歌手・川本真琴さん(42)や元レースクイーンの加藤紗里さん(25)などの複数の女性と交際し、6股疑惑などが浮上し世間を騒がせたお笑い芸人・狩野英孝さん(34)は、この騒動によって大きな注目を集めることになり、ベストセラーが今後生まれる可能性があると『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。
狩野さんは川本さんと加藤さんとの二股疑惑が浮上後に、一般女性や現役女子大生で某女性ファッション誌のモデル、セクシー女優の橘メアリーさん(22)らに狩野さんと親密な関係にあったことをネットや週刊誌などのメディアで暴露され、大きな騒動に発展することになりました。
その一方で狩野さんは、複数人の女性と同時に交際していたことを必死に否定し続けているのですが、狩野さんの派手な女性関係を知る放送作家が、「狩野が2股? いやいや10股の間違いじゃないですか。お笑い界では“歩く生殖器”という異名を持っていて、女性とみれば誰でも口説くことで有名な男ですよ」と語っています。
また某芸人は、「タレントとしては正直言って中の下の下ですが、いや~、狩野は本当にモテますよ」「モテっぷり度から言ったらお笑い界では一、二を争うはず。と、狩野さんのモテっぷりを明かしています。
狩野さんがそこまでモテる理由は「とにかく女性に腰が低い。」ことで、「お願い攻撃」で知られているといい、タイプの女性に対して狩野さんは「お願い、1回、ねっ、1回だけ」と言って土下座までするとのこと。
これをレストランや居酒屋などの人が見ている前であえてやるそうで、それをやられた女性は困惑してその場ではOKしてしまうといい、狩野さんはこの他に仰天の口説き術があるそうです。
これに目をつけたのが某大手出版社で、狩野さんのナンパ本を出版することに乗り出したといい、前出の放送作家は「女性を口説く方法を中心にしたテクニック論の企画を提案しています。すでに狩野の所属事務所には話が来ているそうです」と語っているのですが、これに対してネット上では、
- この男のどこがそんなに良いのか理解に苦しむ。芸人としてはありなんだろうが男として神主の息子として最低
- はっきりいって、最近調子に乗りすぎだろう。天然ぶっとけば何しても許されると勘違いしてるのでは。
- 加藤みたいに売名に使った人はいいけど、もし本気だった女性がいたら…それは失礼であり可哀想であり…ゲスだよねぇ…
- 六股とか十股とか言われてるけど、これって別に付き合ってないでしょ。本でもなんでも出したらいいけど人に響くものにはならない
などのコメントが寄せられています。
この東スポによる記事に加藤さんがツイッターで反応しており、歩く生殖器に告ぐ…こんなもの出したら蹴り飛ばすくらいじゃ済まさないから笑 歩く着火剤より」とツイートしているのですが、これに対してネット上では加藤さんに向けた批判が殺到しています。
<↓の画像は、東スポの記事に反応した加藤さんのツイート>
狩野さんはトークが出来るわけでも面白いわけでもないため、芸人として特に高い評価は得ておらず、見た目もイケメンとは言えないのですが、前妻と結婚してからすぐに不倫を報じられ、離婚の原因も女性関係だと噂されています。
さらに離婚後も、真偽の程は不明ながら複数人の女性と交際していたことが女性の暴露によって明らかにされており、これも1つの才能だと思いますし、騒動を利用して本を出版すれば反響を呼び、そこそこ売れるのではないかと思います。
そんな狩野さんですが、亡き父の跡を継いで実家の神社で神主を務めており、24日に放送された朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)では母親が電話取材に応じ、加藤さんに対して「本当に申し訳なかった」などと謝罪し、狩野さんには「こういうことを二度と起こさないよう、気をつけて生活してほしい」などと語っており、これ以上周囲に迷惑をかけるようなことはしない方がいいでしょうね。