今月29日発売の週刊誌『週刊文春』が、CHAGE and ASKAのASKAさん(56)と2009年12月に亡くなったタレントの飯島愛さん(享年36)との不倫関係、また2人が薬物を使用していたと報じましたが、この2人の関係を裏付けるような新たな情報が報じられています。
【以下引用】
覚醒剤使用の疑いで再逮捕された「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者(56=飛鳥涼、本名・宮崎重明)に関する新事実が29日、本紙の取材で明らかになった。
ASKAのドライバーを務めていたX氏が、薬物疑惑渦中の元大物アスリートのドライバーであることに加え、2008年12月に他界した飯島愛さん(享年36)の付き人を務めていたことが判明したのだ。
29日発売の「週刊文春」では、ASKAと飯島さんの薬物使用行為の疑惑が報じられたばかり。
点と点が1本の線につながりつつある――。
ASKAと知人の栩内香澄美容疑者(37)は29日朝、東京地検に送検された。
捜査の最大の焦点は薬物の入手ルートだが、ここにきてその謎を解く重要参考人の存在が浮上している。
それがASKAの元ドライバーX氏。
X氏はASKAの他に、こちらも薬物疑惑が報じられた元大物アスリートの運転手を務めているとの情報は既に報じた。
さらにこのX氏はASKAと薬物使用行為を楽しむ間柄だったと「文春」で報じられた飯島さんの個人事務所にかつて在籍し、身の回りの世話をしていたことが本紙取材で判明したのだ。
X氏を知る人物がこう証言する。
「どういうツテなのかは分からないが、ある時から飯島さんの個人事務所で働くようになり、付き人みたいなことをしていた。
運転手をやったり、合鍵を渡されて部屋の掃除もやっていたと思う。とにかく飯島さんはX氏を信頼していた」
だが、信頼はX氏の裏切りによって、もろくも崩れ去ったという。
2006年11月、飯島さんが自身のブログで個人事務所の経理担当者の男性に大金を横領されたことを公表。
当時「てめえの金で貢げバーカ!!!!」と激怒したが、横領した犯人こそがX氏だという衝撃証言まで飛び出した。
当時を知る関係者が声を潜めて「持ち逃げされた金額は1億円にこそ達しないものの、かなりの大金だった。X氏はケータイ番号も変え、音信不通に。
ブログでは『気がつかない私も天才的にイタい』と気丈に振る舞ったが、それが原因で飯島さんは人間不信になった」と明かす。
ただ不思議なのはそれほどの大金を横領されておきながら、飯島さんが警察に被害届を出さなかったこと。
「彼に何か弱みを握られているのかと、当時話題になった。手口も確信犯的なところがあり、一介の芸能マネジャーや付き人には考えられない大胆さだった」(同)
結局、X氏が飯島さんの個人事務所に在籍していたのは「1~2年ほど」(同)。
その後、経緯は不明だが、ASKAと元大物アスリートのドライバーを務めたとみられる。
X氏が関わった3人に共通するのは薬物疑惑だ。単なる偶然とはとても思えない。
「同姓同名の別人でない限り、ASKAと元大物アスリート、飯島さんの運転手を務めたのはX氏だとみられる。
X氏の行く先々で薬物疑惑が浮上していることを見ても、入手ルートについて何らかの事情を知っているのではないか。
場合によっては、X氏自身に、疑いの目が向けられることもありうる」とは捜査関係者。
全く無関係に思えた3つの点が、1人の謎の運転手というキーマンを中心に一本の線になりつつある。
【引用元:東スポWeb】
これにネットでは、
「飯島愛との噂は本当だったのか。飯島愛の死因も不詳だったしな、当時。」
「死人に口なしだからねぇ」
「クスリで人生を狂わせておいて、他言できない状況に持ち込んでカネを持ち逃げか。この話が本当なら、コイツがいちばん最低な悪党だな。」
「死人を貶めるか・・・存命時につきとめられなきゃ意味がないだろうに。」
「やっぱり、芸能界は特殊な世界だ」
などのコメントがありました。
飯島さんが死亡した原因は病理検査の結果、肺炎だと警察から発表がありましたが、あまりにも突然なことで不審な点があったことから、他殺説やHIVによる死亡説、そして薬物使用による死亡説と、これまで様々な噂が流れてきました。
そして飯島さんは生前、不規則な生活によって睡眠障害のような状態で睡眠導入剤を服用していたと、飯島さんの主治医で「赤枝六本木診療所」を経営する赤枝恒雄医師が証言しており、飯島さんが睡眠薬以外の薬にも手を出していた可能性は考えられます。
とにかく、この運転手の男性が鍵を握っているのであれば、早急に逮捕して真相を明らかにしてもらいたいものですね。