石田純一さん(70)の長女・すみれさん(33)が、元婚約者との間で金銭トラブルを抱え、泥沼裁判に発展していることをニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じています。
すみれさんは2021年11月に、約1年前から交際していた2歳年上で、建築・内装関係の仕事をしている実業家男性とできちゃった結婚し、2022年4月に第1子となる長男(1)を出産しました。
<↓の画像は、すみれさんと長男の写真>
そんなすみれさんが、元婚約者のA氏と泥沼訴訟を繰り広げているとの情報をNEWSポストセブンはキャッチしたとし、「すみれさんは2年ほど前に、A氏を訴えたんです。きっかけは交際中の金銭トラブル。しかし、昨年にはA氏もすみれさんを訴え返しており、“訴訟合戦”状態なんです」
と芸能関係者が語っています。
その元婚約者は4歳年下で、東京生まれのアメリカ・ニューヨーク育ちといい、かつて外資系金融機関に勤務していて、すみれさんは資産運用で3,000万円近くA氏に預けたといいます。
しかし、そのうちの8割近い2,300万円が所在不明で、返金されていないとすみれさんは裁判で主張しているそうです。
すみれさんは当初、このトラブルは水に流そうとしていたものの、A氏が開き直って「お金の懸案については交際終了時に解消した」という態度を見せたことに納得できず、破局から約1年半後の2022年8月に預け金の返還請求訴訟を起こしたといいます。
一方のA氏は訴訟の取り下げを要求し、石田純一さんの妻・東尾理子さんに掛け合ったほか、すみれさんと口論になった際に暴力を受けたとして昨年に反訴し、慰謝料と弁護士費用合わせて220万円の支払いを求めていたとのことです。
<↓の画像は、すみれさんと石田純一さんファミリーの写真>
ただ、東京地方裁判所は1月25日にA氏の損害賠償請求を棄却したといい、真相を確かめるためすみれさんの所属事務所『スカイコーポレーション』に取材したところ、A氏との裁判は事実と認めた上で、A氏の訴えについては「『棄却された事実』がすべての答えである、と認識してほしい」と回答したとしています。
この報道を受けてネット上では、
- まず2300万返せや
- 男がどうかしてるよ。金どこいった?
- お金に寄ってくる男怖いね
- 色々大変な家系ね ごくろうさまだわ
- ここの家族は金銭問題多いな 恋人にお金預けたら戻ってこないと思った方がいいよ 有名人だから悪い人たくさん寄ってくるだろうに甘いな
- 可哀想に…本人は可愛くて良い子なんだろうけど、男運が悪そう
などの声が上がっています。
石田純一さんに似てすみれさんも恋多き方で、結婚前には様々な男性との交際を週刊誌に報じられており、そして結婚直前に出演した『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、人気占い師・星ひとみさんから、「人を見る目が心配。男性を見る目がちょっと弱い」「束縛しがち」「ダメ男にしてしまいやすい」と指摘されていました。
それから間もなく結婚と妊娠を発表し、2022年4月には息子が生まれ、現在は幸せな日々を過ごしているのだろうと思っていたので、元婚約者と泥沼裁判を繰り広げているというのは驚きました。
NEWSポストセブンによれば、すみれさんが元婚約者を訴えたのは出産から4ヶ月後の2022年8月といい、その2ヶ月後には母親で女優・松原千明さんが64歳という若さで急死しており、あまりのショックから仕事をセーブしていました。
また、昨年に『婦人公論』のインタビューで、出産後には産後うつを発症していたことも明かし、2022年は色々なことがあった1年だったと振り返っていたのですが、家族のサポートも受けて少しずつ明るい気持ちを取り戻すことができたと語っていました。
元婚約者との金銭トラブル、裁判については一切触れていませんでしたが、1年半近くにわたって裁判が続いているそうで、精神的負担は小さくないでしょうし、一日も早く解決を迎えてほしいと思います。