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なすなかのツッコミ那須晃行が脳梗塞でカテーテル手術公表。現在の状態と今後、後遺症を心配の声も

なすなかにし那須晃行が脳梗塞で緊急手術し芸能活動休止。病気の原因は高血圧? 相方・中西茂樹もコメント発表。

いとこ同士の人気お笑いコンビ『なすなかにし』のツッコミ担当・那須晃行さん(なす・あきゆき 43歳)が、脳梗塞を発症し緊急でカテーテル手術を受け、芸能活動を休止することが発表されました。

所属事務所『松竹芸能』は17日に公式サイトを更新し、なすなかにし那須晃行さんが誕生日2日前の今月12日に脳梗塞を発症し、緊急でカテーテル手術を受けたことを明らかにした上で、現在の状態については、「医療関係者の方々に迅速に対応していただいた事もあり、幸い大事には至らず、現在は回復に向けて入院治療を受けております。」としています。

<↓の画像が、なすなかにし那須晃行さんの写真>

今後については、「当面は治療に専念し、休養させて頂く事になりました。弊社と致しましても、本人の健康を最優先とし、担当医と相談の上で活動再開に向けて最善を尽くす所存です。」と報告しています。

那須晃行さんが仕事復帰するまでピンで活動する相方・中西茂樹さん(46)は、事務所を通じてコメントを発表し、「従兄弟がしばらくお休みします。何も心配はいりません。復帰の際には私と晃行2人の手でハート作ろうと思ってます。親族自慢の晃行の帰りを皆様どうか笑顔で待っていてください。毎日を楽しく過ごしましょう!」としています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

那須晃行さんが発症した脳梗塞は、脳の血管の動脈硬化や血管内に血栓ができることで発症し、この病気の発症要因となるのは高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病で、飲酒や喫煙習慣、肥満、運動不足の人は注意が必要とされています。

那須晃行さんが脳梗塞を発症した原因は不明ながら、かねてから『ラヴィット!』(TBS系)などで高血圧であることを明かしており、それによって医師からは絶叫系の乗り物やサウナ等はNGと言われているとしていました。

松竹芸能の発表によると、早急にカテーテル手術(血管内に細い管を通して血栓を取り除く治療方法)を受けたことで大事には至らなかったといい、後遺症が心配ではあるものの、過去には歌手・俳優の加山雄三さん、元サッカー日本代表のラモス瑠偉さん、タレントの磯野貴理子さん、『爆笑問題』の田中裕二さん等も脳梗塞を発症するも、無事回復して仕事復帰しており、那須晃行さんも今後しばらく治療に専念し、またいつか元気な姿を見せてほしいですね。

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