ロックバンド『Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)』のボーカル&ギターの“Kj”こと降谷建志さん(別名=Kj 本名=古谷建志 44歳)と、妻でタレント・女優のMEGUMIさん(42)が、長男・凪さん(なぎ 14歳)の親権や慰謝料を巡ってバトルを繰り広げた末に、年内にも離婚が成立することを週刊誌『週刊文春』が伝えています。
週刊文春によると、降谷建志さんは数年前から、Dragon Ashの熱狂的ファンというキャバクラ店勤務の30代女性・A子さんと不倫関係にあり、バンド関係者の間では公然の秘密となっていた中で、今年8月中旬にMEGUMIさんにも不倫がバレて、MEGUMIさんが出ていく形で別居生活が始まりました。
<↓の画像は、2019年撮影の降谷建志さん、長男・凪さん、MEGUMIさんの写真>
週刊文春が9月にこの事を報じると、降谷建志さんはインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開の機能)を更新し、「既に一緒に暮らしていない事も、離婚する事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。」
と、MEGUMIさんと別居していることや、離婚することもすでに決まっていることを明らかにしました。
降谷建志さんはその後も不倫相手の女性との関係を続け、堂々と食事をしたり、揃って自宅に出入りする姿などを週刊文春などにキャッチされていましたが、ついにMEGUMIさんとの離婚協議に決着が着いたといいます。
<↓の画像は、離婚宣言の翌月に週刊文春撮影の降谷建志さんと不倫相手の2ショット写真>
降谷建志さんとMEGUMIさんを知る音楽業界関係者に取材したところ、「年内には正式に離婚が成立するようです。不倫発覚後すぐに両者とも代理人を立て、離婚に向けて話し合いを行っていましたが、スムーズに事は収まりそうです。親権や慰謝料を巡っても決着がついたとのことです」
と明かしたとのことです。
同関係者によれば、息子の親権や慰謝料の支払いを巡って双方の主張に食い違いがあったそうで、「降谷さんは当初『慰謝料は払わない。親権は俺が持つ』と話していましたが、一転して、億近い慰謝料と養育費を払うことになった。息子である凪くんの親権はMEGUMIさんが持つということで話がまとまったそうです」
と明かしています。
<↓の画像は、2021年撮影のMEGUMIさんと長男・凪さんの2ショット写真>
また、降谷建志さんの知人によれば、降谷建志さんがMEGUMIさん側の主張を受け入れたのは決意の表れといい、「降谷さんはA子さんに別居前から『もうすぐ離婚する』『2人で外を歩きたいね』などと言葉を投げかけていた。A子さんとの関係を彼なりに真剣に考えているからこそ、今回のスピード決着になったのかもしれません。降谷さんは億単位の資産を保有しているそうで、慰謝料に関してもスパッと払ったとか」
と語っています。
この報道を受けてネット上では、
- 胸糞悪い男
- ダサすぎてショック あんなに好きだったのに
- 何もかもがダサすぎて無理になった
- Dragon Ash好きだったのに本当ガッカリだわ
- 頑張れMEGUMI 応援してる
- 子供はいつも被害者 不倫するような父親いらないと思うけど、この子芸能界デビューしたんだよね、そう言うこと考えたことあるの?
- 女の方も図々しいね。不倫して幸せになろうと思っているのかね。不倫して人の家庭を壊して自分達は幸せになりますなんてそんな都合のいい事なんか無いよ。
などの声が上がっています。
週刊文春は、降谷建志さんの不倫発覚が原因で別居に至ったと報じた一方で、降谷さんはインスタグラムで今年頭には離婚が決まっていたとし、離婚原因は不倫ではないことを示唆していたのですが、結局は億近い慰謝料を支払ったというのが事実とすれば、自身に原因があることを最終的には認めたということですね。
不倫相手との交際を続けながら、凪さんの親権を取ろうとしていたというのも驚きですが、身勝手な言動を取っている降谷建志さんではなく、MEGUMIさんが親権を持つ形になったというのは何よりです。
週刊文春によると、MEGUMIさんは離婚成立前から降谷建志さんが家族で暮らしていた自宅に不倫相手を招き入れ、密会を重ねていたことを知って大きなショックを受けていたそうですが、離婚を機に心機一転して、これからまた新たな活動にも挑戦しながら、公私共に充実させていってほしいです。
一方の降谷建志さんは不倫相手の女性と交際を続け、このまま再婚するつもりなのか否かは定かではありませんが、子供への影響を考えて配慮した行動をとってもらいたいです。