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高橋由美子の元不倫相手が妻と娘捨て結婚…週刊文春が養育費不払い問題報道。

高橋由美子の結婚相手に養育費未払いトラブル。元妻が離婚後の問題、再婚への心境告白。子供は父親失い涙を流し…

女優・歌手の高橋由美子さん(47)が1日、40代会社員の一般男性と結婚し、そのお相手が不倫スキャンダルを報じられた男性だったことで、“不倫略奪婚”として物議を醸しましたが、8日発売の週刊誌『週刊文春』では、男性の元妻が「子供の養育費を払ってほしい」と訴えていることを伝えています。

高橋由美子さんと男性の結婚は2日にスポーツ紙によって報じられ、報道を受けて高橋さんは自身のツイッター上でコメントを発表し、ご報告が遅くなりましたが、4月1日に入籍をしました。お相手は一般の方ですので、公表することは考えておりませんでした。本日の報道で、ファンの皆様、関係者の皆様に突然お知らせすることになり心苦しく思っております。至らない点が多々ある私ですが、皆様への感謝を忘れず活動を続けてまいりますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです。と綴っています。

<↓の画像が、高橋由美子さんの結婚報告コメント全文の写真>

結婚相手の男性が一般人ということから、名前や年齢、職業などはもちろんのこと、いつから交際していたのかなど詳細は明らかにしていないのですが、結婚をスクープした『スポーツニッポン』(スポニチ)は相手男性について、2018年3月に『週刊文春』に不倫を報じられた男性だと伝えていました。

それによって、おめでたい話題ながら世間からは否定的な声が多く上がり、“不倫略奪婚”として炎上状態になっていました。

<↓の画像は、2018年に不倫を報じられた高橋由美子さんと夫の写真>

高橋由美子さんと夫は2017年2月に酒場で出会い、夫が元々高橋さんの大ファンだったことや、お互いの大の酒好きということで意気投合し、交際へと発展したのですが、夫には当時、11歳年下の妻と3歳の子供がいました。

夫は高橋由美子さんにのめり込んでいき、2018年1月には元妻に離婚を切り出し、同6月には離婚が成立しました。

夫は当時、居酒屋を2店舗経営していましたが、経営悪化によって店が潰れて自己破産、一方の高橋由美子さんは所属事務所との契約が終了となりました。

その後も2人は交際を続け、ついに結婚となったわけですが、不倫スキャンダルをスクープした『週刊文春』は新たに、夫が元妻に養育費を支払わず、トラブルになっていることを伝えています。

記事では元妻・A子さんの知人が、「Bさん(高橋由美子さんの夫)には、A子との間にこの春、小学校に上がる娘さんがいます。その養育費の支払い期限が今年の3月末日だったのですが、Bさんは全く支払っていないそうで、A子は困り果てているのです」と明かしています。

夫は2018年に離婚した際、収入がないことを理由に、数百万円の養育費を分割で支払うと約束したそうですが、それを守らずに高橋由美子さんと1日に結婚したとのことです。

『週刊文春』は事の真相を確かめるため、元妻・A子さん本人に取材を行っており、元夫と高橋由美子さんの再婚や子供の養育費について聞くと、結婚のニュースを知って、身体が震えるほどショックでした。飲み歩くお金はあったんですね。それなら養育費を払ってと言いたい。あの(不倫騒動の)あと、夫に『家賃滞納で追い出されるから、家を出ていって欲しい』と言われ、専業主婦で収入が無かった私は、行政の母子支援施設を頼るしかありませんでした。1食100円ぐらいで食べられる子供食堂が本当にありがたかった。」と話したといいます。

<↓の画像は、2018年に『週刊文春』の取材を受けた元妻・A子さんの写真>

離婚成立後、元夫は一度も娘に会おうとしないといい、「『パパは保育園の卒園式に何で来ないの?』と泣かれました。『今は一緒に住めないの、いつか会えるよ』とごまかしています。」と明かしたそうです。

また、高橋由美子さんへの思いを聞くと、高橋さんにも養育費と、その期日は伝えてあります。そういうのをウヤムヤにして、エンターテインメントという人に夢を与える仕事をするのって……と語ったとのことです。

そして、『週刊文春』が高橋由美子さんの所属事務所『グランパパプロダクション』に問い合わせたところ、「本人に確認したところ、3月31日が期限とは全く存じ上げませんでした。新しいスタートを切るのに相応しいと4月1日に入籍させていただきました。」との回答があったそうです。

元妻・A子さんは、不倫報道から8ヶ月後の2018年12月にも『週刊文春』の取材を受けていたのですが、その際には、高橋さんには率直に自分のしたことを謝ってほしかった。でも、いまだに謝罪はなく、『私は悪くない』という主張なのですと告白していました。

この2ヶ月前には、A子さんは慰謝料の支払いを求めて、高橋由美子さんを相手取り訴訟を起こしたことも『週刊文春』は伝えていたのですが、その後裁判はどのような決着を迎えたのかは不明です。

高橋由美子さんは不倫報道後に、所属事務所を通じて報道内容は事実と認めて、理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです。既報のような場所へ至る行動こそが何よりの表れかと思います。軽率すぎた行動は非難されて然るべきであります。悔い改めましてここにお詫び申し上げます。と謝罪していました。

しかし、養育費を巡るトラブルが新たに報じられ、この件に関しては夫側に大きな問題があるとは思いますが、高橋由美子さんも養育費支払いの期限を把握しながら、それをせずに結婚発表したのだとすれば、3年前の騒動を心から反省していない、形だけの反省かと思われても仕方がないかもしれません。

こうした問題が今後も報じられるようだと、自身の仕事にも影響を与える可能性があるだけに、高橋由美子さんには夫と共に、出来る限り誠意ある対応をしていってほしいですね。

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