鈴木達央がULTRAMAN・東光太郎役を降板、浮気騒動が仕事に影響。岡本吉起が衝撃暴露? 女癖や性格巡り悪い噂が飛び交い…

社会現象となった大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の主題歌を担当し、一躍大ブレークした歌手・LiSAさん（本名＝織部里沙 34歳）と、夫で声優・ミュージシャンの鈴木達央さん（すずき・たつひさ 37歳）が4日、「心身疲労」「体調不良」で活動を休止することが発表され、その詳しい原因は明らかにされていないものの、鈴木さんの不倫スキャンダルが大きな要因とみられています。

鈴木達央さんの不倫スキャンダルは、7月30日に週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』によってスクープされ、鈴木さんは「昔から酒癖も悪く、決して品行方正なタイプではない」ことから、LiSAさんは以前から鈴木さんのヤンチャぶりに悩み、周囲にも愚痴をこぼしていたといい、業界内でも夫婦関係の悪化が囁かれていたそうです。

そうした中で『文春オンライン』は、今年春ごろから鈴木達央さんがスタジオで働く女性スタッフ・A子さんと親密な仲にあり、ホテルで密会を繰り返しているとの情報や、実際に2人がホテルに出入りする姿やLiSAさんがライブで家を空けている間に、A子さんを自宅に連れ込む姿もキャッチしていました。

＜↓の画像は、鈴木達央さんと不倫相手の自宅密会現場写真＞

『文春オンライン』の取材班は鈴木達央さんにも取材を行い、A子さんとの不倫交際について確認すると「誰ですか？」「（不倫は）していないですね」と答え、不倫を裏付ける証拠写真を見せようとしたところ、タクシーに乗ってその場から去っていったとのことでした。

この報道後に鈴木達央さんはコメントなどを出すことなく、4日に所属事務所を通じて「体調不良」を理由に当面活動を休止することを発表し、一方のLiSAさんも「心身疲労」で静養が必要な状況として、一部の活動を休止することや、7・8日にマリンメッセ福岡で開催予定だったライブを急遽中止することを発表しました。

『東京スポーツ』（東スポ）の取材によれば、知人の音楽関係者に2人の活動休止について話を聞いたところ、「不倫報道による精神的なもの。また、この期間に話し合いの場を持つためでもある」と明かしたとしています。

また、鈴木達央さんが自宅で不倫相手と密会していたことに対して、LiSAさんは大きなショックを受けているとし、「というのもLiSAは家好きだからです。趣味に『掃除』を挙げるほどで、帰宅した際にどんなに疲れていても掃除をしないと気が済まない時期もあった。多忙を極めるなかでも、落ち着く場所として最も大切にしていた家で『まさか…』という思いがある」と語ったといいます。

LiSAさんと鈴木達央さんは数年の交際を経て昨年1月に結婚し、それからたった1年半足らずで不倫をしていたわけですが、わざわざ家で不倫相手と密会していた理由として、「“LiSAの夫”という肩書に対する反発」を指摘する声があるといい、「鈴木は『七つの大罪』『黒子のバスケ』『Free！』など有名な作品に出演する人気声優。LiSAとの交際当初は格差もなかったが、『鬼滅の刃』がメガヒットしたことで、一気に『LiSAの夫』と言われ始め、鈴木はそれを嫌悪していた。取材などはもちろんですが、関係者との雑談レベルでも“LiSAの夫扱い”されると、露骨に不機嫌になったこともある。バレるリスクを承知で家に呼んだのも、何か当てつけのようなものを感じる」とアニメ制作会社スタッフが語っています。

こうした憶測も飛び交っているのですが、人気ゲームアプリ『モンスターストライク』など、数多くのゲーム開発に携わっているゲームプロデューサーで、ゲームソフト開発会社『ゲームリパブリック』の代表・岡本吉起さん（おかもと・よしき 60歳）は、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、某有名歌手の旦那で某有名男性声優の噂話を語っており、タイミングや内容的にも鈴木達央さんの話をしているのではないかと注目を集めています。

この動画で岡本吉起さんは、某有名男性声優には昔から女性関係の噂が絶えず、声優業界では“飲み会で女性をお持ち帰りしたがる”ことで有名だったといい、岡本さんの知人も過去に口説かれたことがあるほか、某人気女性声優は新人時代にタクシーに無理やり乗せられ、性的な行為をされそうになったとの話もあるそうです。

女性声優は周囲に被害を相談したものの、最終的には“揉み消された”との話を岡本吉起さんは人づてに聞いたそうで、これらのエピソードは全て事実とは言い切れないものの、火のないところに煙は立たないとし、今回の騒動は起こるべくして起こったのではないかと語っています。

鈴木達央さんの悪評は止まらず、昔から“ファン食い”で有名だったとの声や、性格に難があり、2016年にライブイベントのリハーサル中に腕を骨折する騒動があったものの、「実は、あの骨折は不慮の事故などによるものではなく、鈴木自身が“キレて壁を殴った”せいで負傷したのだとか。一体裏で何があったのかは不明ながら、周囲は『直情的で怖い人』と、鈴木を警戒していたそうです」と、ニュースサイト『サイゾーウーマン』は伝えています。

新婚早々のゲス不倫スキャンダルに加えて、「体調不良」を理由とした突然の活動休止、そして様々な噂によって鈴木達央さんのイメージは悪化の一途を辿っており、今後の仕事への影響も懸念されています。

そうした中で6日には、出演予定だったアニメ『ULTRAMAN』の東光太郎役を降板となったことが発表されたのですが、これは芸能活動休止に伴い、所属事務所側から降板を申し出たそうです。

東スポによれば、芸能活動休止中に鈴木達央さんとLiSAさんは話し合いの場を持つとのことで、もしこのまま離婚となった場合には鈴木さんのイメージはさらに悪化し、今後しばらく表舞台から姿を消す可能性も十分ありそうが、果たしてどういった展開を迎えることになるでしょうかね。