みのもんたさんの息子の御法川雄斗さんが窃盗の逮捕されたことで、今後のみのさんの芸能活動継続は、厳しいものになっています。
15日にはラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』のスポンサー企業である、ロッテと明治の2社がCM放送の自粛をしていることが分かりました。
窮地に立たされているみのさんですが、更にあるトラブルがあったようで、『みのもんたの朝ズバッ!』を放送するTBSには一時期、連日のように右翼の街宣車が押しかけ、『みのもんたを辞めさせろ~!』と大きな声で抗議活動を行っていたそうです。
しかし、この抗議活動は別の“騒動”のとばっちりだったという。
先月、民族派団体「大日本新政會」総裁の笠岡和雄氏が『NHKの花形プロデューサーN氏が、大手芸能事務所「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長と癒着関係にあり、「モーニング娘。」の肉弾接待を受けている』と週刊文春(文藝春秋)に告発した。
記事の真偽は不明ですが、同誌の発売と前後して、東京・赤坂のTBS近くにあるバーニングプロダクション前でも連日のように街宣車で抗議活動が行われており、件の笠岡氏とみのさんも過去に軋轢(あつれき)があったことから、本命であるバーニングの“ついでに”TBSでも抗議をしたという。
最近は、街宣車は来なくなったといいますが、TBSはまたいつ来るかとビクビクしているそうです。
これにネットでは、
「さっさと辞めるべき」
「どこまで迷惑かけるつもりだ」
「徹底的に追い詰めて欲しい」
「ここまで醜態を晒してよく仕事なんて出来るわ」
「みのは早く空気読め」
などのコメントがありました。
みのさんは今が芸能界から身を引く時なんじゃないでしょうか。
これまでにも自身の水道メーター会社が談合事件に関わり、黒いイメージがありましたが、今回のセクハラ騒動と息子の逮捕でほとんどの人は復帰を望んでいないと思いますよ。
図々しくも、『ケンミンSHOW」(日本テレビ系)の司会とラジオの仕事をしていますが、早く降板するか、番組の打ち切りをお願いしたいですね。