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ガーシーのツイキャス&TikTokアカウント削除。警視庁が凍結要請、インスタグラムも消滅濃厚で最後のコメント投稿

ガーシーのツイキャス&TikTokアカウント削除。警視庁が凍結要請、インスタグラムも消滅濃厚で最後のコメント投稿

俳優・綾野剛さん等に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)、名誉毀損、強要、威力業務妨害の容疑で警視庁から逮捕状が出ている元国会議員・ガーシー容疑者(本名=東谷義和 51歳)のSNSアカウントが、7日に凍結されたことが明らかになりました。

警視庁は、ガーシー容疑者が今年に入って以降も、SNS上で被害者等を脅迫するような配信を行っていることを確認し、今後さらに被害が拡大する恐れがあると判断してツイキャスやTikTokの運営会社に対して、ガーシー容疑者のアカウントを凍結するよう求めたことが5日に明らかになりました。

それから2日が経ち、ガーシー容疑者の両アカウントが停止されたことが判明し、TikTokアカウント『東谷義和のガーシーch』にアクセスすると、「このアカウントは見つかりませんでした」とのメッセージが表示されます。

一方のツイキャスアカウント『GaaSyy (@c:GASYLE_CH) 』も完全に消されています。

この対応を受けてガーシー容疑者は、現在も唯一残っているインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開の機能)を更新し、ツイキャスとTikTokのアカウントが凍結されたことを報告した上で、「次はインスタですね。消される前に消すかも」「ごめんなー これが最後の投稿かも もちろんガシルは継続します」「またそのうち適当なアカウントでやりまーす!」「ファンはもちろん アンチもストレスのはけ口なくなってごめんな笑笑」などと記しています。

<↓の画像が、ガーシー容疑者のインスタグラム・ストーリーズ投稿写真>

なお、インスタグラムの投稿も全て消えているのですが、これは警視庁の要請を受けて運営サイドが行ったものなのか、ガーシー容疑者が自ら削除したのかは不明です。

そして、ガーシー容疑者のツイキャスとTikTokアカウントが削除されたことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

SNSアカウントの凍結を巡っては、言論の自由を奪う行為で、流石にやり過ぎだとして批判の声なども上がっていますが、ガーシー容疑者はSNSアカウントを通じて著名人等の暴露など、様々な攻撃を行っていたのは事実ですし、アカウントが生きている限り今後また同様の行為をする可能性はあるだけに、当然の対応とも思います。

ガーシー容疑者も、警視庁の動きなどを受けて暴露活動を止めることを宣言しており、すでにオンラインサロン『GASYLE(ガシる)』(月額3,980円)でもこれまでのような暴露配信ではなく、ファンの相談に乗ったり、現在滞在しているUAE・ドバイの美味しいお店紹介など、ポジティブな配信活動をしていくと語っています。

早速3日の配信では好きな漫画・アニメをテーマにトークしていたそうですが、活動方針の転換によってGASYLEの登録者も1,500人ほど減っているといいます。

今後さらに登録者が減っていくことが予想され、そして一般公開していたSNSのアカウント凍結によって新たなファンの獲得も難しくなりますが、今後どういった動きを見せるのか引き続き注目していきたいところです。

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