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才賀紀左衛門&あびる優元夫婦が娘を取り合いスクールで事件発生。無断面会し自宅に連れて行く行為も発覚で…

あびる優が子供連れ去りトラブル、才賀紀左衛門が激怒の真相判明…長女の親権巡る争い、裏側での問題行為を週刊女性報道

タレント・あびる優さん(本名=阿比留優 34歳)と元夫の総合格闘家・才賀紀左衛門さん(さいが・きざえもん 31歳)が、長女・よつ葉ちゃん(よつは 5歳)の親権を巡ってトラブルになっていることが先日、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』に報じられネット上では物議を醸しました。

これに続いて10日発売の『週刊女性』が、トラブルの裏側についてまた新たな情報を伝えており、子供の親権を渡したはずのあびる優さんが無断で子供を連れ去っていたとし、真相を確かめるために直撃取材も敢行しています。

あびる優さんと才賀紀左衛門さんは2014年9月15日に交際半年でスピード結婚し、2015年5月に長女・よつ葉ちゃんが誕生しましたが、昨年12月にスピード離婚し、よつ葉ちゃんの親権と監護権(養育権)は才賀さんが持つことになりました。

<↓の画像は、あびる優さん、才賀紀左衛門さん、長女・よつ葉ちゃんの写真>

才賀紀左衛門さんはあびる優さんと離婚後、母親とよつ葉ちゃんの3人で生活し、自身のブログやインスタグラムでは仲睦まじい親子の姿を公開していますが、その裏では子供の親権を巡ってトラブルになっていることが先日、文春オンラインによって報じられ、あびるさんは離婚後に裁判所へ親権の変更を申し立て、現在も調停中であることが明らかにされました。

また、今年春によつ葉ちゃんが通っていたスクールの保護者の協力を得て、あびる優さんが無断でよつ葉ちゃんと面会していたことが判明し、これがきっかけでスクールを辞める結果になっていたことを文春オンラインが報じ、ネット上では物議を醸していました。

週刊女性によれば、あびる優さんは「自分と娘を会わせないようにしている。娘との面会を許可してもらえない」と嘆き、酷く落ち込んでいるそうなのですが、才賀紀左衛門さんは決して母娘の面会に対しては否定的な姿勢ではなく、今年4月に週刊女性の取材を受けた際にも、娘が母親に会いたいと言うなら、僕は会わせてあげたいと思っています。でも自分から『ママに会いたい』と言ったことはまだありませんね。僕のほうが気を遣って『ママに会いたいか?』と聞いたことはありますが、そのつど『大丈夫』と言われます。と明かしています。

また、才賀紀左衛門さんは離婚後しばらく、ほぼ毎日のように娘の写真やメッセージをあびる優さんに送っていたと明かした上で、向こうも心配でしょうから。ただ彼女も忙しいのか、返信の頻度が鈍くなってきたので最近はやりとりをしていません。最後に僕から送ったのは1月末でしたねとも語っていました。

<↓の画像は、才賀紀左衛門さんと母親、よつ葉ちゃんの写真>

週刊女性の取材に対して、親子3人で通っていた天ぷら店の店主も、「3月初めかな。才賀さんが食事へ来た時に、『あびるさんには会わせてあげてるの?』って聞いたんです。そうしたら『僕と3人でだったらいいよ、っていつも言ってるんですけど、優が断るんです』と話していました」と明かしています。

才賀紀左衛門さんがあびる優さんと娘を2人っきりで会わせたくないのは明確な理由があるといい、「あびるさんはママになってからも、週に何日も飲み歩いていたようです。お酒にだらしない彼女が娘さんに悪影響を及ぼすことを恐れているのでしょう」と芸能プロダクション関係者が推測しています。

そうした中で、あびる優さんが今年春ごろから強硬手段に出たといい、よつ葉ちゃんが通っていたインターナショナルスクールに子供を通わせる保護者は、あびるさんが仲良くしているママ友の協力で、才賀さんに黙ってスクールへ行き、娘さんと会っていたんです。(1度や2度ではなく)何ヶ月も続けて来てましたよ。週3回以上、スクールに会いに来ていることもありました。親権がパパにあるのは知っていたので、問題は解決したのかなって思っていたくらいです」と証言しています。

さらに、あびるさんが『ママのおウチ行こっか』とスクールから連れ出したこともあったんです。その時はさほど気にしませんでしたが、才賀さんに無断でやっていたら、誘拐とか連れ去りとか、そんなことになるんじゃないかって怖くなりました。」と同保護者が明かしています。

親権・監護権を持たない親が、許可を得ずに子供と面会することは法的に問題は無いのか、この点について『弁護士法人 天音総合法律事務所』の正木絢生・代表弁護士は、「一般論として言えば、親であっても親権者でないものが親権者の同意を得ること無く、自宅に連れていくことは未成年者略取誘拐等に該当しうるのは事実です。子供の同意があったとしても、そこは変わりません」としています。

ただ、法的に問題となるのは無理やり連れ去ったり、あざむいたり、だますなどして相手を惑わす行為であるため、勝手に学校で会ったり、家に連れて行く程度ならば罪には問われないそうですが、「それが親権争いにあたって、不利に働く可能性はある」と指摘し、モラルに反する行為であるため、結果的に自分の首を絞めることになるようです。

そして、週刊女性の取材班はトラブルの真相を確かめるために、11月上旬に才賀紀左衛門さんに直撃取材を敢行し、あびる優さんが娘と勝手に会っていたことは知っている?と聞くと、「係争中なので詳しく話すことは出来ないんですが、自宅への連れ去りは事実ですと認めたとのことです。

一方、あびる優さんが所属する芸能事務所『ホリプロ』に問い合わせたところ、「本人のプライバシーについてはお答えできません」との対応だったそうです。

才賀紀左衛門さんに許可を得ること無く、ママ友の協力を得て週に何度も面会していた上に、自宅にまで連れて行っていたというのは驚きです。

これは親権変更の調停が始まる前なのか、後だったのか詳細は不明ですが、あびる優さんは自ら事態を悪化させており、こうした言動を見て才賀紀左衛門さんはさらに親権を渡したくないと思ったことでしょうね。

才賀紀左衛門さんはあびる優さんとの離婚成立後に『AERA dot.』のインタビュー取材でも、自身が親権を持つことになった経緯、理由を説明し、あびるさんの酒癖の悪さなどを明らかにしており、それらが全て事実なのか否かは不明ながら、語った内容を見る限りでは今後も才賀さんが親権を持っていた方がいいと感じます。

あびる優さんとしては自分出産した子供だけに、どうにかして会いたい、親権を取りたいと必死になっているとみられますが、才賀紀左衛門さんには誠意が伝わっていないようなので、今後行動を改めながら話し合いを行っていってほしいですね。

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