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門倉健が奥さんと別れ決意の裏側。失踪とW不倫疑惑の関係、夫婦関係に悩みの情報も。恐妻家で束縛に不満か

門倉健が妻と離婚調停、3度の失踪騒動経た現在の生活は…プロ野球復帰の思いも中日ドラゴンズのコーチ辞任で絶望的か

突然失踪の末、『中日ドラゴンズ』の2軍投手コーチを辞任した元プロ野球選手・門倉健さん(かどくら・けん 48歳)が、妻・民江さん(52)と離婚調停中であることを18日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じています。

門倉健さんは昨年5月~7月にかけて3度にわたって失踪し、1度目の失踪中に中日ドラゴンズを退団、失踪から3週間後に帰宅しましたが再び姿を消し、6月下旬に3度目の失踪をして以降は家族の元には帰らず、昨年7月時点では、北陸地方の海水浴場にある海の家で働く姿を『週刊文春』にキャッチされていました。

また、『週刊ポスト』が昨年末に報じた記事では、妻・民江さんが直撃取材に対して門倉健さんが現在も家に帰ってきていないことを明かし、8月に週刊誌に出ましたが、あのままですから……。こちらが話すことはありません。ほぼ報道通りですから……。本人を探して聞いてくださいと語っていました。

<↓の画像は、門倉健さんと妻・民江さんの写真>

また、民江さんの代理人弁護士は、現在、門倉さんと連絡が取れないという状態ではありません。ただ、私の方から今のタイミングでコメントを出すことは控えさせていただきたいし、今の段階でご説明できることがあるわけではございませんと回答していました。

フラッシュによれば、門倉健さんは昨年11月28日に、近畿地方で開催された少年野球大会で始球式を務めたといい、チームの保護者・Aさんは取材に対して、「門倉さんはアントニオ猪木の入場曲に乗って登場し、直球をど真ん中に投げ込みました。子供たちからは、歓声が上がっていましたよ。終始楽しげな様子で、写真撮影やサインにも気さくに応じていましたね。皆さんも報道のことは知っていましたが、門倉さんのあまりの良い人ぶりに、『素晴らしい人やなあ』と口を揃えていたほどです」と明かしています。

<↓の画像が、少年野球大会に登場した門倉健さんの写真>

このAさんは始球式の数ヶ月前に門倉健さんと知り合い、息子に野球指導をしてもらう中で親交を深めたそうで、「4人の小学生に指導をしてくれました。体の大きい子に対しては、『長身なら、なおさら体を大きく動かしなさい』とアドバイスしていました。いつも親身になって教えてくれるので、『門倉さん、これお金取ってやったほうがいいですよ』と言うと『いや、僕はそういうことはもうしないんです』と話していました」と語っています。

門倉健さんはAさんに失踪騒動時の心境を明かすこともあったといい、『失踪したときは、本当に頭がおかしかった。人が信用できなかった』とか、遠くの山を見ながら『富士山の樹海に入って本気で死のうと思ったんです』などと話をしてくれて。今はどう思っているか分からないですけど、『できることなら野球界に復帰したい』とも言っていました」と、球界復帰への思いも明かしていたとしています。

<↓の画像は、少年野球大会で保護者と会話する門倉健さんの写真>

フラッシュの取材班は13日に埼玉県内で門倉健さんの姿を目撃したそうで、門倉さんを知るプロ野球関係者は近況について、「門倉さんは今、妻のいる自宅には戻らず、実家にいます。これまで、奥さんが門倉さんに対して『親とは会うな』と言っていたらしく、彼が両親と会うのも数年ぶりだったようです。お金は奥さんが管理しているので、彼は今、経済的に苦しんでいるのではないでしょうか。実は現在、奥さんとの間で離婚調停が進んでいます。以前から、奥さんのことは『あまり好きじゃない』『家には帰りたくない』とこぼしていましたからね……。昨年末に話がまとまる予定でしたが、離婚成立までもう少しかかるようです」と、離婚調停入りしていることを明かしています。

真相を確かめるためにフラッシュは門倉健さんに直撃取材をしたそうですが、終始無言のまま実家へ戻っていったとのことです。

<↓の画像は、現在は実家に暮らしているという門倉健さんの写真>

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

門倉健さんが2度目の失踪後、民江さんが自宅で大量の睡眠薬、安定剤を服用して自殺未遂を図り、病院に救急搬送されたことを知った門倉さんは一度帰宅するも、間もなく3度目の失踪をしていました。

一連の失踪騒動を巡っては、アラフィフの既婚女性とのW不倫疑惑も浮上し物議を醸しましたが、昨年夏に週刊文春の取材に応じた門倉健さんは、失踪の原因は不倫相手との関係なのか問われると、「いや、原因はそこじゃないです。(家を出たのは)自分の意思で……」と答えていました。

そして、今回離婚調停入りが明らかになったのですが、当初から門倉健さんの失踪原因として、妻との関係に悩んでいたことも挙げられていました。

昨年6月にフラッシュが報じた記事では失踪の要因として「借金・愛人・妻の束縛」を挙げ、門倉健さんは恐妻家として有名で家庭では完全に尻に敷かれ、現役時代からお金も管理され飲みに行くこともほとんどなかったといい、「夜に家に帰れば奥さんと6~7時間テレビ電話をするそうなんだ。毎日だよ。自由になるお金も時間もない。そこまで束縛されたら、俺だってストレスで逃げ出したくもなるよ」と、中日OBが証言していました。

一方で民江さんは、夫婦間で問題は全く無かったと断言し、主人とはいつも一緒。離れて行動したことない。しつこいくらい電話もね。『おはよう』から『いってきます』から帰宅前もずっと。朝は電話かLINE。夜は6~7時間、テレビ電話」「夫婦仲は良いですし、逆に問題があったのであれば、そっちの方がビックリなどと語っていました。

こうした日々の生活に息苦しさを感じて家を飛び出し、離婚を決意したのか否か真相は不明ですが、どのような理由があるにせよ2軍投手コーチを務めていた中で突然失踪し、そのまま退団したことで完全に信用を失ってしまったので、球界復帰はなかなか難しいでしょうね…。

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