よゐこ有野がしょこたん誕生日に不適切言動? 年齢や婚期イジりが物議、ブログで釈明の事態に…

ナインティナイン・岡村隆史さんに続き、同じくめちゃイケメンバーだったよゐこ・有野晋哉さんも女性に対する発言が原因で炎上騒動を起こし、7日更新のブログで謝罪しました。

炎上騒動の発端は、タレントの“しょこたん”こと中川翔子さんによゐこ有野晋哉さんが送ったメッセージでした。

5日に35歳の誕生日を迎えた中川さんは例年通り、額に年齢の数字を書いた自撮り写真を添付し、「しようこはレベルがあがった！すばやさが10さがった！いろけが100あがった！YouTubeのじゅもんを覚えた！」とツイートしました。

＜↓の画像が、中川翔子さんのツイート写真＞

このツイートに対してよゐこ有野晋哉さんは、「つけまつげが8ちらかった 婚期が3とおのいた みんながよろこんだ また一緒に遊べる おめでとう しょこおばたん」と、毒舌混じりの祝福コメントを寄せました。

＜↓の画像が、よゐこ有野晋哉さんのツイート写真＞

すると、中川翔子さんの一部ファン等から、

• 親しき仲にも礼儀ありって言葉知らないんですか
• 有野晋哉うるせえ！誕生日にポジティブツイートする中川翔子にわざわざ水差すようなセクハラすんじゃねえよ！お前こそ48のおっさんだろうが！

などといった批判コメントが寄せられることになり、よゐこ有野晋哉さんは「すみませんでした 削除致しました」と謝罪し非難されたツイートを削除しました。

そして、よゐこ有野晋哉さんは7日にブログを更新し、毒舌混じりのツイートをした理由については、「僕と相手の関係では、よくある事なので、良いかとツイートしました。二人の関係ではOKだと思いました。誕生日関係なくそんなのを送ってる親しいと思っている仲です。」と説明しています。

その上で、今回の発言に対してセクハラなどの批判が寄せられたことについて、「ツイッターはつぶやくものとはいえ、みんなが見るもの。その両方を知ってたモノとして、この発言にそう捉える方が居るというのは、想像力が足りなかった。この発言はよくはなかったなと思いました。」としています。

続けて、「また有野が言うてるわ。という二人の関係は関係ない。そう思ってくれるだろうは、僕の勝手な思い込み。そこには第三者という、お互いのフォロワーがいる。そこを忘れていた。全員が好きで知ってて見ているわけではない。ショーにする必要はない。だったら個人メッセージでやりとりすれば良い。それが面白かったら、その人が仕事場で笑いながら話せば良いそれだけでした。」と反省し、中川翔子さんに送ったメッセージを削除したとのことです。

最後に「今回のことで僕が思ったこと」として、「ツイートは共演してない間もおしゃべりできるツールというだけのものではなくなった。オンにするべきところ、DMで送るべきところ分ける方が良い。」と綴り、「不快に思った方、すみませんでした。」と謝罪しています。

よゐこ有野晋哉さんはブログでこのように釈明しているのですが、ネット上ではよゐこ有野さんの発言を擁護する声も多く、

• つまらないけど仲良しならこのくらい送るやろ
• 何でも非難すれば良いものじゃないよ いつからこんな世の中になったんだ
• 当人同士で成立してる絡みに第三者が入ってくると面倒ですね
• 井森美幸は独身ネタいじってよくて、こいつには言うたらあかんのか
• 礼儀のラインを外部が勝手に決めるな
• 親しき仲にも礼儀ありって外野が言うことちゃうやろ
  自分が嫌な気持ちになりましただから消してくださいって正直に言えばいいのに
• そんなことまで謝りだしたら一握りのただのクレーマー共を良い気にさせるだけやし、もう有名人がSNS自体できなくなる
• セクハラかどうかは中川さんがどう感じるかであって、ファンがどう感じるかではないと思うんですが。外野がギャーギャー騒ぎすぎ

といった声が上がっています。

また、中川翔子さんはツイッター上で、「有野さんはいつも優しいし、愛あるいじりだとわかってますよ！いつもありがとうございます」と擁護ツイートしています。

このように当人同士は一切問題視していないことでも、周囲が不快だと感じたらアウトとされ、炎上騒動に発展するということは度々ありますね。

今回は独身や年齢イジリをしたことで物議を醸しましたが、容姿イジりなども、された側が全く気にしていなかったり歓迎していたとしても、そのやり取りを見た周りが過剰に反応し炎上するというのをよく目にします。

SNSなどは不特定多数の人が閲覧できるため、こうしたトラブルも仕方がないと思う反面、言葉狩りによって自由なやり取りが出来ないというのは息苦しさを感じますね。