広末涼子さん(42)とのW不倫を認めた人気シェフ・鳥羽周作さん(とば・しゅうさく 45歳)が今月1日、メニュー監修などを手掛ける新店舗『NAGANO』(長野・小谷村)のオープン初日に『東京スポーツ』(東スポ)の取材に応じ、記者会見をした広末さんの夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさん(49)に対してブチギレ激怒し、「あいつはクソ」「ああいうやつは抹殺された方がいい」「不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り」などと発言しました。
さらに、「俺の方がまだ純愛でまとも」「彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ない」「フラれたやつがメソメソ女々しく言ってるだけの話でしょ。だったらお前がちゃんとやっとけって話」と開き直り発言をしたことでも物議を醸しており、週刊誌『週刊文春』の第1報から1ヶ月以上経った現在も炎上状態が続き、波紋が拡大しています。
そうした中で『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が、また新たな燃料を投下したことで鳥羽周作さんに批判が殺到しています。
フライデーデジタルによると、鳥羽周作さんは広末涼子さんに続いて週刊文春の単独取材にも応じましたが、その内容に対しても不満を募らせ、「自分の語ったことを正確に伝えていない。だからマスコミは信用できない」
などと周囲に語っていたといいます。
ちなみに、鳥羽周作さんは3時間以上にわたって週刊文春の取材に応じ、「まず自分が広末さんを好きになってしまって、物事の順番も含め、世の中の人が『それは違うんじゃないか』ということをしてしまった。全面的に申し訳なかったと言いたいです」
と謝罪しました。
ただ、広末涼子さんへの思いは強く、「広末さんに本気」「彼女と進んでいくという覚悟を…」「自分がサポートしてあげたい」などと語り、妻との離婚や広末さんとの再婚について明言は避けながらも、関係継続の意思を表明しています。
フライデーデジタルは、事情を知る鳥羽周作さんの知人に取材を敢行し、裏での発言について聞いたところ、「彼が知人やその周辺に語っている内容はそんなものではありません。基本的には、『自分は純愛だから一切悪くない』『悪いのはジュン氏ではなく、”不倫”と報じたマスコミ』という主張です。今回の報道で鳥羽氏の妻は体調を崩してしまったそうですが、それも『マスコミのせいで嫁が病気になった』と怒りをぶちまけています。」
と、W不倫問題に対する反省は皆無で、マスコミに対して逆ギレしていると暴露しています。
さらに、「ふた言目には、『俺と広末がこんな関係になって羨ましいでしょう』とか『広末と俺のこと、詳しく知りたくない?』と、ニコニコ笑いながら自慢げに話し始めるのです。その中身が表に出たら、本当に広末さんはテレビに戻って来られなくなりますよ。これの一体、どこが純愛なの? って周囲も思っています」
と証言しています。
また、別の知人は鳥羽周作さんの素顔について、「直情的で感情が先走るところもありますが、非常に頭の良い人。店のスタッフや常連さんにはしっかり気遣いのできる人です。評判も悪くない。だから”純愛”と言っているのも、『自分は悪くない』と思い込むための方便ではないかと思っています。『不倫も結婚すると言えば純愛になる。だから自分は謝らなくていい』と。」「鳥羽氏の奥さんは体調を崩しています。でも、自分の一番大事な店は安泰だから痛くも痒くもないので、彼はヘコんでないと思いますよ。だからと言って、ジュン氏のことをあのように攻撃しても良いことはないと思うのですが…。どこまでが感情的で、どこからが打算なのか、全くわかりません」
と明かしています。
この報道を受けてネット上では、
- こんだけきしょくて、さらに人に話したがるキショさよ
- 広末に愛されてる俺、に酔ってる感じがして心の底から気持ち悪い
- 今までモテたことない人生で広末が現れたらそりゃ浮かれるわ
- 自分から話題にして欲しくてウズウズしてるよね 交換日記流出もこの人側からでしょ
- なんか明け透けな暴露本書きそう
- 奥さん可哀想 広末大好き過ぎて子供と妻の事、全く考えてないね
- 仮に純愛だとしても妻と子供いるみで言うなよ 奥さん、病気になって当然
- とんだ小物に手出しちまったな おのれを恥じろよ
- 広末は鳥羽さんにそこまで執着してないと思うけどな。一時的に燃え上がりはしただろうけど、たぶん今頃もう飽きてるよ。
などの声が上がっています。
鳥羽周作さんは周囲に「言いたいことはヤマほどある」と語っているそうで、実際に週刊文春や東スポの取材に応じて好き勝手な発言をしており、このまま“暴露本”を出版といった流れになったとしても全く不思議ではないですね。
鳥羽周作さんは週刊文春の取材で、W不倫スキャンダルが原因で代表を務めていたレストラン運営会社『『sio株式会社』の売り上げ損失額は3億円近くに上ると予想し、決定済みのクライアント約40社のうち9割が白紙になり、巨大プロジェクトも1つ消滅したと明かしています。
このように大ダメージを受けながらも、鳥羽周作さんは懲りずに東スポの取材応じてキャンドル・ジュンさんを痛烈批判、自らのW不倫問題を棚に上げてキャンドルさん叩きを行っており、これによって広末涼子さんのイメージにも悪影響が及んでいるのですが、そうしたことも考えずに開き直り発言を連発しているため、さすがに広末さんの気持ちも冷めるのではとの声も上がり始めています。
ただ、広末涼子さんも浮世離れしていて、自ら週刊文春の記者に電話をかけて所属事務所の社長批判を行い、キャンドル・ジュンさんとの繋がりを疑うなど不信感を抱いていることを明かしていて、自身が再び問題行為をしながら周囲の言動を非難するなど、鳥羽周作さんと同様に理解し難い言動を連発しているだけに、色々とお似合いの2人だと感じますね。
そんな2人に世間からは批判や呆れ声が上がっていますが、それぞれパートナーと別居の末に離婚、再婚となるのかどうかは気になるところで、引き続き動向を見守っていきたいところです。