ものまねタレント・キンタロー。さん(本名=田中志保 39歳)が16日、自身のブログなどで第2子妊娠を発表し、このオメデタ報告に対してネット上では様々な声が上がっています。
キンタロー。さんは『日刊スポーツ』の取材に応じて第2子妊娠を発表し、現在妊娠8ヶ月で、出産予定日は年内としています。
キンタロー。さんは2015年12月に、テレビ番組制作会社に勤務する3歳年上の小杉隆史さんと結婚し、昨年1月に第1子となる長女を出産しました。
<↓の画像は、キンタロー。さんの夫・小杉隆史さんの写真>
その後出演したテレビ番組で、夫・小杉隆史さんが「無精子症」であることが判明していたこと、夫婦で不妊治療を行い、奇跡的に見つかった受精可能な精子が20個見つかり、それを冷凍保存して取り出した卵子と「顕微授精」を行い、キンタロー。さんは妊娠、出産しました。
不妊治療は精神的にも肉体的にもかなり辛いものではあったものの、早くに両親を亡くし、妹が心の拠り所だったというキンタロー。さんは、「もう1子を授かりたい」「きょうだいは作りたい」との強い思いから、再び治療を開始したところ第2子を授かることができたそうです。
キンタロー。さんは『日刊スポーツ』の取材に対して、「ハードルが高い中だったので、(夫も妊娠を)かなり喜んでくれました」「すごい幸せを感じます」
と笑顔で明かしています。
理想の家族像については、「私の生まれ育った家族」「すごく幸せな家庭で育ったので、そういう家族をまた作りたい」
と涙ながらに語り、今後は臨月までできる範囲で仕事を続けるとしています。
そして、キンタロー。さんの第2子妊娠発表を受けてネット上では、
- おめでとうございます。でも…色々と大丈夫ですか?2人目となると、余裕もできなくなり、もっとイライラする事多いですよ。この方には誰かのサポートが常に必要な気がします。
- おめでとう、とあまり言えないタイプのお母さん。2人目でガラッとおおらかになれる人も稀にいるけど、上の子と年もあまり離れてないし、いっぱいいっぱいで大丈夫かしら、、、
- クレーマー、モンペのイメージしかない。臨月まで仕事するの?2人目には慣れが出るって言うし、ただ何が起こるかなんて出産まで分からないしそんなに無理しなくてもって思っちゃう。
- ブログをみると、旦那に文句ばかり、子育ても人任せ・感情的・部屋は片付けれない・自分の考えは無く人の考えを当てにする人が1人目でもワーワー言ってる人が大丈夫?
- 旦那の愚痴ばかりでしかもクレーマー。関わる周りの人にも迷惑ばかり。この人にまともな育児ができるとは思わない。
こういう親に育てられた子はまともな大人になるのは難しい。親は子の鏡、将来似たような大人に成長しなければいいね - 望んで迎えたなら、一生懸命子育てしましょう。2人になったから、あれが大変これが大変、保育園があーしてくれない、こ〜してくれない、とわざわざブログにあげないでくださいね。
愚痴は身内にだけにしましょう。どんどん自分の商品価値を下げてますよ - 私の場合は、2人目ができたら色々と気にしてられなくなって、今となっては1人目の時の神経質さに恥ずかしさと自分の必死さに苦笑いしてる。
キンタロー。さんもある意味いい感じにどうでもよくなったりして、必死さが抜けて落ち着くかも - 二人目妊娠ですか。今までの言動を見てると心配ですけど、いい意味で色々なことに諦めがついて寛容になることを願います。
神経質すぎるのはお子さんにもよくないですから。
などの声が上がっています。
キンタロー。さんは結婚、第1子の妊娠・出産後に何度も炎上騒動を起こしており、子供を1人育てるだけでもいっぱいいっぱいになっていた様子から、すぐに2人目をもうけて大丈夫なのかと不安視する声が多く上がっています。
キンタロー。さんは人並み外れた心配性な性格をしているそうなのですが、今年3月には長女が預け先で転倒し、ケガを負ったことをブログで報告し、「正直なんで外なのに手を離したのって 頭の中モヤモヤもしてしまいました」「どんな状況だったのか話を聞いても何で?何で?って頭の中でやってしまいまして」「もっと預ける時に説明すれば良かったかな」
などと、一時預かり先への不満を綴り、ケガをした長女の写真も公開していました。
<↓の画像は、キンタロー。さんがブログで公開の写真>
この投稿がネット上で波紋を呼び、「転ばない幼児、子どもなんてどこにもいない」「こんなん言われるならどこも受け入れたくないだろ」「これは完全なモンスターペアレント」などとバッシングの嵐となり、炎上騒動に発展しました。
キンタロー。さんはその後、この記事を削除するとともに2度にわたって謝罪記事を投稿し、「預かって貰った場所もすぐに連絡くれましたし、病院連れてみせにいってくれてましたし、報告もありましたし、冷やしてくれていたみたいだし、もちろんわざとな訳でもないのだし、謝られていたし、誰も責めることはできない状況でした」「行き場のないモヤモヤがあり、何よりこうして私が心配でブログに書いてしまったら、反響が大きくて迷惑かけてしまったかなと反省してます」
などと綴っていたのですが、その後も批判が続いていました。
キンタロー。さんはこの他にも、ブログで夫に対する愚痴を漏らしたり、過去に恋人から裏切られた経験から男性を信用できず、夫の行動もGPSで監視するほどであることも明かしており、こうした行為にも多くの批判が寄せられています。
そんなキンタロー。さんが第2子を授かり、暴走に拍車が掛かるのではないかと懸念する声が多く上がっているのですが、無事に第2子を出産後は仕事量を調整し、夫など周囲のサポートを受けながら子育てを頑張ってほしいですね。