『うちの弁護士は手がかかる』続編放送、平手友梨奈の降板理由は…ムロツヨシ&木南晴夏コンビに変更し賛否両論

俳優・ムロツヨシさん主演で、2023年10月期に放送されたドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)が、来年1月4日に新春スペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』として復活することが発表されました。
続編ではバディ役が交代し、元『欅坂46』の平手友梨奈さんに代わり、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『大恋愛~僕を忘れる君と』などで共演の女優・木南晴夏さん(40)が起用され注目を集めています。
『うちの弁護士は手がかかる』は、大人気女優の超敏腕マネージャーだった主人公・蔵前勉が突然解雇された後、超エリート新人弁護士・天野杏が落とした書類を偶然拾い、事務所に届けたことがきっかけで、パラリーガル(法律事務職員)として雇われて杏のマネージメントを担当することになり、杏に振り回されながらも最強バディになっていく様を描いた内容で、来年1月2・3日に地上波で一挙放送されます。
<↓の画像は、前作で共演のムロツヨシさんと平手友梨奈さん>

来年1月4日放送の『うちの弁護士はまたしても手がかかる』は、前作の続きを描いた内容となっていて、平手友梨奈さんに代わって木南晴夏さんがムロツヨシさんとバディを組み、他に吉瀬美智子さん、菅野莉央さん、日向亘さん、入山法子さん、東根作寿英さん、本多力さん、早瀬憩さん、安達祐実さん、村川絵梨さん、松尾諭さん、時任三郎さん、酒向芳さん、戸田恵子さんが前作から引き続き出演します。
<↓の画像は、前作『うちの弁護士は手がかかる』の人物相関図>

続編は前作から数年後の話で、杏がアメリカの法律事務所に移籍したことによって、蔵前は担当弁護士がいなくなり事務所からは契約終了をほのめかされ焦る中で、テレビ番組にも出演している人気弁護士・樋口新(木南晴夏さん)が事務所独立に動いているとのニュースを聞き、直接交渉に向かいます。
蔵前が熱意を伝えた末に樋口と契約を交わしバディを組むのですが、樋口は素行不良によって事務所から解雇された難アリの人物で、樋口はその真実を知られると態度を一変させ、蔵前は契約破棄を訴えるも時すでに遅く…というストーリー展開になっています。
<↓の画像は、続編でタッグを組むムロツヨシさんと木南晴夏さん>

そして、『うちの弁護士は手がかかる』の続編発表を受けてネット上では、
- 平手降ろされたんだ・・・
- なんで平手友梨奈だけ代わってるの? 何か問題あった?
- 木南もいいがやっぱり平手がいい 平手のドラマが見たい
- リアルで手がかかる人はダメだったか
- 今作での平手さんは可愛かっただけに出ないのは残念。事務所が変わったのとかも影響があったのかな?
- 木南さんとのタッグに変わることは間違いなくパワーアップ。演技力も問題ないし楽しみ
- 手がかかる弁護士役に木南晴夏さん合ってそう。遠慮なくムロさんを振り回す姿がイメージしやすい
- こっちのほうが面白そう。春からのレギュラー化で。
- 名(迷)コンビが見られるのはすごくうれしいです。佐藤二郎さんが不意に出て来やしないかとちょっとキタイシテマス
- 平手さんとのコンビもよかったけど、今度の木南さんとのコンビも楽しみ過ぎる! ドラマ自体のファンだったので連ドラの続編もお願いします。
などの声が上がっています。
平手友梨奈さん以外のメインキャストはほぼ続投となっており、これに対してドラマの視聴者からは平手さんの降板を惜しむ声のほか、続編でヒロインが交代となった理由について憶測が飛び交っています。
実は、『うちの弁護士は手がかかる』の続編が制作予定との情報は1年前から流れていたのですが、その時点で平手友梨奈さんは降板濃厚との話でした。
『うちの弁護士は手がかかる』は、数字の低迷が続くフジテレビのドラマの中ではまずまずの好成績を残し、見逃し配信サービス『TVer』で各話の再生数は1週間で200万回を突破、全11話では2,400万回超えで、平均個人視聴率は3.8%、コア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は2%台となっていました。
週刊誌『週刊文春』が昨年10月に報じた記事によると、こうした数字を受けてフジテレビは続編制作を決定し、スペシャルドラマに加えて『東宝』配給での映画化も決まっていたそうです。
しかし、平手友梨奈さんサイドから続編には出演しないとの連絡があったといい、その理由は「事務所も移籍して、今は音楽活動に専念したいので、芝居の仕事はしばらくやらない」とのことで、映画化は白紙になったといいます。
一方で、スペシャルドラマ制作にあたって他の出演者やスタッフのスケジュールは押さえていたため、平手友梨奈さん抜きで続編を作ることになったとのことでした。
実際のところはどうなのかは定かではありませんが、1年前の報道通り平手友梨奈さんは降板、その他のメインキャストは続投となっており、これに対して違和感を訴える声が多く上がっていますが、ムロツヨシさんと非常に相性が良い木南晴夏さんが相手役ということで、続編にも期待が寄せられています。
早くもこのコンビで連ドラも作ってほしいという声もみられますが、スペシャルドラマがどれほどの視聴率を獲得し、放送後に視聴者からどういった反応が上がるのかに注目したいですね。
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- https://mantan-web.jp/article/20251124dog00m200065000c.html
- 週刊文春 2024年10月10日号






































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菊間千乃がやれよ