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覚せい剤事件で有罪判決の酒井法子が歌手活動本格的に再開で非難の声!

のりピーこと酒井法子が16年ぶりコンサート開催で批判殺到! 介護の仕事せず芸能界復帰が尾を引き、ネットは再び炎上状態に

歌手・女優の“のりピー”こと酒井法子さん(45)が22日、東京・ディファ有明で16年ぶりとなるコンサート『30th ANNIVERSARYコンサート』を開催し、集まったファン1200人に向けて「マンモスうれピー!!」とハイテンションにのりピー語を炸裂させ、ファンからは「おかえり~」、「待ってたよ!」などと大歓声が寄せられるなど、16年ぶりの単独コンサートは大盛り上がりだったことを各スポーツ紙が報じています。

この日は1987年2月リリースのデビューシングル『男のコになりたい』を1曲目に披露し、21日にリリースしたベストアルバム『The Best Exhibition』に収録されている30曲全てを披露しました。

ちなみに、この日のコンサートの模様は中国でもネット中継されて100万人が視聴したといい、中華圏での人気の高さを改めて証明しています。

酒井さんはMCで「今日のこの日が来るまでドキドキしていましたが、こんな温かい時間が来るんだな、生きてて良かったなと思います」と語ると、会場は「のりこ~!」の大合唱となり、それに対して「泣いちゃうから…。今日は最後まで泣くつもりないから」と言って、大ヒット曲『碧いうさぎ』を手話付きで披露。

<↓の画像は、16年ぶりにコンサートを開催した酒井法子さんの写真>

中盤には「酒井をこのステージに返してあげようと思ってくださった、みなさんのおかげだと思っています」「ちょっと遅くなったけど、ただいま!本当に幸せ者ですね」と語り、アンコールの最後の曲『明日へつづくラストシーン』では、「みんな大好き~」と叫んで大粒の涙を流して「本当に、本当にありがとうございました。みんな大好きー!」と頭を下げていました。

コンサート終了後の会見では、「人生の半分以上、芸能界にいて、事件もあり…いろんなことがあったので、またこうしてこんなに歌を歌えるとは思ってなかった。奇跡みたいだなと思いますし、幸せだと思います」「こんな私を支えて下さって、本当にありがとうございます。また、(ファンの)皆さんに会えるように頑張りますのでよろしくお願いします。本当に今日はマンモスうれピー!」と語っています。

また、2009年の覚せい剤事件で有罪判決を受け、執行猶予明けの2012年11月に芸能界復帰を果たし、中華圏のCMに出演するなど活動の場を少しずつ広げているものの、地上波のテレビ番組には数回程度しか出演できていない現状については、「1つ1つ解禁して、いただいたお話を大事にしていきたいと思います。道しるべがあるので、そこに行こうとして、それがちょっとずつ大きくなっているので、うれしいな、うれしいなって感じです」とコメント。

関係者によれば、現時点では12月に開催するディナーショー以外の仕事については決まっていないとのことなのですが、16年ぶりにコンサートを開催した酒井さんに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

酒井さんの他にも覚せい剤などの違法薬物を使用し、芸能界に復帰を果たしている方は多くいるものの、酒井さんは特に世間の風当たりが厳しいのですが、逮捕される前に逃亡していたことで相当イメージが悪くなっており、その後の裁判でも「芸能界を引退し、介護の仕事をやりたい」などと述べていたものの、執行猶予が明けるとともに芸能界に復帰して活動を再開していることが批判される大きな原因となっていますね。

また、酒井さんは復帰後に覚せい剤事件の話題を避けるようにしていることから、事件をちゃんと反省していないという声が多く上がっており、今年7月に放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウンの松本人志さんが酒井さんの態度に対して怒りをあらわにし、ネット上で大きな話題になりました。

酒井さんは中華圏では相変わらず高い人気を誇っており、来年にも中国や台湾でのコンサートが企画されているようなのですが、果たして今後も日本で歌手活動は行っていけるのか、引き続き注目したいですね。

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