『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(28)と半同棲状態にあり、未成年飲酒も明らかになったタレント・女優のほのかりんさん(20)が16日、所属事務所『GMBプロダクション』に契約解除されていたことが明らかとなったのですが、18日付の『スポーツ報知』は、ほのかさんが出演予定のCMを降板したことよって発生した損害賠償金を川谷さんが全額負担していたことが分かったと報じています。
当時19歳だったほのかさんが飲酒していたことは、今年9月に『週刊文春』によって報じられ、その後事務所も飲酒を認めて舞台やレギュラー番組『Rの法則』(NHK Eテレ)からの降板が決定しましたが、『スポーツ報知』によると、この時点でほのかさんは某メーカーのCM出演が決定していたものの、未成年飲酒発覚の影響でCM契約打ち切りが決定。
それによって発生した賠償金をほのかさんが支払うにあたって、騒動の発端となった川谷さんが全額負担したといいます。
なお、同紙の取材に対して『GMBプロダクション』は「詳細はお答えできません」とコメントしたといいます。
また、同日付の『サンケイスポーツ』は、ほのかさんは大手電機メーカーのCM契約が決定しており、未成年飲酒によって「推定約1,000万円」の違約金が発生し、12月上旬に違約金の支払いの目処がついたことから、ほのかさんと事務所が話し合い契約解除に至ったといい、同紙の取材に対して事務所は契約解除に至った経緯については、「反省しているか、どうかではなく、迷惑をたくさんかけているので16日付で解除した」と説明。
一方でCM契約打ち切りによる違約金やほのかさんの今後については、「一切お話しすることはない」としているとのことなのですが、関係者は「CMの違約金は川谷が支払ったという話もある」と語っているとのこと。
また、関係者はほのかさんの今後について、「他の事務所に移っても、飲酒騒動がつきまとって使いづらいと思う」と話しているとのことです。
なお、ほのかさんは川谷さんと交際をスタートさせ、川谷さんと元妻が暮らしていたマンションに住んでいたものの、現在はそこから引っ越して川谷さんが新たに借りたマンションで一緒に住んでいるといい、2人は今も同棲生活を送っているようです。
そして、これに対してネット上では、
- ベッキーにも少し出してやれば良かったのに
- 違約金だけでは済まないでしょうに。今後の活躍分?も含めないと…。ベッキーや元嫁の方はどうなった?
- ベッキーの時にそれをしてれば、まだましな男と言われたかもな。結局金額低いから払えただけだろ
- ベッキーにも同じような事をしてれば多少でも世間の見る目が違ったと思うが・・・
- ベッキーの分を半分でも肩代わりすれば、活動停止に追い込まれることもなかったと思う。むしろ返済のためにもっと働けということになっていたと思う。
- 当たり前ですよね。ベッキーの方は高いから払わないのかな?こんな女好きのモヤシキノコに付いて行く女もどうかと思うけど。
などのコメントが寄せられています。
ほのかさんの違約金を支払うのであれば、ベッキーさんの違約金も払ってあげればいいのにという声が多く上がっているのですが、ベッキーさんは不倫騒動によって、今年1月までに出演していた10本のCM契約を打ち切られました。
13日に『スポーツニッポン』が報じていた記事によると、CM契約打ち切りなどで発生した損害額は約5億円だといい、これを所属事務所『サンミュージック』とベッキーさんで折半したそうで、関係者によればベッキーさんは今月にも約2億5,000万円を完済するとのこと。
さすがに川谷さんが全額負担するのは厳しいかと思いますが、不倫交際に至った原因は川谷さんにもあるため、この内の何割かでも負担し誠意を見せていれば、世間からのバッシングも少しは和らいでいたかもしれませんね。