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やさぐれの板さん・インパルス板倉俊之の相方・堤下敦が芸能界復帰。今後の活動は?・

インパルス堤下敦が芸能活動再開。交通事故で謹慎、活動休止1年で復活。運転トラブル頻発で免許返納をすすめる声

昨年2度の交通事故を起こしたことで無期限謹慎処分を受け、芸能活動を休止していたインパルス・堤下敦さん(つつみした・あつし 41歳)が、芸能活動を再開することが23日に発表されました。

所属事務所『吉本興業』の発表によると、芸能活動再開のインパルス堤下敦さんは、2011年4月から事務所が開始した地域密着型プロジェクト「あなたの街に住みますプロジェクト」に参加し、出身地の神奈川県に「住みます芸人」として、県内で開催の様々なイベントに出演したり、特産品や観光名所のPRなど、今後地域に密着、貢献する活動を行っていくとのことです。

『吉本興業』はインパルス堤下敦さんが「住みます芸人」として復帰するにあたり、「地域の人々と力を合わせて、地域活性のお手伝いや課題解決に貢献できるよう、初心に 戻り、精一杯取り組んでまいります」としています。

また、インパルス堤下敦さんもコメントを寄せており、「関係者・ファンの方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ありませんでした。これからは、初心に戻り、自らを律しながら、一歩ずつ、活動を再開してまいります。引き続き、応援の程、宜しくお願い致します。」と謝罪し、決意を新たにしています。

インパルス堤下敦さんは昨年6月中旬に家からほど近いサウナへ行き、帰宅する前に医師から処方してもらったアレルギーの薬、さらに睡眠導入剤を服用したことにより、運転中に意識もうろう状態になって電柱などに激突する自損事故を起こしました。

<↓の画像が、インパルス堤下敦さんの自損事故報道>

この事故でインパルス堤下敦さんは道路交通法違反(過労運転、事故不申告)で略式起訴され、同11月に罰金30万円の略式命令が出ました。

その1ヶ月前には、赤信号で停まっていた前方のゴミ収集車に後ろから追突し、男性作業員2人に軽傷を負わせたとして、道路交通法違反(過労運転)の疑いで書類送検されましたが、今年3月に不起訴処分となっています。

<↓の画像は、インパルス堤下敦さんの人身事故報道写真>


この2つの事件を受けて事務所側は、「弊社としましては、事態の重大さを認識し、当分の間、堤下の芸能活動は控え、謹慎とさせていただきます。ファンのみなさま、関係者のみなさま、関係者各位にはご迷惑をかけますこと深くお詫び申し上げます」と、無期限の謹慎処分を発表しました。

インパルス堤下敦さん本人は、「この度は人身事故を起こしてしまい被害者の方々に深くお詫びいたします。重ねて、ファンのみなさま、関係者のみなさまにご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪していました。

こうした騒動を経てインパルス堤下敦さんが神奈川に「住みます芸人」として、これから様々な活動を行っていくようなのですが、発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

インパルス堤下敦さんは10年前にも、制限スピード時速50kmの道を80kmで走行したとして摘発、2010年にはロバート・秋山竜次さんとラーメン屋に向かっていたところ、玉突き事故にあうなど、車でのトラブルを何度も起こしています。

そのため、本人も運転にはかなり気を付けていたのではないかと思うのですが、それでも数ヶ月の間に2つの事故を起こしていることから、今後しばらく車の運転だけは避けるようにしてもらいたいなと思いますね。

これからの活動については、相方・板倉俊之さんとインパルスとしての活動をすぐに再開するのか、しばらくは住みます芸人としての活動がメインになるのかは定かではありませんが、インパルスとしての活動を待ち望んでいる方も多くいるので、今後またコンビで活動する姿を見せてほしいです。

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