『ISKグループ』の今賀峻社長と共に今年2月から始めた公式YouTubeチャンネルでは、5月中旬に投稿された動画にて、遠藤要さんが芸能活動に専念することを理由に、動画配信から離れることが決定したと今賀社長1人が動画に登場して発表しています。
これに対して動画視聴者からは、「本人が出てこないで 人任せとは、遠藤要さん中途半端だよ。」「遠藤さんが話すのが筋だと思うのですが・・・」などと批判の声が上がっています。
今賀峻社長は動画内で、何かトラブルが起きたというわけではないと説明はしているのですが、あまりにも不自然な形でYouTubeから姿を消しており、やはり遠藤要さんが何か問題を起こしたのは事実なのかもしれません。
遠藤要さんは2017年2月に、東京・池袋にあった違法カジノ店に出入りしていたことを週刊誌『フライデー』にスクープされ、これによって所属事務所『エイベックス・マネジメント』をクビになり、さらには昨年8月に、飲食店でアルバイトしていた俳優の顔面を殴るといった暴行問題も起こしています。
こうした素行の悪さから完全に表舞台から姿を消しているのですが、金銭トラブルまで起こし、詐欺まがいのことまでしていたのだとすれば芸能界復帰はより厳しくなり、場合によっては今後逮捕といった可能性もあるのかもしれませんね…。
現時点ではまだ不明な部分があるので、引き続き有名俳優E、遠藤要さんに関する情報に注目したいところです。