芸トピ

中日ドラゴンズ元コーチ門倉健の失踪原因はW不倫・金銭トラブル報道も真相は…ネットカフェに滞在、病気が発覚し心配の声

門倉健を横浜で無事発見、うつ病発症を妻が報告。失踪の理由、経緯を今後説明か。行方不明から3週間で帰宅に安堵の声

5月15日から失踪し、行方不明となっていた『中日ドラゴンズ』の元2軍投手コーチ・門倉健さん(かどくら・けん 47歳)が、6日夜に無事帰宅したことや「うつ病」を発症していることを妻・民江さん(52)が明らかにし、ネット上では様々な声が上がっています。

民江さんは7日に門倉健さんのブログを更新し、「夫、門倉 健が昨夜、無事、自宅に戻りましたことを謹んでご報告申し上げます。皆様にはこれまでご心配をおかけし、大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。」と、6日夜に帰宅していたことを明らかにしました。

続けて、「私たち家族は無事に帰って来てくれたことにとても喜んでおりますが、医師の治療を要する状況と思われたため、本日、医師の診察を受け、鬱病と診断がありました。当面の間、治療と静養が必要な状況です。」と、うつ病を発症していることを明らかにし、現時点では家族も失踪に至った理由、これまでの経緯を聞くことが出来ない精神状態にあると説明しています。

そのため、今後しばらくは治療に専念するとし、「この度、各方面の皆様に、ご迷惑やご心配をおかけした事を本人が強く気にしておりますが、まずは本人の回復を待って、改めて、その機会を設けさせて頂ければと思います。皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。」と綴っています。

各スポーツ紙の報道によれば、球団サイドにも7日に民江さんから、門倉健さんが無事に帰宅したとの連絡が入ったといい、この知らせに対して加藤宏幸・球団代表は、「午後に奥さんから『戻ってきました』という連絡がありました。球団としては安否を心配していたので安心しました」と語っています。

『日刊スポーツ』は、民江さんの担当弁護士・石渡幸子さんに帰宅までの経緯を取材しており、6日夜に民江さんの携帯電話に見覚えのないメールアドレスからメールが届いたといい、そこには門倉健さんの居場所が記されていたそうです。

このメールを受けて6日21時過ぎに、民江さんがその場所へ行ったところ、門倉健さんがいたため自宅に取れ戻したとのことです。

その時点で門倉健さんは、他者の視線や周囲の音に敏感に反応するなど、心配な言動がみられたため、7日に心療内科で診察を受けたところ、「うつ病」を患っていることが明らかとなり、治療と静養が必要だと診断されたといいます。

また、情報ワイドショー番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)も弁護士に話を聞いたところ、門倉健さん本人のメールアドレスから連絡があったため、横浜に迎えに行ったそうで、失踪中にはネットカフェに滞在していたことなども分かったそうです。

現時点ではこれ以上の情報は出ていないのですが、門倉健さんが無事に帰宅したこと、うつ病を発症していること等が明らかとなりネット上では、

などの声が上がっています。

門倉健さんの失踪を巡っては様々な情報が飛び交い、失踪原因としては金銭トラブル説やW不倫疑惑などが挙げられ、週刊誌『フライデー』や『東京スポーツ』(東スポ)などは2日までに、門倉さんが横浜市内の公園で野宿しているところを発見されたとの情報を伝えていました。

しかし、この報道後に民江さんが門倉健さんのブログを更新し、担当の警察に事実関係を確認したところ、「横浜で確認されたという事実はない」「安否の確認もされていない」と話したとし、3日時点では発見されていないと報道を否定していました。

それから3日後に、自宅がある横浜市内で無事に発見されたというのは何よりで、なぜ門倉健さんは失踪したのか、5月15日に行方をくらましてからどこで、何をしていたのかなど、気になる点は色々とありますが、うつ病を発症しているとのことから、とりあえず今は病気の治療を優先し、しばらくゆっくりと休んでほしいです。

事情説明を求める声も中にはありますが、それに関しては大きな心配をかけた家族や、無断で練習を休んだ末に突然退団願を提出した球団サイドにすればいいことなので、世間に理由や経緯などを明かす必要は無いものの、もし本人自ら世間にも公表したいという気持ちになったら、いつか失踪した理由を明らかにしてもらいたいですね。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. 不倫・浮気
  9. スポーツ
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外