先月9月27日に突如として『CHAGE and ASKA』の飛鳥涼さんが、薬物使用疑惑を全面否定するコメントを、事務所HPに掲載しました。
これが本人から出された初めてのコメントで、薬物使用疑惑が浮上してから2ヶ月近く経過しています。
それも飛鳥さんは、この薬物使用疑惑を実名で最初に掲載した『週刊文春』を訴えることもせずに、この一件に終止符を打ちました。
この騒動の沈静化によって、次は自分に目を向けられるのではとビクビクしているミュージシャンや芸能人が多く居るようです。
果たして次に目を付けられるのは…
ある音楽プロデューサーの話。
「音楽業界には“やってるんじゃないの?”って疑いの目で見られている者もいるし、実際にやってる者もいる。
本当にやってるヤツらは、震えているよ。
ある歌手なんて『なんで飛鳥は今になって否定コメントを出したんだ?反社会的勢力との示談が済んだからじゃないか』と。
だとしたら、これに味をしめた彼らが、自分のところにも脅しに来るんじゃないかと思っている」
現在、反社会的勢力は改正暴力団対策法や、暴力団排除条例など当局の締め付けにより、思ったようなシノギができていないとされる。
そんな時に飛鳥が簡単に取引に応じたとなれば、いい前例になるわけだ。
「芸能界に薬物はまん延しているからね。若い女性たちのカリスマであるKも使用が疑われている。
反社会的勢力にも知られているから脅されやしないか心配だな。
大麻なんてタバコみたいなもので、僕がある音楽事務所に入った時『え? キミ大麻やんないの?』って不思議がられたぐらいだから。
彼らの新しい“市場”は極めて大きいと言える」と同プロデューサーは、驚きの内情を明かす。
【引用元:東スポWeb】
これにネットでは、
「文春はあそこまで煽ったんだから飛鳥の件はもっと掘り下げろよ」
「芸能人は大なり小なりみんなやってると思って間違いない」
「飛鳥ほどの地位になると上手く逃げられるんだね」
「警察へのお布施が足りてればうまくごまかしてくれるんだろうね」
「週刊誌はもう信じない!逮捕されたら教えてくれ!!」
などのコメントがありました。
先日も肉体美を売りにしているという芸人に薬物使用疑惑が浮上しましたが、芸能界と薬物は切っても切れない関係なのでしょうかね。
2009年に酒井法子さんが逮捕され、まさかあののりピーがとかなりの衝撃を受けました。
こんなにメジャーな女優がかつて覚せい剤をやっていたわけですから、芸能界で使用している人はかなり居て、酒井さんは氷山の一角なんでしょうね。
果たして次に晒し上げられるのは、一体誰になるんでしょうかね…