ゆきぽよが薬物使用疑惑の有名人息子Xとも繋がりが? 詐欺グループ元組員と黒い交際、危ない交友関係発覚し…

2021年1月30日（土）19:34

“黒い交際”が発覚したモデル・タレントの“ゆきぽよ”こと木村有希さん（きむら・ゆき 24歳）が、違法薬物使用を疑われている「某有名人の息子X」とも接点があることを『東京スポーツ』（東スポ）が報じ、ネット上で物議を醸しています。

ゆきぽよさんは週刊誌『週刊文春』によって先日、自称・詐欺グループの“元組員”と約4年にわたって親密関係を続けていたことが報じられました。

その人物が2018年にオレオレ詐欺で実刑判決を受けた後も、ゆきぽよさんは付き合いを続け、2019年にはゆきぽよさんの自宅で麻薬「コカイン」を使用した容疑で逮捕され、ゆきぽよさんが警視庁から家宅捜索や尿検査を受けていた事実などが明らかにされました。

この報道を受けて、ゆきぽよさんは謝罪コメントを発表したほか、情報ワイドショー番組『サンデー・ジャポン』（TBS系）のインタビュー取材に応じ、涙ながらに釈明しました。

＜↓の画像は、『サンジャポ』の取材に応じたゆきぽよさんの写真＞

これによって禊は済んだと判断したのか、『サンジャポ』放送から2日後にインスタグラムを更新し、「Radyの撮影韓国テイスト新鮮〜」と綴って自撮り写真を公開していたのですが、これに対してネット上では批判が殺到し、再び炎上状態になっていました。

＜↓の画像は、謝罪後にゆきぽよさんがインスタグラムに投稿の写真＞

そんなゆきぽよの周囲には、他にも怪しい人物がいることを東スポが伝えており、記事では芸能プロダクション関係者が、「実はゆきぽよの周囲には、きちんと働いていてスーツを着ている危ない人もいるんですよ。その1人が某有名人の息子Xのです。このXは、表向きは父親から出資を受けて事業を展開させていますが、もう悪評だらけ。数年前には違法薬物の容疑で家宅捜索も受けている。そのときは結果的に何も出てこなかったんですが、今でもクスリ疑惑はくすぶっている」と明かしています。

この「某有名人の息子X」と親しい関係にある会社社長Yは、「ゆきぽよに仕事を与えたビジネス面でも頼りにする人物」といい、「今回の件で関係を切るのはなかなか難しいでしょう」としています。

東スポはこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

某紳士球団の監督の息子か。親は女性問題で最高裁まで争って反社と知ってて金を渡したって確定した事もあったな。
こんなヤンキー上がりは脇が甘いから半グレとかが接近しやすいよね。でもって利用される。今後こんな子は使えないよね。
この人のこれまでのキャラが容認されていたのは、あくまでも私生活がきちんとしている人だと思われていたのが前提。
今回の件でその前提が崩れ去り、薬物疑惑も払拭出来ていないので、今までのようなキャラではこれからの活動は無理だと思う
薬物の検査結果がシロだったにしても、反社・薬物絡みとの関係が取り沙汰された以上、メディアの復帰は難しいだろ。
本人が弁解しても収入の一部がそういった資金に流れた可能性は否定できないだろうし
今まで散々利用してきた事務所やマスコミも罪重いよな。メディアが持ち上げて芸能界にいただけで、元々芸能界に向いている人間ではなかった。
お友達と楽しく過ごしていた方が本人にとっても幸せなのでは…

などの声が上がっています。

ゆきぽよさん自身が以前から「今まで付き合った彼氏が5人中4人が逮捕された。そのうちの2人がオレオレ系の詐欺師だった」と語っていましたが、それが昔の話ではなくつい最近の話だったことが判明したことに加えて、現在も周囲に怪しい人物がいるのであれば仕事は激減するでしょうね。

『フライデーデジタル』によれば、ゆきぽよさんは『週刊文春』に黒い交際を報じられた直後に、テレビ番組の収録に参加していたそうなのですが、「これを放送するかどうかは幹部で現在話し合っている」とテレビ局関係者が明かしています。

ゆきぽよさんは『週刊文春』の取材に対して、「いま有希の周りにそういう人は絶対いません」と現時点での黒い交友関係を否定し、『週刊文春』の取材をきっかけに「携帯もLINEも変えてヤンキーたちと縁を切ろうと思います」と答えていました。

また、『サンジャポ』では「大好きな仕事だから…もう1回、みんなの信用を取り戻せるように頑張りたい」と涙ながらに語っており、東スポが伝えている人物との関係も断った可能性があります。

しかし、『週刊文春』をはじめとした週刊誌等が今後また爆弾を投下する可能性は十分あり、それによって仕事が飛んでしまう恐れもあります。

そのため、各テレビ局などが今後ゆきぽよさんへのオファーを控える可能性は高いとみられ、もしかするとこのまま信用を取り戻せず、テレビから消えていってしまうかもしれないですね…。