元迷惑系YouTuber・へずまりゅうさん(本名=原田将大 33歳)が、実家から“完全絶縁”されたことをX(旧ツイッター)で報告し、ネット上では様々な声が上がっています。
へずまりゅうさんはXで「帰る場所が無くなりました」と書き出し、「婆ちゃんの百回忌で山口県に帰って来ましたが、お墓の場所が分かりません。葬式も出禁にされたし、両親に連絡しても繋がらないので直接実家に行きました。驚いたのが、車や自転車も無くなっていて赤の他人が住んでいました。これが迷惑系YouTuberになった男の代償です。」
と、両親とは音信不通状態で、実家も無くなっていたことを報告しています。
続けて、「完全に絶縁されたと言うことでもう家族との件で思い残すことはありません。お婆ちゃんごめんなさい。こんな自分を許して下さい。」「この前縁結び神社に行って淡い期待を持っていましたが無理でした。お父さんお母さん今までお世話になりました。」「もう全てが終わりました。へずま嫁と猫とリスナーが自分の全て。悲しいですが頑張るしかないです。」
などと投稿しています。
<↓の画像が、へずまりゅうさんのX投稿>
これに対してネット上では、
- 家族との絶縁もコイツからしてみればSNSのネタの一つにしかならないんだね
- しゃあないわな。後のことが想像できずにメチャクチャやった男の末路
- これが迷惑系YouTuberになった男の代償です。って、、、代償はまだまだこれから
- 全てひっくるめて自業自得で全て返ってきた結果
- 基本的に自分可哀想でしょ?の文章になってて面白すぎる
- 両親の失望は察するに余りある
- 家族が普通の暮らしができなくなったんですね…気の毒
- まったく同情できない。せいぜい嫁さんと猫さんに捨てられないように。
- 『婆ちゃんの百回忌』というパワーワードに目が釘付けになり、その後が頭に入ってこない。百回忌する婆ちゃんと面識ないだろ?
ってか山口県では百回忌の法要やるのか? ツッコミどころ満載過ぎる… - 代償?自分本位の言葉しか出ないんだな。どちらかと言えば親の代償だよこれは。人様に迷惑かける人間を生んでしまったことのな。
実家にいることが困難になったから出て行ったわけで親を不幸にしてしまったのは自分。
縁切られて当たり前。自分の代償ではなく自分のせいで不幸にしたと考えられないならだめだ。
などの声が上がっています。
へずまりゅうさんは迷惑系YouTuberとしての活動が原因で、家族にも様々な被害が及んでいることを明かしており、実家に突撃されて嫌がらせや誹謗中傷を受けるなどしているとして、法的措置を講じたことも報告していました。
そして、今年4月にはXで、「山口県に帰り家族に謝罪をしました。今まで苦しい思いをさせたしSNSを辞めて真面目に働いていくことを伝えました。泣きながら喜んでくれたし自分が正社員として働くことを応援してくれました。今日と言う日を二度と忘れません。ありがとう。お父ちゃんお母ちゃん。」
と投稿し、6月をもってSNSを引退して一般人に戻り、正社員として普通に働くと宣言しました。
<↓の画像は、一般人に戻ると宣言した4月のX投稿>
しかし、これもすぐに撤回してSNSでの活動を継続しており、そして8月にこれ以上家族には迷惑を掛けられないとして縁を切ると宣言し、その翌月には、「身内が不幸にあったけど、俺は葬儀にはいけない。何故なら家族とは縁を切ったし、炎上して親戚一同と喧嘩をしたから。(中略)あなたと過ごした時間は最高の思い出でした。最後に子供を見せれなかったことを後悔しています。ありがとう本当にごめんなさい大好き。」
と綴っています。
<↓の画像は、家族との絶縁を報告した9月のX投稿>
10月には、父親の誕生日に高級な肉を実家に送ったものの、そのまま送り返されてしまったと明かし、「手紙には『我々家族には二度と近付かないで下さい』と書かれていて、何も言葉が出なくなった。原因はSNSを引退せずに真面目に働かないからで、田舎の人間からしたらネットは職業として認めれないらしい。」
と投稿していました。
<↓の画像は、家族からの絶縁通告を明かした10月のX投稿>
ちなみに、へずまりゅうさんがスーパーで会計前の魚の切り身を食べ、窃盗容疑などで逮捕された2020年に、へずまさんの父親が週刊誌『週刊女性』の直撃取材に応じ、へずまさんがYouTuberとして活動していることは知らなかったことや、一連の事件に対しては、「これだけ人様に迷惑をかけた。実家が特定されて、いたずら被害に遭うかもしれません。隣近所や職場には『あれはうちの息子です』と謝罪して回りました」
と明かしていました。
また、事件のショックから父親は職場復帰できていないことも明かしつつ、「夫婦で涙も枯れるほど泣きましたが、私たちにも生活があります。たとえ周囲に白い目で見られようが、この土地に根を張って生きていくしか生きる術はないんです」
と答えていました。
このように悲痛な思いを明かしていたものの、へずまりゅうさんには届かずに現在も傍若無人な言動を続けた結果、先月には妻・しーちゃん(通称:へずまの嫁 33歳)が、へずまさんのアンチとみられる暴漢に襲われる事件も発生したことを明かしています。
こうした事件を受けて、しーちゃんの親からも「旦那である貴方がSNSを辞めたら解決するし、世間に忘れられ真面目に働いたら?」と言われたそうですが、へずまりゅうさんは耳を貸さず「日本を明るくする活動を死ぬまで継続したい」と宣言しています。
これらの言動からへずまりゅうさんには何を言っても無駄なので、親に縁を切られるのも当然ですし、へずまさんの暴走が原因で、引っ越さざるを得なくなった両親が不憫でならないです。
これ以上、大切な人に危害が及ぶなどして失うことにならないように、これから行動を改めていってほしいものですが、恐らく今後も変わらないでしょうね…。