みのもんたさんの息子・御法川雄斗さんの逮捕によって、親としての責任を問われており、もう間もなく大きな動きがありそうです。
みのもんたさんは現在『朝ズバッ!』(TBS系)の出演を自粛するのみで、その他のレギュラー番組には出演していますが、ラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』のスポンサー企業である、明治とロッテが番組中でのCM放送を自粛しています。
そして今月19日に放送されたラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』にて記者会見を開く意向であることを示し、「逃げも隠れもせず質問に答える」と語り、今後この件についてしっかりと説明すると明かしています。
高額ギャラもあってこうしたトラブルで番組の視聴率・聴取率が落ちては元も子もありませんから、番組降板も避けられそうにありませんが、これによってみのさんが経営しているみのさんの芸能マネジメントと水道メーター製造販売をしている企業『ニッコク』にかなりのダメージになるようです。
そして、今回“週刊実話”が「みのもんたのギャラ収入は年12億円!」と題し、みのさんの年収の内訳を明らかにし話題になっています。
「12億円」の根拠は、ギャラの受け皿としている水道メーター会社『ニッコク』の’11年度の決算について、みのが取材(『フラッシュ』’13年5月21日号)を受けて明らかにしたものだ。
当時のレギュラーは『朝ズバッ!』(TBS系)『サタデーずばッと』(同)『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ系)のテレビ3本、他にラジオ『ウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)があった。
『ニッコク』の’11年度売り上げは約30億円、利益が3億8000万円としており、売り上げの内訳について、みのは「水道メーター事業が6割、タレント業が4割」と語っている。
いかにタレント収入が占める額が多いかがわかる。
「もし自粛や降板となれば、ギャラの売上げが減る。そうなると『ニッコク』はたちまち経営ピンチに陥るはずです」(一般紙経済記者)
ギャラの内訳をみると、テレビ出演が1時間250万円から300万円といわれている。
大雑把に1本300万円とすれば、TBSの場合、毎週6日出演なので1800万円。
これが50週計算として年間9億円となる。
『秘密のケンミンSHOW』は1億5000万円で合計10億5000万円。
残りは講演その他の稼ぎとみてよかろう。
海外から水道メーターの資材を輸入していることもあり、円安も地獄となる。
みのはいまや八方ふさがりで、資産売却に動くのは必至だ。
【引用元:週刊実話】
これにネットでは、
「ざまぁだよな」
「身から出た錆だ」
「セクハラさえなければな…」
「まさに老害です」
「右翼には徹底的にやってもらいたい」
などのコメントがありました。
レギュラー番組1本のギャラが250~300万とは驚きましたが、『朝ズバッ!』の3時間生放送のギャラは1本あたり1200~1400万円との話もありますね。
ちなみに、来年3月に放送が終了することが分かった『笑っていいとも!』の司会者のタモリさんのギャラは、1時間で400~500万円だそうです。
大物になるとわずか数時間で1000万も稼ぐとは驚かされますね。
これまでみのさんは主婦層から影響力の高い方でしたが、今回の息子逮捕によって醜態を晒しイメージダウンしており、ギャラが高いみのさんがこの機会に居なくなることをTBSは望んでいそうですね。
みのもんたさんは今後どのような制裁を受けることになるのでしょうかね…。