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みのもんたが熊本地震での自衛隊の支援活動批判が物議! Twitter開始早々に非難殺到、炎上の最悪な状況

みのもんたがツイッター大炎上騒動で謝罪・釈明も批判止まらず!「自衛隊きちんとして」発言問題視され、ネットでは引退宣告も…

無料のインターネットテレビ局『AbemaTV』にて、23日より放送がスタートする報道番組『みのもんたのよるバズ!』でキャスター復帰を果たすなど、再び活動が活発的になっているフリーアナウンサー・タレントのみのもんたさんが20日にツイッターを始めたものの、熊本県で発生した大地震について「自衛隊きちんとして欲しいね。」などとツイートしたために批判が殺到し、大炎上するという騒動になっていたのですが、22日にツイッターを更新し謝罪しました。

お酒好きで知られるみのさんのツイッター初投稿は「早く飲みたいね!打ち上げまであと何時間?」というものだったのですが、その後に熊本地震発生後の支援活動について、「俺なんかの役目はね、広めること。今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?…みたいにTVではちょっと言いづらいことも、ここでは言いたいね。」とツイート。

<↓の画像は、問題のツイート>

この発言に対してツイッター上などでは、

等の批判コメントが殺到していました。

こうした批判を受けてみのさんは22日にツイッターを更新し、「『自衛隊きちんとしてほしいね』という僕の言葉で現場で活動されている方々や、その御家族に不快な思いをさせてしまったことに対しては本当に陳謝したい。本当に申し訳ありませんでした」と自身の発言を謝罪し、「僕としては世界中で唯一、今まで一度も戦死者を出さず人を救い続けてきた自衛隊だからこそ、その力を活かし、きちんとしてほしいね、という激励のつもりだったんだけど明らかに言葉足らずだったね」と釈明しています。

<↓の画像は、謝罪・釈明ツイート>

そんなみのさんに対してネット上では、

など、謝罪後も批判が殺到している状況で、炎上状態が続いています。

自衛隊の支援活動に対して持論を展開しているのですが、自衛隊が必死になって支援活動する姿が連日報道されているにもかかわらず、なぜ「支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね」などと上から目線で発言する事ができるのでしょうか…。

あのみのさんがツイッターを始め、いつかは炎上するだろうなと思っていましたが、2ツイート目で大炎上というのは酷いものがありますね。

報道キャスターに復帰するにあたり、スタートさせたツイッターですが、みのさんのようなこれまで度々問題発言をしてきた方には適さないツールで、今回の大炎上騒動に懲りてツイッターはもうやらない方がいいかもしれません。

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