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小室哲哉がグローブKEIKOと離婚し浮気相手と再婚へ? 現役引退会見も芸能活動再開、シングルマザー看護師と交際続け…

KEIKOが小室哲哉と離婚成立でコメント発表。不倫スキャンダル後に調停経て別れ、芸能活動再開にも言及。画像あり

音楽プロデューサー・ミュージシャンの小室哲哉さん(62)が、『globe(グローブ)』のボーカル・KEIKOさん(本名=山田桂子 48歳)と26日に離婚したことを週刊誌『女性セブン』が報じています。

『女性セブン』によれば、長らく別居生活を続けていた夫婦が今週、約3年ぶりに離婚調停で“再会”を果たしたそうなのですが、KEIKOさんの知人は取材に対して、「調停には出廷したようですが、会話をしていないだけでなく、顔すら合わせていません。KEIKOさんが小室さんと会うことを拒否したそうです」と明かしています。

『女性セブン』の報道を受けて、KEIKOさんが所属事務所『エイベックス・マネジメント』を通じて離婚を正式発表し、私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。と報告しています。

続けて、ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした。と謝罪しています。

現在の状態や今後については、おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります。新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております。今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。としています。

<↓の画像が、KEIKOさん直筆の離婚発表コメント全文の写真>

そして、小室哲哉さんとKEIKOさんの離婚成立発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

小室哲哉さんは2018年1月に『週刊文春』によって、看護師でシングルマザーの一般女性との不倫スキャンダルをスクープされ、この報道後に現役引退を電撃発表しました。

小室哲哉さんは会見で引退を発表すると共に、2011年にクモ膜下出血を発症したKEIKOさんに後遺症が残り、高次脳機能障害によって「夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなった」と語り、自宅での介護生活で心身ともに疲れ果て、突発性難聴で左耳がほとんど聞こえなくなるなど満身創痍の状態だと告白しました。

小室哲哉さんの会見動画

しかし、これらの発言に対してKEIKOさんの親族等が週刊誌の取材に「涙の会見はほとんど嘘」とし、「会見には唖然としました。少なくとも、桂子(KEIKOの本名)に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」と、怒りをあらわにしていました。

また、小室哲哉さんは会見で不倫交際を否定していたものの、会見後も自宅などで密会を重ねていたことが明らかになっており、2018年にはKEIKOさんが生活費を入れて欲しいと小室さんに伝えたところ、離婚を切り出されたといい、2019年には小室さんがKEIKOさんと離婚するために調停を申し立てたと報じられています。

KEIKOさんも小室哲哉さんとの離婚を望んでいましたが、金銭問題で話し合いがこじれていたことにより、離婚成立までに時間がかかっているとも報じられる中で、昨年7月には小室さんの復帰が発表され、これもまた物議を醸しました。

復帰後に受けたスポーツ紙のインタビュー取材では、KEIKOさんとの離婚調停を認めた上で、「その後のフォローも含めて、全て自分本位だったことが招いた結果です」などと自らの非を認めていたのですが、小室さんがKEIKOさんとの離婚を求めた背景には、不倫相手との再婚を視野に入れているからなのではとも囁かれています。

そして、ついにKEIKOさんとの離婚が成立したことにより、小室哲哉さんが4度目の結婚をする可能性は十分ありますが、今後また女性問題が報じられそうな気がします。

一方のKEIKOさんは現在も活動再開に関する具体的な情報はありませんが、今後またどこかで歌声を聞かせてほしいですね。

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