先週の土曜日に謝罪会見を行い、窃盗事件を起こした息子で次男の御法川雄斗(31)さんについて、これからの仕事についての内容を語りました。
会見では、謝罪する雄斗さんに対して厳しい態度を取ったことを告白し、またこれまで厳しい父親だったとも話していましたが、実際はそうでもないようです。
窃盗事件の裏でみのもんたさんは息子の雄斗さんをかばい、また住む家など金銭面でもかなりサポートしていたと発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じています。
記事によると、みのさんは息子が働いていた日テレへ直接出向き、所属部署の幹部に謝罪したうえ、寛大な処分を懇願したという。
さらに、雄斗さんの罪を少しでも軽くするため、大物ヤメ検弁護士に依頼し、その弁護士の説得により逮捕当初容疑を否認していた次男は容疑を認めたという。
さらに、雄斗さんが妻子と暮らすマンションは購入すれば約4000万円、賃貸でも月額約25万円の物件なのですが、同マンションを所有するのはみのさんが社長を務める水道メーターの製造・販売を手がける「ニッコク」で、土地・建物で2億円の都内の一等地にあるビルを09年にニッコクから雄斗さんに所有権を移し、キャッシュで購入したことになっているという。
芸能記者によると「09年ごろの次男の年収はせいぜい700万程度。」「2億円の“買い物”ができるはずがない。」と話しており、今後も雄斗さんをみのさんの会社が面倒みるのではとみられている。
東京地検は雄斗さんが容疑を認め、被害者との間で示談が成立したほか、勤務先の日本テレビを諭旨解雇処分となり社会的制裁を受けたことや、常習的な犯行ではないことなどを考慮して、起訴猶予処分となっている。
これにネットでは、
「息子の不祥事は親の責任もある」
「みのはただの金。何の愛情も感じず父親とも思えない」
「親子で共倒れして下さい」
「みのが死んだらニッコクはそっこうで潰れるだろうね」
「金が人間をだめにするな」
などのコメントがありました。
みのさんの長男はTBSの社員、次男は元日本テレビの社員でしたからね。
家だけでなく、仕事までコネで与えて甘やかして育ててきたんでしょうね。
みのさんは馬鹿息子と会見で言っていましたが、そのように育ててしまったのはみのさんですよ。
これからはその馬鹿息子が世間に迷惑を掛けないように、自分の会社で首輪を付けてしっかり監視しておいてもらいたいですね。
それにしてもこの息子は、みのさんが居なくなったらどうなってしまうんでしょうか…