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BTS・JIMINの顔憧れセイント・フォン・コルッチが感染症の合併症で死亡トラブル。オリ・ロンドンは32回整形し…

カナダ人俳優がBTSジミン顔に美容整形手術も22歳で急死。韓国ドラマ出演で12回施術し顔が別人に…画像あり

カナダ人俳優のセイント・フォン・コルッチさん(Saint Von Colucci 22歳)が、人気K-POPグループ『BTS』のメンバー・ジミンさん(本名=パク・ジミン 27歳)の顔に近づけるため、美容整形を繰り返した末に急死していたことが報じられ、ネット上で物議を醸しています。

アメリカの『TMZ』やイギリスの『デイリー・メール』などの報道によると、セイント・フォン・コルッチさんはアメリカの大手ストリーミングサービスで10月配信予定の韓国ドラマ『Pretty Lies』(全8話)でBTS・ジミンさん役を演じるために、この1年で12回にわたりアゴ、鼻、目、眉リフト、フェイスライン、唇の縮小などの美容整形手術を受け、合計22万ドル(約2,860万円)を費やしていたといいます。

<↓の画像は、整形手術前の2019年撮影の写真>

しかし、昨年11月に韓国で受けたアゴのインプラント手術後に感染症を引き起こし、22日にインプラントの除去手術を受けたそうですが、それから数時間後の翌朝に入院先の韓国の病院で亡くなったとのことです。

セイント・フォン・コルッチさんは2019年に韓国へ渡り、音楽業界での活躍を目指していたそうですが、西洋人の顔は現地で受け入れられないと感じたことや、自身の四角いアゴのラインに不満があり、アゴを尖らせてV字型にしようとリスクを承知の上でインプラント手術を受けたそうです。

<↓の画像が、美容整形手術後のセイント・フォン・コルッチさんの写真>

<↓の画像は、BTS・ジミンさんの写真>

それが原因で感染症を起こし、22歳の若さで急死したとのことですが、この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

アゴを増大させるインプラント手術は感染症などの合併症や、神経の損傷や骨の破壊など様々なリスクが伴うようですが、セイント・フォン・コルッチさんは顔に元々コンプレックスがあったことに加えて、ドラマでジミンさん役に抜擢され、この作品を俳優としての飛躍の足掛かりにしたいとの思いがあり、3,000万近くかけて顔を大幅改造したそうです。

そして、ドラマ撮影は昨年6月から始まり同12月に終了したとのことですが、整形手術を行った病院に問題があったのかは不明ながら、合併症を引き起こした末に22歳の若さで急死というのは何とも残念な話ですし、ジミンさん役に人種が異なるセイント・フォン・コルッチさんを起用した制作サイドにも問題があると感じますね。

ちなみに、2年前にはイギリス人インフルエンサーのオリ・ロンドンさん(Oli London)も大ファンのジミンさんの顔に憧れ、23歳の時に韓国へ渡って15万ドル(1,950万円)かけて18回も整形手術を受けたことを明かし、「私はついに韓国人になりました」などと語っていました。

<↓の画像が、オリ・ロンドンさんの整形前と整形後のビフォー・アフター写真>

オリ・ロンドンさんはその後も整形を続け、昨年9月までに合計32回も手術を受けたことを明かし、「自分はイギリス人ではなくて韓国人」「人種は変えられる」などと語っていたのですが、これに対してネット上では「その国の文化を好きになることはできても人種は変えられない」「人種差別だし、文化の盗用でもある」などと猛バッシングを浴びていました。

セイント・フォン・コルッチさんも、ジミンさんのような顔になりたいとの強い思いがあったのだろうと思いますし、どのような施術をしようが個人の自由ではあるものの、命をかけてまでやるものではなく、容姿を大幅に変えるのではなく演技力などを身につけ、役者として活躍の場を広げられるよう頑張ってほしかったですね。

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