人気お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんが、昨日7日の17時50分に横浜横須賀道路下り車線で、バイクを運転していたところ転倒し右腕を骨折、全身を打撲する事故を起こし、現在、横浜市内の病院で治療を受けていることが分かりました。
また今回の事故は、幸い矢作さんの単身事故で他車両・人物への関与はなかったとし、ファンや関係者に向けて「今後このような事故を起こさない様に安全運転を心がけて参ります。ご心配をおかけして申し訳ございません」とコメントしている。
(↓の写真が矢作さんが事故を起こした現場の写真)
これにネットでは、
「糞芸人が調子乗ってハーレーなんか乗るからだ」
「運が良かったな、普通なら後続車に踏みつぶされて死んでる」
「自損事故&骨折で済むならラッキーすぎるな」
「バイクの神様に嫌われるとこうなる、もう乗ることは無いだろう」
「芸人がバカの一つ覚えみたいに大型バイク買って、たいしたスキルもないくせにドヤ顔で東京乗り回して最終的に事故る典型」
などのコメントがありました。
今日から仕事復帰するとのことですが、おぎやはぎさんがレギュラーを務めるラジオ番組、『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜日 25時00分~27時00分)で、今回の事故について語られるのでしょうね。
全身打撲、右腕骨折したとのことですが、全治2~3週間ですぐに仕事が出来るぐらいの怪我で安心しました。
車好きで知られる矢作さんはバイクの中型免許は20代の頃に取得したものの、大型免許を取得してまだ数ヶ月しか経っていなかったようですね。
またネットの情報によると、今回事故を起こしたハーレーは初心者では運転するのが難しい車種のようです。
バイクの事故というと料理研究家のケンタロウさんが、2012年2月に首都高で大型をバイクで走行中に転倒、その勢いで6m下の道路に転落し、両脚と頭蓋骨を骨折する重傷を負ってしまい、一時は意識不明で命の心配もありました。
(↓の画像は、料理研究家・ケンタロウさんの写真)
しかしその後無事に意識が戻り、現在もリハビリを続けていますが仕事復帰はまだまだ難しそうです。
今回矢作さんは、不幸中の幸いか右腕の骨折にみで済みましたが、今後もバイクを運転する際は、あまり無理な運転をしないよう気を付けて欲しいですね。