広末涼子が事務所社長と関係悪化で独立画策? 復帰時期は未定、鳥羽周作が奥さんと別れ新生活開始へ?

6月に女優・広末涼子さん(43)とのW不倫スキャンダルをスクープされ、時の人となったミシュラン1つ星獲得レストラン『sio（シオ）』のシェフ・鳥羽周作さん(45)が、不倫が原因で別居していた妻との離婚が成立していたことが判明し、今後に注目が集まっています。

鳥羽周作さんと妻の離婚は、W不倫スキャンダルをスクープした週刊誌『週刊文春』が報じ、記事では妻の知人が、「11月上旬、鳥羽氏と妻の離婚が成立しました。子供の親権は妻。互いにそれぞれの道を歩み始めている」と明かしています。

週刊文春は真相を確かめるため、12月20日に仕事帰りの鳥羽周作さんに直撃取材を敢行し、妻との離婚成立は事実か聞くと、「プライベートなことなのでお話しできません。勘弁して下さい」と語り、否定しなかったといいます。

また、不倫報道の翌月に離婚した広末涼子さんとの関係は現在も良好？との問いには、「すいみません。何もお話しできないんです。お互いに生活があると思うんで、そっとしておいて下さい」と語ったとのことです。

＜↓の画像は、W不倫スキャンダルと離婚を経て、イメージチェンジした現在の鳥羽周作さんの写真＞

さらに、『ミュランガイド東京 2020』から4年連続でミシュラン1つ星を獲得していたものの、2024年版では星を獲得出来なかったことについて問うと、「それは、料理人としての自分の実力不足なだけです。皿の上のことは皿の上のことだけで評価してもらえるように、真摯に受け止めて、一から出直すつもりです」と答えたとしています。

鳥羽周作さんを知る飲食関係者によると、今後は日本だけでなくアメリカやアジアを中心に活動予定で、来年にはハワイでイベントを行うそうです。

週刊文春はこの前日に広末涼子さんにも直撃し、鳥羽周作さんが離婚したことを伝えても無言だったといいます。

また、広末涼子さんが6月に週刊文春の取材を受けた際に、元マネージャーで所属事務所『フラーム』の井上義久社長に対する怒り、不満を爆発させ、「裏切られ続けてきて、前回の記事の返事に関しても、私の考えとは違うものを出されてしまった。」などと語り、事務所に不信感を抱いていることを赤裸々に明かしていたことから、現在の事務所との関係についても聞いたところ、「今は何もお答えできず、本当に申し訳ございません」と語るのみだったそうです。

週刊文春がフラームの関係者に取材したところ、鳥羽周作さんとのW不倫スキャンダルが原因で、事務所から無期限の芸能活動自粛処分を受けた広末涼子さんは、一部では活動再開間近などと報じられているものの、現在も事務所から放置されている状態で、復帰時期も全く決まっていないといいます。

こうした状況に広末涼子さんは独立も意識し始めているそうですが、スキャンダルが原因で億単位とも言われる賠償金を背負うことになり、それが事務所独立のネックになっていることや、事務所社長も感情的になっている面もあることで、今後についての話し合いは双方弁護士を通じて行っているとのことです。

週刊文春はこのように、広末涼子さんと鳥羽周作さんの近況を伝えており、鳥羽さんが妻と別居の末に離婚していたことが判明しネット上では、

• 元奥さんも子供たちも、あれだけ毎日毎日いろんな所で報道されて恥かかされて、辛いなんてもんじゃないよな
• まああんなことあって結婚生活続けられないでしょう…でも男にとっては自由になって嬉しーみたいな感じっぽくて嫌だな
• 再婚してもまた広末が新しい人にいくと思う。もう子供の為にも再婚しない方がいい。
• あれほど大騒ぎになったんだか再婚してその後の人生どうなるのか見てみたい。たぶん離婚するだろうけどね

などの声が上がっています。

鳥羽周作さんは2011年に、元小学校教員で現在はパン屋をしているという一般女性と結婚し、2人の子供をもうけており、今年4月から公開のドキュメンタリー映画『sio／100年続く、店のはじまり』には家族も登場する場面がありました。

この映画に対して、過去に鳥羽周作さんと対談した広末涼子さんも絶賛コメントを寄せていましたが、映画公開から約1ヶ月半後にW不倫スキャンダルがスクープされ、これが原因で映画の劇場公開と配信中止が決定しました。

その直前に週刊文春の取材に応じた鳥羽周作さんは、W不倫スキャンダルが原因で当時代表を務めていた『sio株式会社』の予想損失額は3億円にも上ると明かし、「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました。超でかいプロジェクトも無くなり、5年間で築いたおカネもほぼ無くなった」と語り、精神的ダメージから2週間で体重が5キロ減ったと明かしていたのですが、家族の方がより大きなショックを受けたのは想像に難くありません。

そんな家族に対して鳥羽周作さんは謝罪や反省の言葉を述べつつ、広末涼子さんとの関係は現在も続いていると先日も『スポーツニッポン』（スポニチ）が報じており、お互いに独身になったことから、このまま再婚するのではとの憶測も飛び交っています。

ただ、広末涼子さんは今回で2度目の離婚で、再婚後も俳優・佐藤健さん(34)や在日韓国人3世の俳優・成河さん（ソンハ 42歳）と密会し、それぞれと不倫関係にあったとされており、再婚したところで長くは続かないだろうというのが大方の見方ですが、果たして今後どういった展開を迎えるでしょうか。