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ガクトがファンと交際疑い、神経系疾患で重度の発声障害併発に疑念。相手の旦那が証拠写真公開、文春砲にネットは賛否両論

GACKTに不倫疑惑スキャンダル、芸能活動休止後も自宅で密会か。夫が週刊文春に怒りの告発、裁判に発展の可能性も…

「神経系疾患」の悪化で「重度の発声障害が併発」したことを理由に、9月に無期限芸能活動休止を発表した歌手・俳優のGACKTさん(本名=大城ガクト 48歳)が、18日発売の週刊誌『週刊文春』によって不倫疑惑スキャンダルをスクープされ、ネット上で物議を醸しています。

『週刊文春』では、GACKTさんと不倫関係にあったという女性・B子さん(35)の夫・Aさんが、GACKTさんの不倫を告発しています。

中部地方に住む会社経営者のAさんによると、B子さんは元々GACKTさんのファンで、昨年7月4日(GACKTさんの誕生日)にインスタグラムからメッセージを送ったところ、GACKTさんから返信があったといい、その画面を嬉しそうにスクショして、それを私に見せてきたこともある。ところが、2人はそれがきっかけとなり、私に内緒でやりとりを続けるようになったのですと明かしています。

B子さんは、過去にGACKTさんとの熱愛交際が報じられた女優・釈由美子さん似の美女で、インスタグラムには新婚旅行や夫との写真を頻繁に投稿するなどし、既婚者だということがすぐに分かる内容になっているといいます。

しかし、GACKTさんはB子さんと出会ってから1年後の今年7月14日にB子さんと初めて密会したといい、GACKTさんはB子さんに対して、23時ごろに名古屋市の栄にあるカフェ『F』に来るよう呼び出したそうです。

B子さんが店に着くと、そこにはGACKTさんと付き人らが4~5人いたといい、そのカフェの関係者は、「その店の運営会社『N』は、10年以上もGACKTのイベント運営や物販などを担当。同社の代表とGACKTは公私ともに親しく、彼はスポンサーというべき存在です」と語っています。

その後、GACKTさんとB子さんは名古屋マリオットアソシアホテルへ向かい、男女の関係になったとのことです。

Aさんが妻の浮気を疑ったのは今年9月下旬のことだったそうで、私と妻は9月19日から4泊の予定で旅行に行ったのですが、翌20日の朝6時半頃に妻の体調が急変したのです。『喉のあたりが凄く熱い。胃が痛い』とのたうち回り、救急車で運ばれてしまった。血液検査やMRIなどの精密検査を受けましたが、結局原因がわかりませんでした」「実は、妻は旅行の前々日(9月17日)、『東京の友達の家に1泊してくる』と言い、家を出ていきました。すると、その日の夜11時頃から翌18日の昼過ぎまで、妻が持っている2台の携帯がずっと圏外で、連絡が取れなかったのです。と語り、Aさんは心配になってB子さんと会っていた“友達”に連絡を取るため、B子さんの携帯を見たそうです。

すると、B子さんが自身の姉にLINEで、GACKTさんの自宅に滞在していることなどを“実況中継”していたといい、B子さんは17日19時から18日21時にかけて姉に、「おうち向かってます」「あいかわらず無口だよ」「あーなんか、、、なんとも言えない不思議な気持ち」「なんか色々凄すぎて、近くにいたのに遠い」「やっぱり雲の上のひと」といったメッセージを送っていたとのことです。

ちなみに、GACKTさんは9月8日に無期限活動休止を発表しており、B子さんはGACKTさんが体調不良によって、仕事もできない状態にある中で密会していたことになります。

Aさんは、後日、妻に証拠を突きつけたところ、自宅に泊まったことを正直に認めました。その日、お酒は飲まず『秘書の女性が作った食事を一緒にとった』と。GACKTは昼2時頃まで寝たり起きたりを繰り返しており、寝付けなかった妻は地下2階の写真をこっそり撮影したといいますと語り、B子さんがGACKTさんの自宅で撮影したという写真を公開しています。

<↓の画像が、不倫疑惑相手・B子さん撮影のGACKTさんの自宅内部写真>

『週刊文春』の取材にGACKTさんの元側近は、「GACKTの家は地下2階、地上4階の白亜の豪邸。1~4階は事務所やスタッフ、親族の居住エリアで、地下1階はキッチンやレコーディングスタジオ。この写真にあるフィッティングルームや滝の流れる風呂は、すべて地下2階にあります。いわば彼のプライベートフロアです」と説明しています。

<↓の画像は、テレビ番組等でも公開していたGACKTさんの自宅内部の写真>

GACKTさんのプライベートフロアという地下2階は携帯の電波が入らず、B子さんは上の階に移動しようとしたもののセキュリティ番号が分からずに断念し、GACKTさんの自宅から出たのは9月18日の夕方だったそうです。

それから2日後にB子さんは突然体調不良を訴えたそうですが、GACKTさんと密会していることを知ったAさんは、B子さんにGACKTさんとの関係を問い詰めたといい、妻は彼の家には行ったものの、その日は肉体関係を結んでいないと話す一方、『マリオットホテルに泊まった日には肉体関係を持った』と白状していますと明かしています。

このようなGACKTさんの行為に対して元マネージャーは、「10年以上前から彼はSNSでファンの子を引っ掛けては自宅に呼ぶという行為を続けてきました。コロナ禍の最近はインスタで女性を物色。グーグルマップにファンの子たちの住所を入力し、『ほら、こんなにピンが立ってる。どこにでもファンがいる』と悦に入っていたこともある。女の子と連絡を取るときはLINEではなく、必ずテレグラムを使っています」と暴露しています。

GACKTさんが使用しているロシア発のチャットツール『テレグラム(Telegram)』は、一定時間が経つとメッセージが消える機能などを備えており、秘匿性が高いツールということから犯罪性の高い“闇バイト”などでも利用されているとされています。

ちなみに、不倫疑惑が浮上しているグラビアタレント・熊田曜子さんも、昨年8月から『テレグラム』を使用していたことを夫が明かしています。

そして、『週刊文春』はテレグラムに記載されていた電話番号に連絡したところ、GACKTさんらしき声の留守電メッセージが流れたといい、事実確認のために所属事務所に問い合わせたところ、「担当者不在」として回答を得られなかったそうです。

また、B子さんが10月18日にGACKTさんに、「今回のことが夫にバレて、携帯も押さえられ、証拠をとられてしまいました。もう会うことはできません」との文面を送ったものの、返信は無かったとのことです。

最後にAさんはGACKTさんに対して、妻と性的関係を持った彼を許すことはできません。彼が壊した普通の夫婦生活を取り戻す為に、私達がどれだけ苦悩しているか理解すべきです。辛い思いをする人をこれ以上増やさない為にも、法的手段をとることも辞さない覚悟ですと怒りをあらわにしており、この不倫問題を巡って今後裁判沙汰になる可能性が出てきています。

『週刊文春』はこのように、GACKTさんの不倫疑惑スキャンダルをスクープしているのですが、報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

GACKTさんとB子さんが出会ったきっかけは、B子さんがGACKTさんにメッセージを送ったことで、その後も2人は連絡を取り合い、名古屋のホテルやGACKTさんの自宅へ行ったなどの話から、GACKTさんもそうですがB子さんにも大きな問題があり、ネット上では「どっちもどっち」といった声も多く上がっています。

また、GACKTさんはこれまでに釈由美子さんや韓国出身で歌手・女優のICONIQさんなど、様々な女性との浮名を流していることから、ファン食いや不倫が事実だったとしても驚きはないといった反応も多く、不倫疑惑報道によってそれほど大きなダメージは受けていない様子です。

ただ、GACKTさんは8月に体調不良を訴えて、持病の神経系疾患が悪化して体重が10kgほど落ち、一時は生死をさまようほどだったこと、さらに重度の発声障害を併発して声を出すことも困難な状態になり、これによって9月に無期限芸能活動休止を発表していたため、その後B子さんと自宅で密会していたとの話を受けて、実際にはそこまで深刻な状態ではないのではと疑いの目を向けられています。

GACKTさんが活動休止を発表した当初から、何らかのトラブルを起こしたのではないか、スキャンダルに巻き込まれたのではとの憶測も飛び交っており、今回の不倫疑惑報道でよりいっそう疑念の声が高まっていますが、今回の報道を受けてGACKTさん本人や事務所はどのような対応をするのか、今後の動向に注目したいですね。

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