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ASKA容疑者が妻・八島洋子と離婚へ? 長女・薫、長男・奏ら家族を再び裏切り、不倫相手・栩内香澄美と密会の噂も…

ASKA容疑者が妻・八島洋子と離婚へ? 長女・薫、長男・奏ら家族を再び裏切り、不倫相手・栩内香澄美と密会の噂も…

2014年に逮捕され有罪判決を受けたCHAGE and ASKAのASKA容疑者(本名=宮崎重明 58歳)が11月28日、再び覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕され、30日に送検されました。

警視庁組織犯罪対策5課(通称:組対5課)はASKA容疑者の自宅のほか、ASKA容疑者が逮捕直前まで滞在していたホテルの一室を家宅捜索したものの、覚せい剤などの薬物、使用するための注射器や吸引具などの証拠は現時点ではまだ見つかっておらず、ASKA容疑者も取り調べに対して「絶対にやっていない」などと容疑を否認しているといいます。

しかし、25日19時ごろにASKA容疑者が自ら警察に「盗聴、盗撮されている」などと110番し、言動に異常が見られたことから駆け付けた警察官が任意で尿の提供を求め、科捜研で尿鑑定を行った結果、微量の覚せい剤の陽性反応が出たとのことから、11月中旬~25日までの間に、若干量の覚せい剤を再び使用したのは間違いないとみられています。

ASKA容疑者は2014年9月に懲役3年・執行猶予4年の有罪判決が下され、それからたった2年で再び逮捕されたことにより、復帰に期待していたファンや関係者、支えてきた家族、親族らは大きなショックを受けているのですが、各メディアはASKA容疑者と家族の間に溝が生まれ、別居状態にあったと報じており、元中部日本放送・毎日放送アナウンサーの八島洋子さん(61)と離婚の可能性もあるとも報じています。

<↓の画像は、ASKA容疑者の妻・洋子さんの写真>

その一方で、ASKA容疑者とともCHAGE and ASKAとして活動していたChageさんは、現時点では解散については考えておらず、「見守りたい」と周囲に話しているといいます。

妻の洋子さんは2014年のASKA容疑者の裁判で「夫に寄り添って支えたい」などと更生を支えていくことを誓い、保釈の身元引受となって千葉県内にある医療施設での薬物依存治療を支え、退院後には東京・目黒区内にある自宅で長男の奏さん(28)、長女の薫さん(27)と4人で生活し、家族でASKA容疑者の生活をサポートしていたといいます。

<↓の画像左が長女・薫さん、右が長男・奏さん>

1日付の『サンケイスポーツ』によると、2014年に逮捕された時に洋子さんは離婚を考えた事もあったそうで、それまで音楽活動をしていた奏さんと薫さんは所属レコード会社との契約を終了し、その後は新たにレコード会社との契約を結ばずに子供にも影響が及んでしまっていたのですが、家族は話し合いを行い、ASKA容疑者のことを支えることを決意し、離婚危機を乗り越えたとのこと。

しかし、昨年末に家族の間に溝が生じる出来事があったといい、ASKA容疑者が盗撮・盗聴被害に遭っているなどと綴っていた著書の出版を洋子さんが止めたことにより、家族は1対3の構図になってしまったそうで、さらに今年1月、東京・八王子市内にある病院に強制的に入院させられたことで溝が深まってしまったといいます。

『スポーツニッポン』によれば、ASKA容疑者が今年に入ってから盗聴被害などをブログで訴えるようになったため、家族は後遺症が原因とみて医師と相談した上で、精神保健福祉法に基づき「医療保護入院」という強制入院手続きを取り、今年1月に東京・八王子市内にある病院に入院。

「医療保護入院制度」は精神障害者の入院形態の1つで、本人の意思だけでは退院することが出来ないのですが、ASKA容疑者は福岡の実家に「拉致されている」などと説明して救いの手を述べたといい、これを受けて父親や妹が弁護士を通じて退院させ、5月に佐賀県内にある病院に転院させたそうです。

ここには1ヶ月ほど入院し、月1回リハビリ施設に通うことを条件に退院したのですが、退院後の7月にASKA容疑者は、自身のブログに「弁護士らによって救出していただいた」などと綴っていました。

そんなASKA容疑者は今年夏ごろから頻繁に外出し、地元・福岡に度々帰省するようになったといい、福岡で借りていたレコーディングスタジオは曲作りをするだけでなく、家族と離れる目的もあったとみられ、8月以降には福岡で知人に「家族に信じてもらえない」「家族は分かってくれない」などと話していたそうで、知人は「福岡は居心地がいいと言っていた。自分を信じてくれない家族と一緒にいるのが窮屈になったみたいだ」と語っています。

ASKA容疑者は帰京しても、たまに自宅内のスタジオに立ち寄るだけで、別宅として高級ホテルで暮らしていたようです。

また、1日発売の週刊誌『女性セブン』が報じている記事では、東京都内に別のマンションがあり、ほとんどそのマンションに住んでいたと捜査関係者は語り、「いわゆる“クスリ部屋”です。直前までそこで覚せい剤を使用していたと見られ、警察はそこを重点的に家宅捜索して、証拠を押さえたそうです。」とも話しています。

さらに、その証拠品の中には陽子さんを裏切る「“愛人”の所持品と思われるものが発見された」と明かしています。

愛人というのは、ASKA容疑者とともに逮捕され、覚せい剤取締法違反の罪で懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を下された栩内香澄美さん(とちない・かすみ 39歳)のことで、「精神状態が不安定なので、どこまで本当のことかわかりませんが、ASKAは最近、知人に“また都内のマンションでA子さんと会っている。ふたりで支え合っている”と話しています。」と、現在も密会していたことを話していたといい、「ASKAの“クスリ部屋”から見つかったA子さんの持ち物が、最近もふたりの関係が続いていたことを示すものなのか、それとも前回の逮捕前からASKAが持っていたものなのかはわかりませんが、警察は重大な関心を寄せています。」と語っています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

家族が献身的にサポートしていたにも関わらず、それを裏切って再び薬物に手を出していただけでなく、また愛人と密会していたというのが本当の話ならば、洋子さんも今度こそは離婚を考えると思いますし、奏さんと薫さんも親子の縁を完全に断つ決断を下すかもしれないですね。

ちなみに、奏さんと6~7年前から知り合いだというお笑いコンビ『カラテカ』の入江慎也さん(39)が1日、情報バラエティ『PON!』(日本テレビ系)にVTR出演し、奏さんと親交のある別の知人と11月28日に会い、その知人が奏さんの様子を伝えてくれたことを明かしています。

知人は奏さんと電話で話したそうで、その時の様子については「相当こたえているみたいだった」と話していたものの、「落ち込んでいるんですけど、僕が家族を支えていきます。頑張ります」と気丈に話していたと明かしていました。

入江さんが聞いた話によれば、ASKA容疑者が逮捕後も奏さんは気丈に振る舞っていたとのことなのですが、執行猶予期間中の再犯ということから、ASKA容疑者には4年半前後の実刑判決が下される可能性が高いとみられているため、さらなる被害に家族は耐えられるのか心配です。

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