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みのもんたが牛タン喉に詰まらせ窒息状態に? 現在も入院中か。高齢と病気で嚥下機能低下し事故発生か

みのもんたが意識不明の重体で緊急搬送トラブル。難病・パーキンソン病で闘病中に焼肉店へ行き…

元アナウンサー・みのもんたさん(本名=御法川法男 80歳)が、飲食店で窒息状態になり緊急搬送され、現在入院していることを23日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

女性セブンによると、みのもんたさんは今月16日夜に、東京・港区内の芸能人御用達の高級焼肉店で食事中に肉を喉に詰まらせたそうで、「牛タンの大きな肉片をほとんど噛まずに飲み込んでしまったようです。お連れの方が急いで背中をさすっていましたが、息ができずにすごく苦しそうにしていて……。すぐに救急車が呼ばれましたが、かなり辛そうにされていたので心配」と目撃者が証言しています。

みのもんたさんは大学病院に救急搬送され、一時は意識不明の重体で20日時点でも入院していたとしています。

この店の常連客によれば、みのもんたさんは昔からの常連で、約5年前に難病『パーキンソン病』を発症後も月に1~2回の頻度で店を訪れていたそうで、「運転手の方に支えられながら店に来て、お酒もよく飲まれていたと思います。年配の女性から声をかけられると“お嬢さん”なんて返してサービス精神が旺盛でね。テレビで活躍していた頃に比べれば、だいぶお痩せになっていましたが、年齢の割にはお元気そうに見えました」と明かしています。

<↓の画像は、みのもんたさんの近影(昨年8月撮影)>

そんなみのもんたさんが牛タンを喉に詰まらせ、緊急搬送されていたことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

みのもんたさんは先月に、フリーアナウンサー・小倉智昭さん(享年77)の訃報を受けて週刊誌『フラッシュ』のインタビューに応じ、かねてから噂されていた小倉さんとの不仲・共演NG説をキッパリ否定したうえで「(訃報は)残念」などと語り、そしてかつて頻繁に飲み歩いていた銀座にも「たまに行ってるよ」と答えるなど元気そうな様子でした。

そんなみのもんたさんが、肉を喉に詰まらせて一時意識不明の重体になっていたというのは驚きましたし、現在の容体はどうなのか気になるところです。

今年も正月には、高齢者が餅を喉に詰まらせて救急搬送されたとの報道が相次いでいましたが、高齢者は食べ物を噛み砕く咀嚼(そしゃく)機能、それを飲み込んで胃に送る嚥下(えんげ)機能が衰えることから、肉類などを食べる際にも注意が必要とされています。

みのもんたさんが発症を公表している難病のパーキンソン病は、半数以上の患者に摂食嚥下障害がみられるといい、みのさんは病気を発症後も定期的に焼肉店を訪れていたというものの、今後また肉などを食べる際には細心の注意を払ってもらいたいです。

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