みのもんたさんの息子で次男・御法川雄斗容疑者が逮捕され、世間を驚かせていますが、これも納得するほどの今までの素行の悪さが続々と明らかになってきています。
雄斗容疑者は、10代の頃から手癖が悪く、高校時代から万引きの常習犯だったようで、万引きが発覚する度に、みのさんが雄斗容疑者の通う私立高校に多額の寄付をして、事態を鎮静化させていたといいます。
そして、御法川雄斗容疑者は日本テレビの社員として勤務していましたが、某プロ野球チームの担当ディレクターだった時代に、ある大物選手の怒りを買うような態度を取り、トラブルになっていたようです。
普段から社会人にあるまじき派手な服装をしており、誰に対しても横柄な態度を取っていたため、選手への取材の時は周囲もひやひやするほどだったと言います。
ついには、今年で引退する某大物野手Mが『あいつは一体、どうなんってねん!』と激怒してしまったようで、その影響で、一時、日テレは「M」の取材ができなくなるので…はとも噂があったようです。
そのお怒りが雄斗容疑者の耳にも入ったようで、その一件以来、ようやく周囲からの忠告に耳を傾けだしたそうです。
そんな過去のトラブルもあったことで、球界関係者の間でも今回の逮捕は話題になっているといいます。
これにネットでは、
「重罰にすべき」
「これってみのもんたのセクハラ問題を誤魔化すための陰謀に思える」
「逮捕されて当然の人間。今までの行いを反省しろ」
「兄貴のどら息子ぶりも明らかにして欲しいわ」
「もうみのもんたも逮捕でいいよ」
などのコメントがありました。
31歳にもなってこのような事件を起こす人間が、日本テレビで働いていたのが信じられません。
日本テレビはまだ処分を発表していませんが、解雇するのが妥当でしょうね。
また、雄斗容疑者のかなり手慣れた犯行内容から、他にも余罪がありそうですし警察には徹底的に取り調べをして欲しいですね。