タレント・モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希さん(きむら・ゆき 24歳)がインスタグラムで、髪型などを変えてイメージチェンジした姿を披露し反響を呼んでおり、ギャルを卒業し路線変更かと注目を集めています。
ゆきぽよさんは1日に更新したインスタグラムで、暗い髪色にしたことやエクステの本数を減らしたことを報告し、それから5日後の6日の更新では「7年ぶりの前髪に10年振りの地毛 ギャルからレディーに」と綴り、イメージチェンジした姿を披露しています。
<↓の画像が、ゆきぽよさんがインスタグラムに投稿したイメチェン後の写真>
ファンに対して「ギャルじゃない私も好きになってくれますか?」と問いかけており、この投稿に対してファンからは、
- いい女すぎる
- ギャルじゃない方が好き
- 可愛いからキレイになった
- レディなゆきさんも素敵
- 別人に見えた かわいい
- GALから大人になったら惚れる
- 今のほうが大人な感じでいい
などのコメントが寄せられており、ギャル卒業に対して好意的な声が多く上がっています。
<↓の画像は、イメージチェンジ前と後のビフォー・アフター写真>
今回のイメージチェンジに対してファンからは絶賛コメントが殺到していますが、ファン以外の反応を見てみると、
- イメチェン。あくまで外見が変わっただけ
- ダークヘアにすればギャルからレディーになる,この発想そのものが陳腐
- 髪色のように、自身についた負のイメージまで一新とまではなかなか難しいだろ
- いくら髪型を変えても、一度ついた「反社会」のイメージは変わらない
- 今さらイメージ回復を図ろうとしても、やっぱりあの事件がチラつく。外見だけ取り繕っても、中身が伴わないと。
- ただでさえ反社との繋がりで印象悪いのに、必死感溢れる露出過多、アピールが更に印象最悪。そろそろ逆効果と気づくべき
- 事務所も他にいないから必死なのはわかるけど、印象を好転させる術はもう無い。他を発掘する方に注力した方が良い。
- 何か不祥事を起こすと、黒髪にしたりメイクを変えたりとりあえず見た目から入る人多いけど、見た目なんてどうでも良くて中身の問題なんだよね。
ゆきぽよは結局言い訳みたいな反省文だけ出して、結局はこの先の自分の芸能生活のことしか頭にない。
などと、一連の騒動によって辛辣な声が多く上がっています。
ゆきぽよさんは今年1月に週刊誌『週刊文春』によって、自宅に出入りしていた男性が麻薬・コカインを使用して逮捕され、ゆきぽよさんも警察の事情聴取や尿検査を受けていたこと、それ以前に詐欺事件で逮捕歴のある自称・元暴力団組員だったことが報じられ、世間から猛バッシングを浴びることとなりました。
その後、準レギュラーの『サンデー・ジャポン』(TBS系)や、各スポーツ紙等のインタビュー取材で騒動を謝罪し、報道を受けて身辺整理を行い、言動も改めていくことを誓っています。
そして、5月25日には3冊目となる写真集『はじめまして。』をリリースし、この写真集では『RIZAP(ライザップ)』でダイエット後の姿を披露しており、現在は写真集のプロモーションに力を入れ、複数のメディアがゆきぽよさんに関する話題を伝えています。
『東京スポーツ』(東スポ)が5日に報じた記事によれば、ゆきぽよさんの“最高のパートナー”という所属事務所『デルタパートナーズ』の社長が、関係者たちに頭を下げて回る姿が目撃されているといいます。
ゆきぽよさんは心機一転し、“ドサ回り”(地方巡業)もいとわない姿勢を見せているそうで、所属事務所サイドも「何でもやらせていただきます!」と猛アピールしているとのことです。
そうした中で、ゆきぽよさんは「ギャルからレディー」にイメージチェンジし、見た目も変えて負のイメージを払拭しようとしている様子ですが、現時点ではまだファン以外から多くの批判が寄せられています。
ゆきぽよさんの代わりとなるタレントは多くいるので、かつてのポジションに戻ることはかなり難しいと思いますが、少しずつでもイメージを回復できるように、今後の活動を頑張ってほしいものです。