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いしだ壱成が双極性障害、躁うつ病の悪化で入院か。ベトナム映画撮影後に事件発生し物議

いしだ壱成が飛行機内でトラブル、帰国遅延理由の破傷風はウソ…暴走言動、異常姿に薬物使用疑惑も…

俳優・いしだ壱成(本名=星川一星 48歳)が、日本とベトナムの合作映画『Samurai in GiaLai(サムライ・イン・ザライ)』の撮影中に、全身打撲のケガや破傷風の発症でベトナムの病院に入院し、これによって日本への帰国が遅れているとSNSなどで報告していたものの、実際には飛行機内でトラブルを起こすなどの問題言動により、入院していたこと等を週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が報じています。

いしだ壱成さんは14日にツイッター上で、「手に菌入ったみたいです。 #破傷風」とツイートし、19日に『東京スポーツ(東スポ)が、いしだ壱成さんや感謝への取材記事を報じ、関係者はこのトラブルについて「破傷風だけではなく、全身打撲のケガをしていて現地の病院に入院しています。日本に戻れないことで本人も相当落ち込んでいるようです」と語っていました。

いしだ壱成さんも東スポの取材に対して、アクションシーン撮影中に転倒してドブに落下し、腰、ヒジ、ひざを強打したほか、手をついた際に指も負傷したにも関わらず、大丈夫だろうと自ら判断し撮影を続けた結果、破傷風を発症してしまい、メンタルの落ち込みなどもあってベトナム・ホーチミンの病院に入院することになったとのことでした。

その後、いしだ壱成さんは21日に帰国を報告し、翌日から8月上演予定の舞台『呪怨THE LIVE』の稽古に参加することを発表しており、24日には同舞台の制作発表会見に出席し、共演者に終始絡み続けるなど暴走を続けていたことで周囲を困惑させ、「僕は霊媒体質で困ってます。人のいろんなものが見える。色まで見えることがある」と語り、突然自身の肩をパンパンと叩き始める場面もありました。

東スポはこの日の会見について、いしだ壱成さんが“奇行を連発”していたと報じていたのですが、フライデーデジタルによるといしだ壱成さんは飛行機内でも暴走し、飛行機から降ろさるトラブルに発展していたとしています。

『呪怨 THE LIVE』制作発表会見動画

フライデーデジタルの取材に応じた目撃者の日本人観光客は、「7月中旬、日本に帰る飛行機で壱成さんと一緒でした。壱成さんは離陸してチョットしたら急に様子がおかしくなって暴れだしたんです。客室乗務員が落ち着かせようとしたのですが治まらず、それで飛行機は空港に引き返すことになりました」と証言しています。

旅行代理店社員によると、いしだ壱成さんは搭乗後にパニック状態となり、飛行機から降りるとそのまま病院に向かい入院したそうです。

いしだ壱成さんは飛行機に乗る前から手が異常に震えたり、何かに怯えたような表情をするなど明らかに様子がおかしく、体調が悪そうだったといいます。

そして、いしだ壱成さんは入院後も病院から突然抜け出し、ひと騒動起こしていたとしています。

さらに、いしだ壱成さんが入院の原因として挙げているケガについては、「彼は言われているアクションシーンには一切出ていません。ですからアクションの撮影でケガをしたというのはあり得ないことです。階段が濡れていたから滑りやすくなっていて、転んだスタッフは何人かいました。壱成さんも滑って転んでいましたが、指をちょっと切ったくらいじゃないでしょうか。破傷風は大げさです」と、映画製作スタッフは証言しています。

フライデーデジタルは真相を確かめるため、いしだ壱成さんの所属事務所『インディゴシリウス企画』に問い合わせたところ、14日に飛行機に搭乗したのに、引き返してしまったことは事実です。暴れたというか、本人が言うには、破傷風を起こし痙攣(けいれん)してしまったと。もともとメンタルケアが必要な状況で、そういう状況の中で極度の疲労とかケガもありましたし、熱中症っぽかったり。ということで精神的に不安定になって病院に行ったのです。それでケガの治療とメンタルケアで入院となりました。病院を抜け出したというのは誤解で、ちゃんと外出許可はもらっています。感染症という診断は受けていますので、ウソはついていないと思いますとの回答があったとしています。

いしだ壱成さんは、事務所スタッフが現地に到着するまで日本大使館員に付き添ってもらい、容態が安定した20日に帰国したとのことです。

そして、海外で起こしたこのトラブルに対してネット上では、

などの声が上がっています。

所属事務所はインスタグラムで、いしだ壱成さんの体調不良を巡るトラブルを謝罪し、映画撮影プロジェクトにおいて、撮影は無事終了したのですが帰国時に熱中症的症状、睡眠不足、極度の疲労、現地でのケガ等、様々な要因が重なってしまった為、持病もあり、精神的にも不安定な状況となり、予定通り帰国が出来きず、関係者の皆様方には多大なるご迷惑をおかけしてしまった事を心より謝罪申し上げます。と綴っています。

また、入院中には血液検査や脳内CTスキャン検査なども受けたとした上で、一部報道に破傷風とありますが、検査結果、皮下組織感染症でございました。と、病名の訂正もしています。

相変わらずの人騒がせぶりで、飛行機が離陸後に突然パニック状態になって暴走、そのまま飛行機は引き返すはめになり、いしださんは現地の病院に入院後もひと騒動起こしたのことから、何か違法薬物でも使用していたのではないかと疑う声もあります。

ただ、いしだ壱成さんは血液検査も受け、数日入院して帰国していることから違法薬物が原因で様子がおかしくなったというわけではなさそうです。

いしだ壱成さんは「双極性障害(躁うつ病)」を患っており、これまで症状の緩和と悪化を繰り返していて、1年前の昨年5月にはかなり危険な精神状態にあったようで、ツイッターに意味深な文章を連続して投稿し、高層ビルからの飛び降り自殺を示唆しました。

いしだ壱成さんはその後も精神状態が不安定になっていることを自覚しながらも、入院はせずに芸能活動を続けており、恋人の女性ら周囲のサポートも受けて順調に活動の幅を広げている様子でした。

しかし、最近また感情や行動のコントロールが難しくなっている様子で、いしだ壱成さんは25日にもツイッター上で、「また鬼マネージャーがオニ電話してきて、ストーリー上げすぎだっつて怒られた。うるさいっ!と。ちが、リール動画 作ってたと思ってどうも変だと思ったら ストーリー必死で作ってただけだったんだって。躁状態が酷くなると稽古に差し支えるとの絶対指令が下ったのでTwitterにへばりつこうと思い〼w」「…のはやめてデジタルデトックスします押忍 しばしのお別れで御座います。」とツイートしており、現在も躁うつ状態を繰り返していることを明かしています。

いしだ壱成さんは今複数の仕事を抱えているようなので、活動を休止して病気の治療に専念するといったことは難しいのだろうと思いますが、今後さらに大きなトラブルを起こさないためにも、身体に異変を感じたらしっかりと休養するなどしてほしいですね。

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