覚せい剤事件で世間を騒がせた『CHAGE and ASKA』 のASKAさん(別名=飛鳥涼 本名=宮﨑重明 59歳)が、共に薬物を使用したとして逮捕された元会社員の愛人・栩内香澄美さん(とちない・かすみ 40歳)と現在も密会し、関係が継続していることを16日発売の週刊誌『フライデー』がスクープしています。
栩内香澄美さんは2014年に5月に覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕され、弁護側は「知らない間にASKA氏に覚せい剤を使用された」などと主張していたものの、「ASKA氏の体液が混入して覚せい剤成分が(尿や髪の毛から)検出された可能性はなく、被告が複数回にわたり覚醒剤を摂取した」と認定され、2015年に懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受けました。
<↓の画像が、栩内香澄美さんの写真>
それから今年で早3年となるのですが、今回『フライデー』は「ASKAがひた隠す『覚醒剤事件の愛人』との同棲生活」という見出しで、ASKAさんと栩内香澄美さんの関係が現在も続いていることを報じています。
2人が現在も密会しているという情報をキャッチした『フライデー』は、昨年12月から取材を開始したそうなのですが、2人がASKAさんの自宅兼事務所となっているマンションで半同棲生活を送っているとしています。
『フライデー』の取材班は昨年クリスマスから2月にかけて、栩内香澄美さんがASKAさんのマンションから姿を現し、近くのコンビニで買い物後にASKAさんの部屋へと戻る姿や、大量の紙袋を持ってマンションに入っていく姿などを確認しているとしています。
<↓の画像は、2014年に送検された時に撮影された栩内香澄美さんの写真>
頻繁にASKAさんのマンションに出入りしているという栩内香澄美さんは、合鍵を使ってマンションのオートロックを解除し、連日のように一夜を共にしているということから、2人が半同棲生活を送っているのはほぼ確実のようです。
2人の関係を知る知人は『フライデー』に対して、「もちろん、男女の情もあるとは思いますが、ASKAさんには贖罪の気持ちも強い。裁判の間も一貫して彼女をかばっていたことからもわかる通り、ASKAさんは自分のせいで彼女の人生をメチャクチャにしてしまったと感じているんでしょう。実際、ASKAさんはTさんの無実を証明しようと、公判で証言台に立とうとしていたほどですからね」
と語っています。
2人は覚せい剤事件後に離れていた時期もあったそうなのですが、すぐに復縁していたといい、2016年11月にASKAさんが覚せい剤使用容疑で再逮捕された際や、昨年6月にASKAさんが元アナウンサーの妻・八島洋子さん(63)と離婚した際にも、栩内香澄美さんはASKAさんの側に寄り添っていたとのことです。
前出の知人によると、栩内香澄美さんは事件後に生活の見通しが立たず、かなり苦労していたそうなのですが、現在は生活も落ち着いて仕事もしているといい、ASKAさんに迷惑を掛けたくないという気持ちが非常に強く、結婚の意思は今のところないのではないかと語っています。
なお、ASKAさんは『フライデー』の取材に対して、「今僕は、一日でも早くファンの皆さんの前でライブができることだけを考えて、日々音楽と向き合っています。そして、二度と同じ過ちはさせないように、僕のことを心配してくれる多くの仲間たちがここには来てくれています。フライデーの言う女性も、応援者の一人です」
と回答したとのことです。
そして、この報道に対してネット上では、
- ジャンキーのいちばんダメなパターンや
- 何も環境が変わってないんたから やってて不思議はない
- また再犯するんじゃないの。カップルでの覚醒剤使用はなかなかやめられない。
- これ女もシャブやってたんだよね?自分の意思じゃなくASKAにハメられてやらされてたとしても、シャブの快楽は知ってると。残念ながらまたやってる可能性あるよなぁ…シャブだもん、自分の意思どうこうでやめれるもんじゃないし
- 離婚してるから問題はないのかもしれないが…ただ、明らかにシャブやってた相手とそのまま一緒にいるって、これじゃ再犯率相当なもんだろう
- ポリスは時間の問題と思ってマークしてるやろな
- とりあえず二人に尿検査をしてもらったらどうだろう
- だいぶ前に、女性は再就職もままならずに困窮してるとかいう記事を見た記憶がある。責任を取って再婚相手にするならASKAも男気を見せたじゃないか。
- 裁判で完全にASKA売ってたじゃん。愛情もなかったとか、やっぱり金なのか
- お互い独身だから別にいいだろ、フライデーも暇だな
などのコメントが寄せられています。
ASKAさんと栩内香澄美さんの関係が続いているのではないかという疑惑は以前から浮上しており、昨年7月に『フライデー』が報じた記事では、2人の関係について捜査関係者が「実は、ASKAと栩内の関係はまだ切れていませんよ。」と語っていると伝えていました。
今回『フライデー』が報じている記事によると、警視庁組織犯罪対策部5課(略称:組対五課)は昨年末までASKAさんの行動確認を行っていたそうで、2度目の薬物事件が不起訴になって以降、「絶対にASKAは挙げる」と言い切っているといいます。
また、今後もし2人の同棲交際が公になった場合には、行動確認をよりいっそう厳しくし、24時間体制で監視する可能性も十分あると全国紙警視庁担当記者が語っています。
ASKAさんは2014年に逮捕された際、自宅からは覚せい剤約0.43グラムとMDMAの錠剤など計約26.73グラムが発見されているのですが、これらを使用後に栩内香澄美さんと関係を持っていたとみられており、もし現在も2人が男女の関係にあるとするならば、再び薬物に手を出していたとしてもおかしくはないかと思います。
しかし、あの事件後にしっかりと反省し、薬物を完全に経っている可能性もあることから、引き続き2人に関する情報には注目していきたいところですね。