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東谷義和の判決公判内容。執行猶予付きの理由、検察は控訴せず? 立花孝志は選挙再出馬画策を示唆

ガーシーが裁判で実刑回避、執行猶予付き有罪判決が物議。綾野剛らに悪質行為、海外逃亡も…実質無罪で勝利の声

俳優・綾野剛さん(42)らに対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)、名誉毀損、強要、証人等威迫、威力業務妨害の罪に問われている元暴露系YouTuber・国会議員の“ガーシー”こと東谷義和被告(ひがしたに・よしかず 52歳)の判決公判が14日に行われ、執行猶予付きの有罪判決が下されたことを巡って物議を醸しています。

ガーシー被告はYouTubeで2022年2月~8月にかけて、綾野剛さんやIT関連会社『ドワンゴ』の創業者で実業家・川上量生さんら4人に中傷や脅迫行為を繰り返し、刑事告訴を取り消させようと脅したとして5つの罪で起訴されました。

2月に行われた第4回公判では、刑事告訴に踏み切った綾野剛さんの意見を検察が代読し、「ありもしないことを脅迫、攻撃され屈辱的だった」「何年もかけて作り上げてきた綾野剛がもろくも崩れていくのを感じてきた」「イメージはめちゃくちゃになり、俳優業を続けられないのではないかと思った。許すことができない」と強い憤りを明かし、「全く反省していないことは明白で、厳重な処罰を求める」としていました。

<↓の画像は、綾野剛さんの写真>

また、検察もガーシー被告の犯行について、「30人以上の俳優やアイドルなどへの誹謗中傷を行った」「気に入らない相手を動画配信により誹謗中傷し、脅迫する習癖が認められる」「私利私欲や私怨から常習脅迫等の犯行に及んでいる」「多額の収益を稼ぐ目的で犯行に及び、ネット上での誹謗中傷をエンターテインメント化する風潮を作った」などと非難し、暴露系YouTuberとしての活動で1億円以上の収益を上げるなど、営利的かつ職業的犯行だと指摘して懲役4年を求刑していました。

一方でガーシー被告の弁護側は正当な告発行為だったと主張し、脅迫行為に常習性も無く、一連の行為を深く反省して被害弁済を申し出ているとして、執行猶予付き判決を求めていました。

そして、14日に東京地方裁判所で行われた判決公判で、「自らを安全圏に置きながら、反論できない被害者に誹謗中傷の波を浴びせかける犯行は卑劣で悪質。被害者らがこれまで築き上げてきたものを奪うものであって、人生そのものを脅かす犯罪だった。」「借金返済のために金儲けの目的で繰り返した。正当化される余地はない」などと指摘しました。

ただ、ガーシー被告が反省していることや被害弁償金を弁済供託していること、そして前科がないこと等も考慮され、「今回に限り、社会内での更生の機会を与えるのが相当と判断した」として、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を下し、執行猶予期間としては最長の5年でギリギリ実刑を回避しました。

<↓の画像は、判決公判に出廷したガーシー被告の写真>

この執行猶予付き判決に対してネット上では、

などの声が上がっており、執行猶予期間中に再犯しなければ刑を免れることから、“実質無罪”の判決だとして物議を醸しています。

また、判決公判を終えてガーシー被告を支援していた政治団体『NHKから国民を守る党(NHK党)』の立花孝志党首は、「執行猶予付きの判決が出てよかった。可能性は非常に低いんですけども、検察が控訴しなければこれでガーシーは選挙に出れます」「本当にガーシーがやっていきたいことを、僕は全力で応援していくというところなので。判決が確定する前は会わない方がいいと思うんですけど、(ガーシー被告の代理人の)高橋弁護士の方には“会いたがっている”と伝えてあります。」「彼にはぜひ政治をやってほしいですし、ゆっくりしたいのであれば、それを尊重したいと思っています」と語っています。

<↓の画像は、NHK党・立花孝志党首とガーシー被告の写真>

ガーシー被告側は執行猶予付き判決を勝ち取ることができたので、控訴はしないとみられる一方で、検察側は懲役4年の実刑判決を求めていただけに、これを不服として今後控訴する可能性はまだ残されています。

ただ、以前ガーシー被告の代理人も務めていた福永活也弁護士によれば、最も重い罪の暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)を裁判所も認めたうえで、執行猶予期間としては最大の5年という判決を下しており、「検察官側からすると、思っていた通りの事実認定がほぼほぼされて、ガーシーさん側も事実関係をほぼほぼ認めて、客観的事実については、検察官のストーリー通りに認定された。これ以上、ガーシーさん側に不利な主張とかやりようがない。検察側からの控訴の可能性はすごく低いんじゃないか」と推測しています。

ガーシー被告はUAE・ドバイに渡って逃亡生活を続けた末に国際手配され、最終的には事実上の強制送還措置によって逮捕、起訴されて以降は、急にしおらしくなって自身の言動を反省、そして謝罪の言葉を繰り返していたほか、一連の暴露行為は借金返済のために嫌々やった等と主張していましたが、反省した素振りを見せていたのは実刑を免れるためだったとしか思えません。

また、30人以上の著名人をターゲットに誹謗中傷行為を繰り返すなど、かなり悪質な行為を悪びれもせずに続けていたことから、今後また同様の行為を再開する可能性も否定できないですし、見せしめの意味も込めて、初犯ではあるものの実刑判決を下すべきだったのではないかと感じます。

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