『M-1グランプリ2017』の王者で、タレント・上沼恵美子さんへの暴言騒動で時の人となった久保田かずのぶさん(本名=久保田和靖 39歳)が、アメリカの人気ファッションブランド『Supreme(シュプリーム)』の服をクリーニングに出したところ、ブランドロゴのプリントが消えかかった状態になっていたとしてブチギレ激怒しています。
久保田和靖さんは27日夜にインスタグラムを更新し、「大阪から帰ってきて宅配ボックスみて取り出して驚愕。3枚の写真をみてください。」
として、クリーニングから戻ってきたシュプリームの洋服の写真を公開しました。
<↓の画像が、とろサーモン久保田かずのぶさんが公開の写真>
写真を見ると、プリントされたシュプリームのブランドロゴが消えかかっており、洋服に添えられた一枚の紙には「プリント製品について」として、「プリント製品は永久なものではありません。シミや汚れの状態、使用頻度によりプリントが失われる場合も出てきます。特にプリント付近にシミ等付けますと落ちにくくなります。ご了承、ご理解下さい」と書かれています。
これに対してとろサーモン久保田かずのぶさんは、「これはやりすぎ クリーニング出したらブランドロゴも消され勝手すぎる書き置き。挙句タグに安全ピン通してる。タグの下はメッシュになって針通せるのに、わざわざ通してる。」
と怒りをあらわにしており、クリーング店側が商品の識別のために付けるタグを、安全ピンでブランドのタグに通していたことにもブチギレ激怒しています。
そして、とろサーモン久保田かずのぶさんは、「怒り狂ってる。グッチの服も預けてる不安で仕方ない。この場合どうなるのですか?詳しい方お願いします。」
とフォロワーに呼び掛けており、最後にはハッシュタグを付けて、「脳みその限りない全ワードを駆使して絶対的につめる。」としています。
<↓の画像が、とろサーモン久保田かずのぶさんの激怒投稿の写真>
なお、この投稿はすでに削除されてしまっているのですが、とろサーモン久保田かずのぶさんのブチギレ激怒投稿に対してフォロワーからは、
- 流石にこれは…
- 弁償してもらうべき
- 酷すぎる これは悲しい
- やばすぎますね。こんなことされたらもうクリーニング出せなくなる!!
- 答えは、本能のまま相手を詰める。これが正解
- ブランドへクリーニングに出して良い商品だったのか問い合わせたほうがいいです
- クリーニングには賠償責任基準なるものがあるそうです。それに照らしてお話してみるか、一度クリーニング協会等に電話相談されてはいかがでしょうか?
- クリーニング屋で働いてましたがこれはヒドイですね!うちの店では弁償でしたねー
- わたしも受け取って、袋開けたらメモだけあるってこと経験しました。直接店舗に行って、なぜそうなったか、なんで口頭で説明ないのか?話して元にしてもらいました。抗議すべきです。
- 普通プリントは熱で溶けやすいのでドライクリーニングは避けますが、これはドライクリーニングで剥がれたと思います。
洗濯表示はどのようになってますか?洗いとかドライマークがバツだったりしたら完全にクリーニング屋さんの落ち度なので強くクレームしましょう! - 昔クリーニングの受付やってました。まず受付する際にプリント落ちやすいですがとお知らせします。
それで受付る場合は、シルクなど洗うような洗濯をオススメします。嫌だと言われたら普通洗いです。何かあった場合、保証出来ないとお伝えします。了解済みと付けます。
タグは1番しっかり縫われており、番号も見えて安全ピンが留めやすいです。真ん中には付けないです。目立たないように付けます。
メッシュに付けたら、洗濯で他の物と引っかかり、柔らかい生地なので破れる可能性大です。何か一言先に連絡があると良かったのですが……
など、様々なコメントが寄せられていました。
ネット上でも同様のコメントが寄せられており、クリーニング店側から事前にプリントが剥がれるなどのリスクがあるという事前説明、確認の有無、それも無く今回このような状態になったのかどうかを問う声が上がっています。
とろサーモン久保田かずのぶさんは、シュプリーム愛好家で普段から頻繁に洋服などを着用しており、24日にもシュプリームを着用し、同ブランドのツールボックスを持って釣りに行ったことを報告していました。
<↓の画像が、とろサーモン久保田かずのぶさんが24日にインスタグラムに投稿した写真>
そして、今回のブランドロゴが剥がれてしまったナイロン製とみられるジャケットは、数年ほど前から着用していたお気に入りのものとみられ、単に値段が高いということだけでなく、気に入って着用していたものがこのような無残な状態で帰ってきたということにショックを受け、怒りを覚えるのも当然かと思いますが、こうしたプリントはドライクリーニングで使われる溶剤で剥がれ落ちてしまうそうです。
<↓の画像が、シュプリームのジャケットを着用しているとろサーモン久保田かずのぶさんの写真>
すでにクレームを入れて対応をしてもらったのか、泣き寝入りとなったのかは定かではありませんが、今回のようなトラブルが再び発生しないように、大事な服をクリーニングに出す際には色々と確認などした方がいいでしょうね。